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いきものがたり

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2019年 04月 18日

準間接飼育に切り替わって一か月

ゾウさんたちは元気にしとるかいな。。。
アフ君の命日に合わせて、埼玉と京都の会員さんと動物園で待ち合わせ。
お天気が今一つで、日曜日だというのに動物園のお客さんも少なかったな。

もう数日経つというのに、ブログが書けずというより、パソコンに向かう気にもなれず・・・
手術した脚がジクジク痛むんです。リハビリには週3回、脚も曲がるようにはなって、松葉杖なしで歩けるようになったんだけど。
この痛み!こんなもんなんですかねえ?
ジクジク、キリキリ痛くて、何をする気も起らないんです。

で、写真で報告だけ!

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アフ君が亡くなってもう3年。
全国のゾウ家族ファンの方から、お花や果物のお供え物がたくさん届いていました。
この写真にないものもいっぱい。
みなさん、覚えていてくださってる。 ありがとうございます。

この日は普段と違って、女子たちは異常な興奮ぶり。あげあげ状態だったんですよね。
アフお父ちゃんが帰ってきてたんかなあ。。。

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砥愛ちゃんは、まあ、いつもの調子(;^ω^)

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リカおかあちゃまが激しかった💦

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椎名副園長曰く
ゾウさんたちも一か月経って、ようやく落ち着いてきたそうです。
めでたしめでたし。。。

あとはおうなさんの脚が元のように早く治りますように。
農作業が待っている! 早くしないと、お芋の植え付けに間に合いましぇーん(´;ω;`)ウゥゥ





# by taketoriouna | 2019-04-18 18:13 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2019年 04月 01日

新しい時代に!

思うように動けなくて、なんだかなあ・・・の日々。
変なところに力を入れて歩いているのか、腰、背中までコリコリ。
今日は新年号の発表の日。

平成が始まるとき「新しい元号は平成であります」のテレビ中継を免許の更新に行った免許センターで見た記憶がある。
平成を終える今になってその由来を知ったおうなさん。
「内平らかに外成る」史記、「地平らかに天成る」書経をもとに、平と成をとっって平成。内外、天地ともに平和が達成されるようとの願いを込めたのだそう。
天災が全国各地を襲い大変な時代ではあったけれども、平和で豊かな時代だったと言えるのかなあ。。。

平成が始まるときにはなーんも考えなかったけど、
これからをどう生きるのだろうかと、残された時間をどう生きたいのだろうかと、物思いにふけるのはやはり歳のせい?
あ~! 山に行きたい。

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昨年夏にはパソコンが壊れデータが吹っ飛び、それからも思うようにいかないことが続き、挙句の果て骨折。
あんたがやらなきゃいけない事は他にあるでしょ。イベントやって、お芋やサトウキビ作ってる時じゃないでしょ。って言われている気がして・・・
この半年、まあ色んな壁がありました。
で、起きた事の意味、そしてこの与えられた時間、いろいろ考えてみるけど、まだ答えが出ない。
そのうち閃きが降りてくるかしら(;^ω^)


1月13日愛媛新聞のBOOK REVIEWのコーナーでこんな本を見つけた。
読みたい! 購入しようかと思ったけど、高いな~。。。
東大の先生が書いているような本だから、おうなさんの頭脳には難解かも(;^ω^)
そうだ! 図書館で借りよう!検索してみるが無い。。。

で、諦めるおうなさんではない(^^)v

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図書館に行き、この本を入れて欲しいとお願いに!
お願いしたら、なんでも入れてくれるってわけでもなく、
「選定審査に時間がかかり、3か月以上半年後になることもあるし、ご期待に沿えないこともありますが、どうされますか?」
「お願いします。」 絶対、入れてもらえるって確信はしてたんですが。

入院中に図書館のマイページを見たら、なんと「動物園巡礼」入荷待ち予約番号1番の表示が! 
やったぜ!それにしても、早い。2か月ちょっとじゃん。
というわけで、今、おうなさんの手元に。

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4分の1読み進んだ。
日本人と動物園、やはり、ゾウが出てくる話には心が痛む。
人間の都合で振り回されてきた動物たち。
長い間、見世物でしかなかった命。
動物の福祉、権利、これからの動物園の姿が見えてくるだろうか。。。
おうなさん、この本を自分で買うことにした。 アマゾンに発注じゃ~!

