カテゴリ:おうなの日記( 122 )

地球のために、生きものみんなのために

おおっ!ブログ更新が早いじゃん。
といいますのも、退院して間もなくエレベーターの無い生活を送らなきゃいけない状況でして・・・
マンション築28年目にして、エレベーター老朽化に伴い交換。エレベーター停止11日間。
どう思います? なんで、この時期に骨折、松葉杖? 私、そんなに悪いことしてます?もう笑うしかない(;^ω^)
11階の我が家から、さすがに一人で松葉杖で階段を降りる勇気もなく、こんなにお天気いいのに引きこもり生活。
この真っすぐ先にはゾウさん達がいる。 動物園行きたーい!

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前々回のブログで「地球が壊れる前に」の映画を紹介。
この映画はナショナルジオグラフィックが取り組みの一環として、2016年秋に公開、無料放送をしたらしいのですが・・・
パーム油のところで、
『これを使用する企業は多額の利益を得ています』の字幕の横に、誰もが知っている日本の食品メーカーのロゴマークが・・・
みなさんは、お気づきになったでしょうか?
えっ!そうなの???と、ここにロゴマークを出されるほど、大量に輸入していたの?と、かなりガッカリしたのですが。

2019年3月ってことはまさに今月、
ヌードルの揚げ油に、RSPO認証パーム油(法的、経済的、環境・社会的要因をみたした持続可能なパーム油)の調達を始めたそうです。良かったー(^^)

https://www.wwf.or.jp/activities/activity/3902.html
WWFのこの記事では、日本の食産業にかかわる大手企業が、環境への配慮を強化する姿勢を明らかにしたことは、
日本が消費国として、また企業としての社会的な責任を果たしていく上で、とても重要な一歩といえる。
企業の努力だけではなく、消費者が何を選ぶかで、そのような環境保全に取り組む企業を応援することにもつながると!

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映画の中では、主に地球温暖化と森林違法伐採のことが取り上げられ、密猟・乱獲による環境破壊には触れられていなかったように思いますが、象牙問題はどうなのでしょう?
日本国は国としての責任を感じないのかなあ・・・
「象牙等はルールを守って取引きしましょう!」と国のホームページには書いてあり、7月からは取引厳格にするみたいですが、市場を閉鎖する気はないのでしょうか?
地元紙にはよく象牙の密猟や象牙問題が取り上げられるのですが・・・

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象牙だけではなく、ペットとして違法に乱獲された生きものが日本国内では多く出回っているとあります。
数年前までは、わたしもこんな事実を知らなかったし、意識がそこにいってないから、新聞見てもスルーしていたのかもしれません。
知ったからといって、心を痛めるだけで何もできてない自分ですが。

「ゾウたちが、オランウータンたちが、カワウソたちが、こんなひどい目にあってることも知らないで、象牙のイヤリングが欲しいだの、
カワウソ飼いたいだのと言っている日本人。『ボーっと生きてんじゃねーよ!』」
と、チコちゃん!叱りに来てよ!
ご近所さんが、これ見て元気出して!とゾウさんマスコットと木製手作りチコちゃんを届けてくれました。砥愛ちゃんみたいで、ムッチャ可愛い。ありがとうです。

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命がけで密猟者と戦うレンジャーたちが 「せめてわれわれにもヘリコプターがあればなあ」と。。。
レジャーで自家用ジェット機を持っている人もいるというのに・・・(-_-;)

自然を破壊し限りある資源を利用し多額の利益を出している企業はもっともっと地球にお返しをして欲しい。
野生動物を守るためにお金を使ってくれたらいいのになあと思うんですけど。
野生動物から多くのものを奪ってきたのだから・・・ それは、私たち消費者も同じです。


じゃあ、野生動物を狭いところに閉じ込めて展示している動物園はどうなん?って思ってしまうことがあります。
この子たちは、コンクリートの中でずっと生きていかなきゃなんないなんて・・・

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動物園はノアの方舟、動物たちを絶滅させないために種の保存に力を入れているとしても、人間のための動物園の要素が濃いわけだし、
動物園を利用している私たちひとりひとりも、もっと動物たちにお返しをしなきゃいけないと思うんです。
彼ら動物たちがのびのびとストレスがないよう暮らしてもらえるような環境をつくってあげることが、人間の責任じゃないのかな。

チューリッヒの動物園の記事を思い出し引っ張り出してみた。朝日新聞GLOBE2014年7/20号だ。
たとえばゾウ舎。その建設費は約67億7000万、すべて寄付でまかなったとある。

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調べてみると、年間の寄付金が10億円近くあるらしい。ひゃー!桁が違いすぎる。
動物福祉の考え方も文化も違うのだから、仕方がないけれど・・・

お金はないが体力と行動力、根性だけは人一倍と自信があったのに。
身体を使ってサポートもできない動物園にも一人ではいけない今こそ、頭を使うしかないといろいろと考えてみたものの、
元々、それほど詰まっていない知恵を絞りだすこともできず、悶々としている。

ウぐぐぐ 何を言いたいのかわからかくなってきた。。。💦
とにかく動物園の動物たちのためには資金がいる!!







by taketoriouna | 2019-03-22 22:55 | おうなの日記 | Comments(0)

とべ動物園のアフリカゾウ家族は今も変わらず、そしてこれからも・・・

不覚にも不注意から骨折してしまい、入院、手術。
そして、入院中に起こった動物園での事故。
「動物園で事故があって、急遽臨時休園になったらしいんですけど、ヒロミさん!何か知ってませんか?」
会員さんからのラインだった。
臨時休園になるほどの事故。ゾウだ!ゾウがらみの事故だと確信に近いものがあり、震えが止まらなかった。
そして、ゾウ担当のキーパーが大怪我をしたと知った時、アフ君の死を知った時と同じように泣き崩れた。


