竹取り現場は動物園のすぐ近く
「里地里山」って言葉をご存じですか?
松山の中心部から車を20分走らせたところに、この里山の風景があります。
水田・畑などの農地、ため池や水路があり、スギなどの人工林、草地などで構成され、動植物の繁殖地や希少生物のすみかの役割も果たしています。
そして、私たちが自然とふれあうことができる身近な場所。 まさにここが、その里山。
こんな場所の竹林整備のお手伝いをさせてもらう竹取物語。
「間伐した竹を無駄にすることなく動物のおやつとして活用し資源を循環させる。いや〜 これは素晴らしい活動ですよ。続けてくださいね。」
って先日も行政関係者のかたから言われたんですよね。
でも、こんなに汗だくになって、くたくたになると、
「おら!もうこんなの嫌だ。続けらんねー」と叫びたくなるおうなさんですが・・・
この夏を乗り切らないと・・・ 暑すぎる(><)
子どもたちも暑さで2倍疲れてるんだけど、あともうちょっと頑張ったら、ゾウさんに会いにいけるからとお母さんに励まされて頑張っています。
今日もみんな、よく頑張りましたねー。
間近で見たアフおとうさんの大きいことに(@_@;)びっくり
一日に100キロもご飯を食べるときいて、またびっくり
飼育員さんからホースのシャワーもらって気持ちよさそう(#^.^#)
ゾウさんたちも暑いのです。