図書館で一緒にこの本も借りてきた。
この2冊を読むうちに、かぐや媛はどこに向かうのか! おうなさんがやるべきことを閃くといいんだけどな。。。💦

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間もなく新しい年号が発表される。
新しい時代。とべ動物園も新園長と新副園長の下で新しい時代を迎える。
どんなとべ動物園にしたいのか!また、聞きに行ってみよう!




# by taketoriouna | 2019-04-01 11:19 | おうなの日記 | Comments(0)
2019年 03月 22日

地球のために、生きものみんなのために

おおっ!ブログ更新が早いじゃん。
といいますのも、退院して間もなくエレベーターの無い生活を送らなきゃいけない状況でして・・・
マンション築28年目にして、エレベーター老朽化に伴い交換。エレベーター停止11日間。
どう思います? なんで、この時期に骨折、松葉杖? 私、そんなに悪いことしてます?もう笑うしかない(;^ω^)
11階の我が家から、さすがに一人で松葉杖で階段を降りる勇気もなく、こんなにお天気いいのに引きこもり生活。
この真っすぐ先にはゾウさん達がいる。 動物園行きたーい!

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前々回のブログで「地球が壊れる前に」の映画を紹介。
この映画はナショナルジオグラフィックが取り組みの一環として、2016年秋に公開、無料放送をしたらしいのですが・・・
パーム油のところで、
『これを使用する企業は多額の利益を得ています』の字幕の横に、誰もが知っている日本の食品メーカーのロゴマークが・・・
みなさんは、お気づきになったでしょうか?
えっ!そうなの???と、ここにロゴマークを出されるほど、大量に輸入していたの?と、かなりガッカリしたのですが。

2019年3月ってことはまさに今月、
ヌードルの揚げ油に、RSPO認証パーム油(法的、経済的、環境・社会的要因をみたした持続可能なパーム油)の調達を始めたそうです。良かったー(^^)

https://www.wwf.or.jp/activities/activity/3902.html
WWFのこの記事では、日本の食産業にかかわる大手企業が、環境への配慮を強化する姿勢を明らかにしたことは、
日本が消費国として、また企業としての社会的な責任を果たしていく上で、とても重要な一歩といえる。
企業の努力だけではなく、消費者が何を選ぶかで、そのような環境保全に取り組む企業を応援することにもつながると!

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映画の中では、主に地球温暖化と森林違法伐採のことが取り上げられ、密猟・乱獲による環境破壊には触れられていなかったように思いますが、象牙問題はどうなのでしょう?
日本国は国としての責任を感じないのかなあ・・・
「象牙等はルールを守って取引きしましょう!」と国のホームページには書いてあり、7月からは取引厳格にするみたいですが、市場を閉鎖する気はないのでしょうか?
地元紙にはよく象牙の密猟や象牙問題が取り上げられるのですが・・・

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象牙だけではなく、ペットとして違法に乱獲された生きものが日本国内では多く出回っているとあります。
数年前までは、わたしもこんな事実を知らなかったし、意識がそこにいってないから、新聞見てもスルーしていたのかもしれません。
知ったからといって、心を痛めるだけで何もできてない自分ですが。

「ゾウたちが、オランウータンたちが、カワウソたちが、こんなひどい目にあってることも知らないで、象牙のイヤリングが欲しいだの、
カワウソ飼いたいだのと言っている日本人。『ボーっと生きてんじゃねーよ!』」
と、チコちゃん!叱りに来てよ!
ご近所さんが、これ見て元気出して!とゾウさんマスコットと木製手作りチコちゃんを届けてくれました。砥愛ちゃんみたいで、ムッチャ可愛い。ありがとうです。

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命がけで密猟者と戦うレンジャーたちが 「せめてわれわれにもヘリコプターがあればなあ」と。。。
レジャーで自家用ジェット機を持っている人もいるというのに・・・(-_-;)

自然を破壊し限りある資源を利用し多額の利益を出している企業はもっともっと地球にお返しをして欲しい。
野生動物を守るためにお金を使ってくれたらいいのになあと思うんですけど。
野生動物から多くのものを奪ってきたのだから・・・ それは、私たち消費者も同じです。


じゃあ、野生動物を狭いところに閉じ込めて展示している動物園はどうなん?って思ってしまうことがあります。
この子たちは、コンクリートの中でずっと生きていかなきゃなんないなんて・・・

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動物園はノアの方舟、動物たちを絶滅させないために種の保存に力を入れているとしても、人間のための動物園の要素が濃いわけだし、
動物園を利用している私たちひとりひとりも、もっと動物たちにお返しをしなきゃいけないと思うんです。
彼ら動物たちがのびのびとストレスがないよう暮らしてもらえるような環境をつくってあげることが、人間の責任じゃないのかな。