あれから1週間、まだ1週間しか経っていないのに、ゾウ舎で見る光景は随分と違っていた。
直接飼育から準間接飼育に切り替わっていた。
3月17日竹取物語は、一般の方はお断りしてスタッフだけの竹搬入に変更。
どうしても、ゾウさんたちの様子をこの目で見たくて、足を曲げないよう固定したまま松葉杖で参加した。


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今までだったら、飼育員さんが竹を抱えて出てくると、ゾウさん達がわれ先にとばかりに後をついてきて、「よし!」の号令が出るまで、
じっと鼻を上げて待つ。
その姿にいつもお客さんからは歓声が上がっていた。
しかし、この日は違っていた。ゾウさんたちはゲートの向こうで、こちら側では竹のおやつが準備され・・・
飼育員さんたちは奥に引っ込んだ。


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ゲートが開けられ、一斉に出てきたゾウさんたち。
そうなのね! 人間が動物と同じ場所で作業をしないのだ。

柵の向こうからこの様子を見ている椎名キーパーの姿を見つけ、なんとも切なかった。

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ゾウさんたちは、餌の給餌方法やら、部屋への収容方法やら、変わってしまったこの状況をどう感じているのだろうか。
他にも飼育管理上、変えざるを得ないことはいろいろあるだろうし。
あの子たちはしばらくは戸惑いがあっても、そのうちに慣れてくるのであろうか・・・
おチビちゃんにはママがいる。でも、媛ちゃんはますます孤独を感じるんじゃないだろうか・・・
色んなことを思いながら、ただ見つめるだけだった。


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子どもたちがいつもと変わらない様子でじゃれていたことと、

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変わらぬ笑顔を見せてくれたことが救いだった。

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キーパーさんによると、やはり媛ちゃんは落ち着かないんだとか・・・
夜、寝室で牙を傷つけているんじゃないかと心配になる。
自分だけ、上の放飼場に上がれなかったとき、下の放飼場を走り回り鳴いていた姿を、どうしても思い出してしまう。
ひとりぼっちが不安なんだよね。 小さいころのことを思い出してしまうのだろうか。。。


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人懐っこい、とべのゾウさんたち。
アフリカゾウ家族は愛媛の宝です。日本でここだけでしか見ることのできない家族の姿です。
椎名キーパーがゾウたちに寄り添い、30年かけて共につくってきたアフリカゾウの家族、北本キーパーが11年かけて支えてきた家族です。

北本キーパーは食事も食べることができ始めたと聞きました。本当に良かった。
おうなさんが嫉妬するくらい色白なキー坊が青い服着て動物園に戻ってきてくれる日を待ち望んでいます。


ゾウは大変デリケートで、大変賢い動物です。
人間の心をよむと以前誰だったか!飼育員さんに聞いたことがあります。
ずっと、背を向けていたリカさん。少なくとも、リカさんは飼育員さんたちの胸の内も、今の状況もすべてわかっているような気がしてなりませんでした。
この子たちがこれからもずっとこの砥部の地で、幸せに暮らしていけますように。


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by taketoriouna | 2019-03-19 23:58 | おうなの日記 | Comments(0)

あのレオ様が・・・

レオ様といえば、タイタニック!
1997年、おうなさんも若かったから、セリーヌ・ディオンのあの曲とラブストーリーに酔いしれたのですが。
あれから20年ちょっと、おうなさんの中ではあの時のレオ様のイメージしかなかったんだけど、
昨年夏に見たドキュメンタリー映画「THE IVORY GAME」密猟、象牙密売の闇、ゾウの過酷な運命を扱ったドキュメンタリー映画
レオナルド・ディカプリオ制作ってなってて、どういうこと? レオ様どうされてるの?って、ビックリしたんですけど。

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どうも、1998年より動物・自然保護の財団を立ち上げ、海洋環境保護や野生のトラの保護活動に取り組んでこられていたんですね。
2014年からは国連平和大使までも務めていたなんて!
風貌もすっかり変わってましたけど・・・
今回またまた、レオ様を見ることに。

アマゾンプライム会員で無料映画見放題。 
時間はたっぷりあるでよ!みたいな状況になりまして・・・(;^ω^)


実は、長靴の足先を引っかけてしまい、膝から墜ちて、こんなことに・・・💦 
堕ちたところが悪かった!骨のほうが負けてしまいました。
ひゃー! 誰の脚じゃ~  
みっともないものをお見せしてすみません(;'∀')


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ということで、3日から入院中です。
だから、時間はたっぷりあるんです。

でも、恋愛ドラマばかり見てるのもねえ~! なんかないかな?なんかないかな?
と、見つけた映画が「地球が壊れる前に」
レオ様が2年に渡り旅した中で、気候変動が人間や野生動物、生態系にどのような影響を与えているかをレポートしています。
これを見るために入院したのかなあ(;^_^A

多くの人が見るべきだと思いました。
今、地球がどんなことになっているのかを知ることからです。 映像のチカラは凄いです。言葉で訴えるより、強烈に心に響きます。
インドネシアの森林破壊、そこで苦しむゾウやオランウータンの姿も出てきます。

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「自分たちにできるのは、どのように暮らし、何を消費し、社会とどう関わり、誰に投票するのか!そして、指導者たちに気候変動の事実を訴えなくては・・・
今、行動しなければ、地球上に存在するすべての命が失われるのです。」
と、映画の中で訴えています。


