超でっかい樫の木が1本、パドックに投げ入れられました。
さすがに、お母ちゃんじゃないと、この大きな樫の木は・・・
「さあ!みんなで食べましょ(^^)美味しそうな樫の木ですよ。」
「こっちにおいで!」
お母ちゃんは、広いところに樫の木を持っていき、子どもたちを呼びました。
「おいちいネ。おかあしゃん」
みんなで仲良く食べています。
ってなことは、『優しいゾウのおかあさん』理想の姿。
「はーい!これまでよ。」
「おかあちゃーん。もっと食べたいよ~!」
「これは、わたしのご飯なの。。。」
砥愛ちゃんが追いついたら、くるっと踵を返すリカさん
「おっととっと・・・ こっちには媛がいたんだったわ💦」
くるっと方向転換
「樫の木は母さんの好物なんだから。。。」
そうはいっても、やっぱりお母ちゃん。 媛ちゃんだって食べ盛りですから。
媛ちゃんがもらったのは、葉っぱがほとんどなくなった枝の部分。
人生いやいやゾウ生はそんなに甘くはありませんでした。
しかたなく枝を頬張る媛ちゃん。
後で、お母ちゃんに内緒でこっそり、飼育員さんにスイカをもらってね(*^^)