チューリッヒの動物園の記事を思い出し引っ張り出してみた。朝日新聞GLOBE2014年7/20号だ。
たとえばゾウ舎。その建設費は約67億7000万、すべて寄付でまかなったとある。

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調べてみると、年間の寄付金が10億円近くあるらしい。ひゃー!桁が違いすぎる。
動物福祉の考え方も文化も違うのだから、仕方がないけれど・・・

お金はないが体力と行動力、根性だけは人一倍と自信があったのに。
身体を使ってサポートもできない動物園にも一人ではいけない今こそ、頭を使うしかないといろいろと考えてみたものの、
元々、それほど詰まっていない知恵を絞りだすこともできず、悶々としている。

ウぐぐぐ 何を言いたいのかわからかくなってきた。。。💦
とにかく動物園の動物たちのためには資金がいる!!








# by taketoriouna | 2019-03-22 22:55 | おうなの日記 | Comments(0)
2019年 03月 19日

とべ動物園のアフリカゾウ家族は今も変わらず、そしてこれからも・・・

不覚にも不注意から骨折してしまい、入院、手術。
そして、入院中に起こった動物園での事故。
「動物園で事故があって、急遽臨時休園になったらしいんですけど、ヒロミさん!何か知ってませんか?」
会員さんからのラインだった。
臨時休園になるほどの事故。ゾウだ!ゾウがらみの事故だと確信に近いものがあり、震えが止まらなかった。
そして、ゾウ担当のキーパーが大怪我をしたと知った時、アフ君の死を知った時と同じように泣き崩れた。


あれから1週間、まだ1週間しか経っていないのに、ゾウ舎で見る光景は随分と違っていた。
直接飼育から準間接飼育に切り替わっていた。
3月17日竹取物語は、一般の方はお断りしてスタッフだけの竹搬入に変更。
どうしても、ゾウさんたちの様子をこの目で見たくて、足を曲げないよう固定したまま松葉杖で参加した。


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今までだったら、飼育員さんが竹を抱えて出てくると、ゾウさん達がわれ先にとばかりに後をついてきて、「よし!」の号令が出るまで、
じっと鼻を上げて待つ。
その姿にいつもお客さんからは歓声が上がっていた。
しかし、この日は違っていた。ゾウさんたちはゲートの向こうで、こちら側では竹のおやつが準備され・・・
飼育員さんたちは奥に引っ込んだ。


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ゲートが開けられ、一斉に出てきたゾウさんたち。
そうなのね! 人間が動物と同じ場所で作業をしないのだ。

柵の向こうからこの様子を見ている椎名キーパーの姿を見つけ、なんとも切なかった。

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ゾウさんたちは、餌の給餌方法やら、部屋への収容方法やら、変わってしまったこの状況をどう感じているのだろうか。
他にも飼育管理上、変えざるを得ないことはいろいろあるだろうし。
あの子たちはしばらくは戸惑いがあっても、そのうちに慣れてくるのであろうか・・・
おチビちゃんにはママがいる。でも、媛ちゃんはますます孤独を感じるんじゃないだろうか・・・
色んなことを思いながら、ただ見つめるだけだった。


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子どもたちがいつもと変わらない様子でじゃれていたことと、

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変わらぬ笑顔を見せてくれたことが救いだった。

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キーパーさんによると、やはり媛ちゃんは落ち着かないんだとか・・・
夜、寝室で牙を傷つけているんじゃないかと心配になる。
自分だけ、上の放飼場に上がれなかったとき、下の放飼場を走り回り鳴いていた姿を、どうしても思い出してしまう。
ひとりぼっちが不安なんだよね。 小さいころのことを思い出してしまうのだろうか。。。


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人懐っこい、とべのゾウさんたち。
アフリカゾウ家族は愛媛の宝です。日本でここだけでしか見ることのできない家族の姿です。
椎名キーパーがゾウたちに寄り添い、30年かけて共につくってきたアフリカゾウの家族、北本キーパーが11年かけて支えてきた家族です。

北本キーパーは食事も食べることができ始めたと聞きました。本当に良かった。
おうなさんが嫉妬するくらい色白なキー坊が青い服着て動物園に戻ってきてくれる日を待ち望んでいます。