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骨折、入院、手術と知って、お見舞いにきてくださったり、ゾウづくしの本を送ってくださったり、あんこが好きな私に和菓子を買ってきてくださったり、
みなさん、ありがとうございます。
「アハハ もう竹は見るのも嫌かもしれんけど。 かぐや媛だから・・・」
といいながら、金明竹で花瓶を作って、桜を病室に届けてもいただきました。
蕾だった桜も暖かな病室で開花し満開です。

次に自分の脚で動物園に行けるのは、桜が満開の頃かな???
「ちょっとゆっくりしなさいってことよ!」 やっぱり・・・?
「こうでもしなきゃ立ち止まらないでしょ!」 たしかに・・・



このブログは3月9日に書いたものです。
10日にあんな事故が起きるなんて!
まだ、気持ちや考えの整理がつきません。
今はただ、北本キーパーが一日でも早く元気に回復してくれることを祈るばかりです。
明日から開園。
本当なら一番に動物園に行って、ゾウさんたちの様子をみなさんにお知らせしなきゃなんないのに、情けない気持ちでいっぱいです。

どうか、とべのゾウさんたちを見る目を変えないで欲しいです。
あの子たちは危険な動物でも、怖い動物でもないんです。
子どもたちが、そして私たちが愛してやまない「お鼻が長い優しいぞうさん」なんです。





by taketoriouna | 2019-03-11 22:54 | おうなの日記 | Comments(2)

食にはチカラがあるらこそ、食を大切にしたいんだよね。

「食をおろそかにすると生活が乱れて すべてのいのちに鈍感になります。
食を大切にする人は、人をも大切にします。」
これは佐藤初女さんの言葉だ。
初女さんがにぎる「おむすび」を食べただけで、涙を流す人がいるというあのおむすびを一度食べてみたかった。
その願いも叶わず、初女さんは3年前にお亡くなりになった。

先日、初女さんではないけれど、やはり「おむすび」のにぎり方、凄さを教えてくださる先生の講習会に参加してきた。
握り拳ほどもある塩むすびをペロッと二個も食べてしまった。
ホントに美味しかった。お米一粒一粒がこんなに美味しいとは!握り方でこんなに違うなんて!

その先生もおっしゃっていた。
「食が人の体と心をつくる。」
「瑞穂の国の日本人はご飯をちゃんと食べないといけない。
お母さんが調理した季節の食材とご飯をしっかりと食べている子どもは心も体も元気で頑丈になるって、おうなさんも思っているんだけど。

食は命、食のチカラは伝えていきたいよなあ。。。

塩むすび作ってみたけど、この前いただいたものとなんか違う(><)もしかして、ココロが足りない?
おむすびとお味噌汁とお漬物だけで、心が満たされるような食事をわたしにも作れないものかなあと思ってしまう。
今年はぬか漬けにチャレンジだわ! 野菜と菌がチカラを出し合う。ぬか漬けって生物多様性なんだって。。。


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愛媛ならではの冬の恵み、今年も柚子と伊予柑のジャムをごっそり作った。
朝パンにつけたり、シフォンケーキに入れたりと、あっという間になくなっちゃうんですけどね!
春には苺、夏にはブルーベリーと無花果。無添加手作りジャムで1年をとおす。
それでも果皮が余っちゃうから、柑橘ピールにしたいなんて思いもあるのだけど・・・

食材を生かしきり調理することに飽き足らず、遂には山で柑橘と柿作り、畑では土づくりまでもしている私。。。
実家には果樹の小さな山がある。祖父と父が手入れをしていた。


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祖父が亡くなり、父も高齢になり、山に入らなくなると、そこはイノシシとサルと鳥の格好の餌場になってしまった。
鹿もタヌキもいるからなあ。。 
自然動物園じゃ~(;^_^A 
『運が良かったら、子ザルや鹿に会えるよ‼』

一昨年、山に上がってみると、柿と蜜柑の木にはツルが巻き付き根元には草が生い茂り、柿は一つも実が取れず、何個かできた実はサルが食べてたみたいだけど💦 
繁みから子ザルが2匹覗いていた。目が合うと大慌てで山に帰っていった姿を見て、また遊びに来てくれたらいいのにと思うおうなさん。

蜜柑の木も弱っていた。弱った木に虫が入り枯れた木が何本もあった。
人が手を入れないとこんなことになるのか・・・  蜜柑と柿の木に申し訳なくて、涙が出てきた。 この時点で、すでに怪しい人なんですが・・・
食が大切、自然の恵みに感謝って言ってたって、こ んなんじゃ感謝できてないじゃん!
「ごめんね。ごめんね。」と蜜柑の木に謝りながら草引きをしたんだっけなあ。
そして、肥料も撒いてあげたら、今年は柑橘がいっぱいできたんです(^^)v
思いが伝わったのか、たまたま生り年だったのかはわかりませんけど。


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まあ、そういうことで、ぼちぼちと実家の山の手入れもしております。
収穫した果実の6割はゾウさんに食べてもらってますが・・・


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そして、松山の畑も手をかけないと・・・
美味しいお芋とサトウキビをゾウさんが待っている。

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あの子たちは舌が肥えてて、お芋がまずかったら、最後の最後に仕方なく食べていたからなあ。。。
それに、子どもたちがお芋堀りしても、大きなお芋がいっぱいできてないと楽しくないしなあってことで、今年も土づくり。
動物園の堆肥を入れましたがな。
本当は竹チップも入れたいのだけど・・・ 撒くのが大変💦  
色んな農機具欲しいなあ。。。 もう1台草刈り機でしょ!芋掘り機でしょ!耕運機?管理機でしょ!それに軽トラックでしょ!


