砥愛ちゃん 水遊びちたいんだも～んの巻

残暑厳しい中、ゾウさんだって水遊びしたいんです。
新しいおっきなプールが・・・

「ちいなのおじちゃん♥　プールの準備できたー？」



それでは、砥愛ちゃん入水シーンをお楽しみください。



前足から頭からプールに入りたいんだけど、やっぱり怖～い。
方向転換して、背中からゴローン。




「きゃー！きもちいい～」　足をバタバタ、水しぶきを上げてると、お母さんがすぐに助けにくるんです。
心配なんでしょうねー。

「砥愛！溺れたらどーするの。」


「じぇじぇじぇ　ひとます退散しよっと。」


お母さんがご飯を食べてる間に、またまたプールに突進する砥愛ちゃん。
冷たくて気持ちいいと思っていたのも束の間、お母さんの鼻がにゅっと伸びてきます。



お母さんにまたしても止められ・・・　　　１時間の間に何回も。
お母さんは子どものことが心配で心配でしかたないんでしょうね！　
ご飯を食べてても、お部屋の中にいても、プールでバシャっと水の音がしたら、とんでくるリカお母さん。
母親って凄い。

おうなの母親はもう８３歳。物忘れがひどくて、子どものように我が儘になっている母に、冷たくしてしまってた。
こんなふうに自分も育ててもらったんだろうなと思うと、ジーンと熱いものがこみ上げてくるおうなでした。






ダメって言われると、またやりたくなっちゃう。　こうしてお母さんが自分に注目してかまってくれるのを楽しんでいるかのような砥愛ちゃん。
人間の子どもと同じなんだなーって、またまた感心してしまった。


「おかあしゃ～ん！プール行きたいよー。」