忙しくて、ブログが追いつきません(＞＜)

毎年１０月の最終日曜日が動物園の日、餅まきや数々の楽しいイベントがあるのですが。

この1年で動物園亡くなった動物たちの魂をなぐさめるために行われる慰霊祭、昨年は竹取物語の最中に、
今年は芋掘りを一時休止して、動物慰霊祭だけには参列しようと動物園に向かいました。

動物園は珍しい野生動物を展示しているところ、子ども連れの親子が楽しく過ごせる娯楽施設。
そんな風にしか思ってなかったおうなさん。
この２年間でいろんなことを知りました。
傷ついた野生動物を保護して治療したり、野生に返したり。
命の誕生があり命の終わりがあり、常に動物園には生と死があります。
そして、命と向き合う飼育員さんたちが我が子のように家族のように動物たちと接している姿を見てきました。


この１年で、命の終わりを迎えた子たちが何頭も・・・
担当飼育員さんはお辛かったことでしょうね。


今年は麻生幼稚園のお友だちが、動物さんたちへのお手紙を読んでくれ献花してくれました。



おうなにとっては、やはりアジアゾウの太郎くんの死が一番ショックだったなー。

太郎く～ん！お空の上から見ていますか？
アジアゾウの太郎は今年の1月末に天国へ旅立ちました。
身体も一番大きかったけど・・・　　あなたの存在がどれほど大きかったか、いなくなってはじめて気づきました。
ゴメンネ太郎くん。　遺影を見て、あなたのことを思い出した私。
道後動物園の時代からずっと動物園を支え続け、多くの子どもたちを一番楽しませ続けてくれた太郎くん、ありがとうね。
天国でハナ子さんと幸せに暮らしてますか？


忙しさにかまけて、あなたたちのことを忘れていました。　
こんな私でも、年に一回だけでも、あなたたちのことを思い出し、動物さんたちに「ありがとう」が言える慰霊祭、
毎年参加しなきゃですよね。




そして、翌日。。。
おうなは、ここに立っておりました。



砥夢く～ん　　　やっと、あなたに会いに来れましたー。
もう、涙が・・・うるうる


「砥夢くんだー！」
見た瞬間に涙が溢れて・・・


砥夢くんの写真はまたじっくりと。。。