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なんせ、ダンプカーが畑の中に入れない。 タイヤがにえこんで動かなくなっちゃったんです(><)
2トンダンプで6回運んだ堆肥を2反近くある畑に、二人で一輪車で撒いたんですけど、キツイなんてもんじゃない!
(ダンプカーも一輪車も借りものです。あるのはショベル・スコップだけ(;^_^ )

おうなさん、こんな時ふと考えるのです。 わたしはどこに向かっているの??? 
もうやめると言いながら、毎年やっている。 お前らはアホか!って感じですが、でも、農作業は嫌いじゃないんだよね!キツイだけ・・・
草が生えてきたら、除草剤は使いたくないからとまた今年も、泣きながら草引きもするのかなあ。。。
いやいや!今年は少し、いや!かなり賢い選択をする予定。 サトウキビとスイートコーンの畝間には防草シートを敷いてやる!


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今年も頑張って美味しいものを届けるから、待っててね~
ゾウさん達は、サトウキビが本当に嬉しいみたいなんですよね。
食はいのち、食のチカラをゾウさんたちにも!
「植物のいのちがわたしたちの体に入り、生涯一緒に生き続ける」と初女さんは言われてた。
心がこもったいのちの食をゾウさんにも届けたいんです。


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週末はほとんど山か畑にいる。
ゾウさんのために頑張りたいのか! 食のために頑張りたいのか! 農業を頑張りたいのか!
どこに向かっているのか!ちと、わからなくなっている今日この頃ですが・・・

目の前にいる動物も植物もすべてのいのちに愛を! すべてのいのちにありがたいなあという思いで向き合っていればいいんかなって思っているんです。
砥愛ちゃん!そんな隅っこに持っていかないで、おうなさんと向き合って美味しそうに食べてよ。。。


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by taketoriouna | 2019-02-25 13:18 | おうなの日記 | Comments(0)

世の中おかしくないですか?

以前、篠原涼子主演のドラマ『民衆の敵 ~世の中おかしくないですか?~』を痛快な思いで見ていた。
政治に全く無知な主婦が海千山千、私利私欲の政治の世界で下克上していく物語
「世の中おかしくないですか?」
「あなた、おかしくないですか?」
と、権力に立ち向かっていく姿、物申す姿、いいわあ!
まあ、ドラマの世界ですけど。

世の中、日本はおかしくなってるんじゃない?って思うことがある。
やっと農水省が食料大量廃棄に対し需要に見合った販売をするよう呼びかけを行ったが、今年の恵方巻の廃棄はかなり減ったのだろうか???
大量に捨てられる食べ物を見ると悲しくなってくる。

「食は命」食べることは生きること、命をつなぐこと。
食べることさえできなくて、命を落とす人がこの地球上にはいっぱいいることをわかっているんですか!
日本にだって、まともにご飯を食べられない子どもがいることを知っているんですか!

世の中おかしくないですか!
変わんなきゃいけない。変えていかなきゃいけないことがいっぱいあるんじゃないかなあ。
大量生産、大量消費、そして大量廃棄がどんなことを招くのか、地球にどんな影響があるのか!
日本はこんなことやってたら、きっと食糧難に泣くときがくると思うんだけど・・・


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絵本「買いものは投票なんだ」より



親が我が子を虐待して殺した、子が親を殺した、いじめで自殺、あおり運転、そんなニュースを見ながら、
91歳になる父が「昔はこんなことはなかった。世の中おかしゅうなっとる。今の教育が人間をダメにしたんや!」とつぶやいていた。
小学校では昨年から道徳が教科化され、中学校でも教科化される。他の命のことを思いやれる優しい心を育てて欲しい。

でも、確かに学校教育も大事なんだろうけど、子どもは親の姿を見て育つ。
マナー違反、ルール違反を平気でする大人を見るとむかつく。子ども連れだったりしたら、もっと腹が立つ。でも、注意できない情けない自分。
いい大人に注意することって、なかなかできないよなあ。

動物園でも、これは注意したほうが。。。って思う時がある。
ゾウの気を引こうと、モノを投げ込む大人。
そりゃ、自分の子どもに近くでゾウさんを見せてあげたい気持ちはわかりますけど、それはしちゃあいかんでしょ!
ペットボトルを投げ込む輩もいるくらいです。現場を押さえてないから、誰が投げ入れたのか、その時はわからなかったけど。
ある時は、木切れを拾って投げ込む父親がいた。ジーっと見てたら、立ち去りましたけど(^^)

つい先日の寒い日のこと。
ゾウ舎前にはおうなさんと、反対側に一組の親子さんだけ。
ゾウさんたちはお日様の下でまったりとお昼寝中。

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すると、コンクリートの放飼場に何かが投げこまれた音が・・・ 
急にゾウさんたちがザワザワとしはじめ、そのお母さんは手に持った袋からまた何かを取り出し投げた。
遠くて何かはわからなかったけど。
咄嗟に「止めなきゃ!」 おうなさんは勇気を奮い立たせ急ぎ足でその親子の元に向かった。
マスクしてたから、どんなに怖い顔してたかはわからなかったと思いますが、顔が引きつっていたかも。
椎名キーパーもいないのに、ゾウさんに何かあったら・・・と思うと、気が気じゃなかった。
ゾウさんに当たったとしても、大ケガするようなことはないんでしょうけどね(;^ω^)

