どんな動物も

子どもは無邪気で可愛いし、母は凄くて偉大です。

砥愛ちゃんはだんだんお外にも慣れてきて、走り回ってます。　いっぱい遊んだ後は、お部屋に帰るなりばたんキュー、人間の子どもと同じなんですね。


リカおかあさんは鼻を上手に使って、砥愛ちゃんを優しく撫でたり、制したり、お尻を押したり、ゾウさんの躾。
「おかあさーん！早くお外に出たいよ～」　　　お母さんは待つことを教えているみたい。


勢いよく飛び出しては、お母さんのお腹の下へ。
ここが１番安全な場所だとわかっているんですね。


何が凄いかって・・・　　　
お母さんが歩いてる時にも、さっと横から砥愛ちゃんがお腹の下に潜り込んでくるんだけど、
お母さんは子どもの足を踏んづけることがないんです。　
あっ危ないヽ(`～´)ﾉ ってヒヤヒヤしてるのは、おうなさんだけ。
お母さんは足先まで細心の注意を払ってるのが、ホントに凄いなーって思っちゃいます。


砥愛ちゃんはひとりふらふら、あっち行ったりこっちに行ったり。
遊んでもらいたくて、飼育員さんに突進。
「ちいくいんさーん　遊んでよー。」　後ろ足で蹴りを入れてはお部屋に逃げ込むんだけど・・・
遊びも、人間の子どもといっしょだなー(#^.^#)


大慌てで駆け込むこの後ろ姿が無茶苦茶かわいいのです。
お母さんは目の届く範囲から砥愛ちゃんが居なくなると、ご飯食べてても、砥愛ちゃんを迎えに行きます。
「砥愛！さあ、こっちにいらっしゃい。」


「おかあさ～ん　見て見て！　お水のシャワーだよ。」


本日もよく遊びましたねー。


お母さんの後についてお部屋に帰りました。　　みんなまた明日ね( ´ ▽ ` )ﾉ




みなさんに砥愛ちゃんの可愛い姿を見てもらうために、1時間でも行ける時は、動物園通いしてます。
また次回、可愛いお茶目な砥愛ちゃんの写真撮ってきますね。