わたしって、ゾウさんのためなら勇気も力も出るんじゃな~と。。。 後になって思いましたが(;^_^A

私が親子さんに近寄ると媛ちゃんが寄ってきていた。

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わたしは異様な空気を出していたんだろう。。。
近づくと、わたしが言葉を発する前にそのお母さんが
「人参をあげてたんですけど・・・」
アッ 人参だったんだ。とちょっとホッしたけど
「ごめんなさい。食べ物でも勝手にあげちゃいけないんですよ。」
「動物園の方ですか?」 きた~!そうくるよね。
思わず「いえ!関係者です。」と言ってしまった(;^ω^)

自動販売機が無くなったから、家から持ってきたんです。前はあげることできてましたよね? 餌をあげたら近くによってきてくれるから・・・
インドゾウが居たころは、自動販売機で売ってる餌はあげれることできてましたけど。 この子たちはアフリカゾウで、アフリカゾウには以前から・・・
関東の方では、動物に持って行った餌をあげれる動物園があるんですけどね。
そうなのか・・・????
とべでは自動販売機が置いてあるところの動物には、その餌ならあげることができるんですけど。 
などとやり取りしていると、リカさんがご飯ちょーだいっておねだりに来ていた。
「今です。ゾウさんとお子さんを写真に撮ってあげて!」

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お母さんが別れ際に
「ありがとうございました。教えて頂いて良かったです。」と言ってくれた。注意したおうなさんも気持ちよかった。
このお母さんは偉い!こんな言葉を言えるようなお母さんに育てられた子どもは、きっといい子に育つのだろうなあ。

こっちのお母さんも凄い!
「リカさん!ごめんね。ご飯はあげられないんよ。」
と言うと、なーんだって感じで鼻を翻し戻って行った。 人間の言葉がわかってる!なんて賢いんだろ。。。


誰でも、知らなくてルール違反をしてしまうことはある。

私たち人間が地球や生きものにどれだけ負荷を生じさせているか、知らないことも多いだろう。
でも、知った時、どう感じるか!どう考えるか!それによって、どう変えるか!だと思う。

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世の中のおかしくなってないですか?って思うことが満載のこの絵本
人間はいったい何をしているんだろ?

人間を含め生きものみんなのために簡単にできることは、
これはおかしいと感じたら、「買わない」を選択すればいいんだ。。。






by taketoriouna | 2019-02-09 23:00 | おうなの日記 | Comments(0)

一年の節目に・・・

明日は節分、豆まきして邪気を払わねば・・・
ゾウさんに会うと、パワーもらえるから、邪気など寄り付かないかもね💦

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そして、2月4日は立春、おうなさんの中ではお正月よりも立春のほうが、1年が始まる感じ。
バースデー個性学によると、おうなさんの2月4日からの1年は
「常におおらかな気持ちで人や物事に接するように心がけること。ドン底で笑う力が次の強運を呼ぶ。」とでた。
キーワードは『おおらかに!笑って!』みたい。。。
ドン底で・・・って??? 今、ドン底なん? やはり・・💦

先月、また1歳、歳を重ねてしまいました(;'∀')
ホントに歳をとったもんだ!体力の衰えに愕然とする。
わたしだけじゃない、みんな歳をとるんだから、しゃーないよ(-_-;)

誕生日を迎えると、これまで自分が歩んできた道をちょっと振り返ったりしませんか? 
やっぱり、ゾウさんと出会ってからの時間が濃いなあ。。。
懐かしくなって、昔の写真をひっぱり出してみた。
媛ちゃんも椎名キーパーも、あの頃はみんな若かった(;^_^A
媛ちゃん!めんこい💛 媛ちゃんはホントに可愛かったんだねえ。絵本の中からそのまま出てきたみたい。


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3か月前、半年前1年前からというと、自分もゾウさんたちもそう大きな変化はないのかなあと思うけど、
7年半前からすると、色んな変化があり、色んなことがあった。
ゾウさん家族にも・・・ おうなさんの家族にも・・・(´;ω;`)ウゥゥ

媛ちゃんは随分成長し、今は少し難しいお年頃。
砥夢君はというと、おうなさんの中では3歳の砥夢君のままだけど、立派な青年になってる。

今でこそ、全国のゾウさんファンの方からスイカが届くけど、当時はとっても貴重なスイカ
まずは子どもたちに! リカさん、我慢してね。。。
砥夢くんも小さいときは、やっぱりこうやって食べてたんだねえ(^^)
この写真を撮った時、リカさんを制止できる椎名キーパーは凄いって感動したもんです。


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そして、砥夢君が旅立ち。砥愛ちゃんが生まれ、動物の赤ちゃんがこんなにも可愛いなんて!おうなさんはますますゾウさんの虜になったんだよなあ。


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でも、嬉しい楽しかった記憶より、悲しい記憶のほうが鮮明に蘇る。
砥夢君の旅立ちの日、私は動物園に入ることも叶わず、ただ遠くでトラックに積み込まれる様子を見るだけだった。
走り去る車を涙で見送るだけだった。

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ブリーディングローン、動物の移動。
砥夢君のことだけではない。物申したいことはいっぱいあるけど、言えない(><)
でも、やんわりと訴えることは許して! 
種のためには必要なことかもしれないけど、それそれの動物園事情からは仕方のないことかもしれないけど・・・
せめて、移動の時期とか移動先とか、個の幸せや家族の幸せ、動物福祉を最優先に考えて!と願うばかりです。

砥夢君と媛ちゃんの楽しかった時を思い出してしまう。


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この歳になると、友人からの年賀状に記されたコメントも変わってくる。
孫が3人になったとか! 学生時代が懐かしく思い出されるとか! 健康に気を付けて!とか・・・(;^_^A
大学時代、仲の良かった友達から
「1年に1度くらいはみんなで集まりたいよね!」の言葉に、おうなさんひとり、遠く南国島国に引っ込んじゃったものだから、わたしが東京に行けばいいじゃんってことで、暖かくなったらまた東京さ行くだ!
その時には、ゆっくり砥夢君に会いに行こう。


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アフお父さんの死から、もうすぐ3年が経とうとしている。
亡くなる半年前、なぜか、竹取のときのゾウさんとの触れあいはアフ君だった。
砥愛ちゃんと媛ちゃんに会いたいと思いながら、いつもアフ君だった。それも、なにか意味があったのかも。。。
目の前で、お土産のスイカをいつも丸ごと頬張っていたアフ君の嬉しそうな顔が今でも目に焼き付いている。


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本当に色んなことがあった。
ゾウ家族との出会いから、笑いあり涙ありのここ数年。おうなさんにとって、とても充実した年月でした。
嬉しくては泣き、感動しては泣き、悲しくては泣き、思い出しては泣き、畑で疲れすぎては泣き、思いが伝わらなくて悔しくては泣き、
そう考えるといつも泣いていたような・・・(;'∀')
ドライアイのくせに、涙腺弱いのよね。

これまでのアフリカゾウ家族の物語を絵本にしてきた。家族の感動の物語を記録に残したかった。
絵を担当している仲神さんと、№Ⅴで完結したいよねと意気込んでいる。
最後は嬉しい楽しい家族のお話で終わりにしたいと思っている。

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おうなさんの誕生日に
「亀のゴンちゃんが冬眠してる間はこの絵を見て癒されてください」って壁掛けが届いた。

ゾウさんとゴンちゃんのイラストに毎日癒されています。 ありがとう(^^)Sちゃん。


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やっぱり、わたしの生きている時間にゾウさんとカメさんは必要不可欠な登場動物。
「ガハハ( ´艸`)」 どんな時でも笑っていなくっちゃ!










by taketoriouna | 2019-02-02 23:39 | おうなの日記 | Comments(0)

新年あけましておめでとうございます

かぐや媛の仕事初めは明日の竹取物語から。
おうなさんはというと、3日から畑で作業。今年は体を酷使しないぞと思っていたのに、なんか今年も嫌な予感です。

年末は大掃除をしなきゃいけないのに、まだうちの子(亀)は部屋でウロウロ。
お構いなしに、眠くなったらどこでも・・・ 気が付いたら、廊下の真ん中でも寝てるし(;^_^A
やっと、自分の寝床に行ったと思ったら、またまた水苔いっぱい背負って出てくるし(-_-;)


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ゴンちゃん!そんなにかわいい顔して見つめられても・・・
今度、水槽に入ったら、蓋をしちゃうからね!
12月29日 冬眠  世間の亀さんはもうとっくに冬眠してるというのに、うちの子は・・・💦
春になったら、また会おうね!

今年が2019年だから、もう20年も一緒に暮らしてるうちの家族です。

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1999年のある日、突然部屋の中に居たカメだって言ったら、同級生が「それは神亀だから大事にせんといかんよ!」って、
神亀??? ネット検索したら、お酒の銘柄ばかり出てきたんですけど・・・
でも、ホントに不思議な亀ですから、大事にします。

誰か、生きものと話ができる人がいたら、この子はどこから、なんのために我が家に来たのか、尋ねて欲しい。
でも、全く生きものや自然に関心のなかったおうなさんが、この子が来てから、生きもの好きになったらようなもんだから。。。
神様の使いなのかも・・・ 
「生きもののために人生をかけなさい。」とでも(;^ω^)

ゴンちゃんの一番かわいい写真を見てもらうね。
今年もときどきブログに登場させますので、お見知りおきを。。。


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ゾウさんたちとかぐや媛とゴンちゃんを、今年もよろしくお願いします。

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by taketoriouna | 2019-01-05 15:45 | おうなの日記 | Comments(0)

こんな時代もあったのですね!

大阪万国博覧会
1970年といったら、おうなさん7歳、小学2年生の頃かなあ。
夏休みの家族旅行で万博に行った。
愛媛の田舎から大阪。
人の多さと暑さで、ドイツ館出た瞬間に鼻血タラーっと流して寝かされたって記憶しかありませんが・・・(;^_^A

なんとあの万博の時、盛り上げ役として、タイからゾウさんが来たというではありませんか!
それも、神戸港から歩いて万博会場に!
ゾウさんがいるときに万博に行ったはずなのに💦 見てないのかなあ。。。

こんな貴重な新聞を神戸の会員さんが送ってくださいました。
「これは日本ですか?道路をゾウが行進!」

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兵庫県西宮市のホームページを見ると。。。

『武庫川にさしかかり・・・。水を見たとたん重かった足取りが軽くなり、小走りに近づき、鼻を使って水浴びしたり、草を食んだり・・・ からだを洗ってもらって
気持ちよさそうです。結局この日は武庫川で野宿をすることになりました。』
武庫川で野宿ですとー!

えー!マジですか?
こんな光景が日本で?柵なしで見れたんですか?
そして、この日本に滞在中に赤ちゃんゾウも生まれたんだとか・・・
帰りは赤ちゃんゾウも一緒に歩いて帰ったというから、こりゃまた凄いことです。


2025年にまた大阪で万国博覧会が開催されるようですが。
テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』
サブテーマは『多様で心身共に健康な生き方、持続可能な社会・経済システム』

「持続可能な社会」この言葉をよく耳にするけど。
持続可能な・・・」 つまり、今のままでは持続できないということなんですよね。
持続可能な社会とは、地球環境や自然環境が適切に保全され、将来の世代が必要とするものを損なうことなく、
現代の世代の要求を満たすような開発が行われている社会ということらしいです。
でも、なーんかやっぱり人間中心主義。

2025年の万博では、『ボクたちから森を奪わないで!』ってプラカードを鼻で持ったゾウさんに行進してもらいたいくらいだわ(^^)

「アピールなら任せてくだちゃい。」
今回は砥愛ちゃんの出番はないなあ。。。 熱帯雨林にすんでるゾウさんでなきゃ!


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by taketoriouna | 2018-12-27 08:54 | おうなの日記 | Comments(0)

とべ動物園

とべ動物園30周年ということで、愛媛ではメディア各局が度々動物園を取り上げている。
今月はNHKさんが45分番組を放映。サツマイモのプレゼント大作戦も取材をしてもらった。
おうなさんもインタビューを受けたが、ぎゃはは💦 やっぱりカットされていた。
幼稚園の子どもたちが感謝状をもらってる場面や、ゾウさんを近くで見せてもらって嬉しそうにしているところが映った。

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おおっ!『サツマイモのプレゼント大作戦』の旗がバッチリ映ってる。
旗に『かぐや媛』って入れておけば良かったなあ(;^_^A

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道後動物園からの移動劇、アフリカゾウ家族の物語、ピースの命のドラマ、やはり感動ものよね。
でも、本当はもっともっと感動のドラマがある。
なぜなら、動物園というところは、ひとつひとつのかけがえのない命が懸命に生き、懸命にその命を守ろうつなごうとしているところだから。


そして、愛媛新聞さんが動物園をとりあげた「命とともに」の記事が6日に渡って連載された。
興味深く読ませてもらった。
ここでも取材をうけたおうなさん。最終日にはちょこっとコメントが掲載された。

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取材の中で、記者さんから聞かれた。
「今、動物たちが思うように入ってこないことにもどかしさを感じますか?」
そのことにもどかしさを感じるというよりは、もっと他のことで感じるのですが・・・。
それはさておき、
動物が入ってこないことに、一種だけ、とてももどかしく思う動物がいる。

おうなさんは感情でものを言いすぎるので、
また、こんなことを書くとお叱りを受けるかもしれないけれど・・・。

とべ動物園で、この子を見ると悲しくなってしまうという場所がある。
この子たちの仲間が置かれている野生の状況を想像してしまうのはもちろんなんなんだけど。

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いつも、なんて悲しそうなというか、寂しげな目をしているんだろうと思ってしまうんだよね。
遊び相手もいなかったディディにせめてお嫁さんを迎えてあげて!
でも、難しいことはわかっている。 う~ん、もどかしすぎる!

ただ、ディディには大好きな飼育員さんがいる。
その飼育員さんが傍にいてくれる時は目がキラキラしている。
もっともっと遊んであげてって言いたいけれど、それもおうなさんの感情に任せての発言ですから。

最近、動物園にボルネオオランウータンの子ども、ハヤト君が繁殖のためのブリーディングローンでやってきた。
残念ながら、ディディはスマトラオランウータンだから、違うんだけどね。


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でも、仲間には違いない(^^)
ハヤト君が隣の放飼場に出てきていたら、こんなに目をキラキラさせて見ていた。
ハヤト君が木に登れば、ディディも柵を登り、運動不足のディディにはとってもいい効果かが現れるかも!

ハヤト君、新しい施設には慣れましたか? 
親と離れて急に一人ぼっちになって、寂しいだろうなあ。つまんないよねえ。 お部屋でひとり遊びしているハヤト君を見つめながら、泣きそうになってしまった。
早く、女の子が来てくれるといいね。


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また、記者さんに「動物園は必要と思いますか?」と聞かれ
私たち人間、特に小さな子どもたちにとって動物園は必要なのものだと思う。
色んなことを動物から教えられ学ぶことのできる場所であり、癒され楽しむことのできる場所であるから。

だが、動物たちにとっては必要だと思うかと聞かれたら・・・ 
種の域外保全のためには必要なんだろうけど、個々にとったらどうなんだろう。。。
ともかく、動物園にいる子たちは人間の都合でいてもらっている。この子たちが幸せである場所になってくれることを願わずにはいられない。


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県民の税金を使った公共施設である以上、住民の福祉を増進する目的をもって利用されることが一番大事なことであり、
動物の福祉を一番に考えて!って訴えても・・・(´;ω;`)ウゥゥ
また、目に見える費用対効果が望まれるとなると、やりたいこととやらなきゃいけないことは違ってくるのだろう。


新聞連載の最終日、
『今後の歩みには、イベント性やレジャー要素のみに頼らない価値の創造と使命の追求が不可欠だ。
新たな動物園像をどう描くかは、県民の手にも委ねられている。』
と締めくくられていた。

かぐや媛の活動も8年目に入った。
色んな動物園事情がわかればわかるほど、活動を続けるほど、おうなさんのもどかしさは募るばかりかもしれない。






by taketoriouna | 2018-12-20 13:41 | おうなの日記 | Comments(0)

大江戸ものがたり

久しぶりの東京、大江戸ものがたり
一泊二日の今回の旅の目的は、姪っ子の結婚式。
まる一日は新浦安だしな~。。。 砥夢くんに会いに行くには遠すぎるしなあ。。。 どこも人いっぱいで疲れちゃうよねえ。。。
と言いながら、何も予定を決めず前日に(><)

「はとバスにでも乗る?」それも決断できず、
「リニューアルした渋谷?」うーん。。気が進まない。
おうなさんときたら、ここ数年はだーれも人に会わない畑ともの言わぬ動物たちに話しかける動物園にしか行ってないようなもの。
人混みが超苦手になってきているんだよなあ。

結局、東京を実感できる場所にだけ行こうかって、
出発前日夜中に東京タワートップデッキツアーにだけ申し込んで、あとは行き当たりばったり。

連れがアメ横に行くっていうから、とりあえず上野に向かい、お昼を食べ
「ねーねー!ハシビロコウとゴリラとゾウだけ見に行きたい!」
よっしゃー!やっぱり動物園じゃ~

「いたっ~!」
あー この後ろ姿、たまらなく可愛い。動かない。待ち続ける。


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「こっち向いて~!」
周りのお客さんも同じ気持ちだ。
その時だ! くるっと首が回転し、大きな嘴、愛嬌のある目、後頭部の跳ねた羽毛が超かわゆい💛

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青い足輪 この子はサーナだわ! でも、ほかの子はいないのかなあ???

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「いた~!やっぱ、正面顔がたまらん」
笑うことないのかなあ? いつも怒ってるみたいなこの表情がいいわあ💛
いいないいな!ハシビロコウ

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次はゴリラが見たい! 
歩いていると、シロクマとアザラシ・アシカゾーン。
時間があまりないから、スルーするつもりだったのに。
カリフォルニアアシカの遊泳に魅了され、まるで子どものように座り込んで水槽に顔をくっつけて見入ってしまった。


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毎回同じ場所で息継ぎして、ここでターンして、お腹を上にしてすいすい。
ヒレをバタバタさせてもないのにすいすい泳いでいるアシカ、目を閉じて気持ちよさそうに泳ぐ姿をずっと見ていたい。
とべ動物園も、泳いでいる姿を横から見れたらいいのに・・・
急がなきゃ! ゴリラさん待っててね。
「1頭もいないじゃん。お客さんもほとんどいない。」


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「わかった~!今、収容して、飼育員さんが餌を準備してるんだよ。待ってたら、出てくるんじゃない?」
お客さんいないから、一番いい場所を陣取ってしばらく待つ。
「来た~!」「お母ちゃんゴリラとリキ君だ!」

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待った甲斐がありました。動きがやっぱり可笑しい。人間みたい。
竹筒の中には何か仕込んであるのかな?
動物が飽きないように、餌もいろいろと工夫してあるのね、きっと。

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「なんか、あんなオジサンいるよねえ(^^)」

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お母ちゃんの背中に捕まっていたリキ君がチョコチョコっと竹筒を取りに行く。
きっと大好きなものが入ってるんだね。

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竹筒を持って、お母ちゃんの横に座って寄りかかる仕草が、なんと可愛いことか。。。


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随分長い間、ゴリラ舎の前にいた。
ゾウさん見に行かなきゃ!
おうなさんは、今回、ついていたなあと思うんだけど。
ゾウ舎に着いたら、ちょうど行進パフォーマンスの真っ最中。
「えー!すごい凄い。可愛すぎる!」

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そして、私たちの前に並んでご挨拶。
ありがとう。 思わず拍手。


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「上野動物園、もっと人でごった返しているかと思ったね。意外と空いてたね。ゴリラもゾウもゆっくり見れて良かったねえ。」
なんて言いながら正面門に向かったら、凄い行列。みなさん、ここにいらしたのね(;^ω^)
パンダ舎だ! 150分待ちだって! 

子パンダも見たいけど、今回は素通りして東京タワーにGO
おうなさん、若いころ、東京に5年も住んでたのに、実は上野動物園も東京タワーにも行ったことがなかったんでやんすよ。

徳川将軍家の墓所がある増上寺と東京タワー。 なんかこの絵ずらは凄くないですか!

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地上250mから眺める東京の夜景。これ見たかったんだよね。
予約時間まで時間あるから、タワー内のお土産屋さんに行ってみる。
「ぎゃ~!こんなん、今でも売っているんだ!」
昔、きっとどこの家にも1個はあったであろう東京観光土産の東京タワー(;^_^A
超ビックリです💦

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やっぱ、大都会よねえ。 眠らない街だよねえ。 
昔はこんな都会に憧れて出てきた時期もあったけど、おうなさんはもうどっぷり田舎生活、それも長靴姿が一番しっくりくる自分がいる。
恐ろしか~! 
革ブーツ履いた足が超痛くなってきて、だんだん不機嫌になってきた。
足がゴムブーツ(長靴)を呼んでいる💦

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この後、夜の銀ブラをして、美味しいもの食べて帰るはずが・・・
足痛くて、東京駅で高級お弁当買って、コンビニでビール買ってホテルに戻る。
ビール1本で酔っちゃって、爆睡。 歩き疲れました。

翌日はすっかり叔母の顔になり、ミッション終了。

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帰りの飛行機、離陸後すぐにご就寝。
「間もなく、着陸態勢に入ります」のアナウンスで目が醒めたら、前にも斜め前にもあそこにもハシビロコウがいっぱい(^^)
当然おうなさんの後頭部の毛もハシビロコウのように逆立ってました(;^ω^)





by taketoriouna | 2018-12-10 13:16 | おうなの日記 | Comments(0)