ゾウは大変デリケートで、大変賢い動物です。
人間の心をよむと以前誰だったか!飼育員さんに聞いたことがあります。
ずっと、背を向けていたリカさん。少なくとも、リカさんは飼育員さんたちの胸の内も、今の状況もすべてわかっているような気がしてなりませんでした。
この子たちがこれからもずっとこの砥部の地で、幸せに暮らしていけますように。


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# by taketoriouna | 2019-03-19 23:58 | おうなの日記 | Comments(0)
2019年 03月 11日

あのレオ様が・・・

レオ様といえば、タイタニック!
1997年、おうなさんも若かったから、セリーヌ・ディオンのあの曲とラブストーリーに酔いしれたのですが。
あれから20年ちょっと、おうなさんの中ではあの時のレオ様のイメージしかなかったんだけど、
昨年夏に見たドキュメンタリー映画「THE IVORY GAME」密猟、象牙密売の闇、ゾウの過酷な運命を扱ったドキュメンタリー映画
レオナルド・ディカプリオ制作ってなってて、どういうこと? レオ様どうされてるの?って、ビックリしたんですけど。

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どうも、1998年より動物・自然保護の財団を立ち上げ、海洋環境保護や野生のトラの保護活動に取り組んでこられていたんですね。
2014年からは国連平和大使までも務めていたなんて!
風貌もすっかり変わってましたけど・・・
今回またまた、レオ様を見ることに。

アマゾンプライム会員で無料映画見放題。 
時間はたっぷりあるでよ!みたいな状況になりまして・・・(;^ω^)


実は、長靴の足先を引っかけてしまい、膝から墜ちて、こんなことに・・・💦 
堕ちたところが悪かった!骨のほうが負けてしまいました。
ひゃー! 誰の脚じゃ~  
みっともないものをお見せしてすみません(;'∀')


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ということで、3日から入院中です。
だから、時間はたっぷりあるんです。

でも、恋愛ドラマばかり見てるのもねえ~! なんかないかな?なんかないかな?
と、見つけた映画が「地球が壊れる前に」
レオ様が2年に渡り旅した中で、気候変動が人間や野生動物、生態系にどのような影響を与えているかをレポートしています。
これを見るために入院したのかなあ(;^_^A

多くの人が見るべきだと思いました。
今、地球がどんなことになっているのかを知ることからです。 映像のチカラは凄いです。言葉で訴えるより、強烈に心に響きます。
インドネシアの森林破壊、そこで苦しむゾウやオランウータンの姿も出てきます。

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「自分たちにできるのは、どのように暮らし、何を消費し、社会とどう関わり、誰に投票するのか!そして、指導者たちに気候変動の事実を訴えなくては・・・
今、行動しなければ、地球上に存在するすべての命が失われるのです。」
と、映画の中で訴えています。


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骨折、入院、手術と知って、お見舞いにきてくださったり、ゾウづくしの本を送ってくださったり、あんこが好きな私に和菓子を買ってきてくださったり、
みなさん、ありがとうございます。
「アハハ もう竹は見るのも嫌かもしれんけど。 かぐや媛だから・・・」
といいながら、金明竹で花瓶を作って、桜を病室に届けてもいただきました。
蕾だった桜も暖かな病室で開花し満開です。

次に自分の脚で動物園に行けるのは、桜が満開の頃かな???
「ちょっとゆっくりしなさいってことよ!」 やっぱり・・・?
「こうでもしなきゃ立ち止まらないでしょ!」 たしかに・・・



このブログは3月9日に書いたものです。
10日にあんな事故が起きるなんて!
まだ、気持ちや考えの整理がつきません。
今はただ、北本キーパーが一日でも早く元気に回復してくれることを祈るばかりです。
明日から開園。
本当なら一番に動物園に行って、ゾウさんたちの様子をみなさんにお知らせしなきゃなんないのに、情けない気持ちでいっぱいです。

どうか、とべのゾウさんたちを見る目を変えないで欲しいです。
あの子たちは危険な動物でも、怖い動物でもないんです。
子どもたちが、そして私たちが愛してやまない「お鼻が長い優しいぞうさん」なんです。






# by taketoriouna | 2019-03-11 22:54 | おうなの日記 | Comments(2)
2019年 02月 25日

食にはチカラがあるらこそ、食を大切にしたいんだよね。

「食をおろそかにすると生活が乱れて すべてのいのちに鈍感になります。
食を大切にする人は、人をも大切にします。」
これは佐藤初女さんの言葉だ。
初女さんがにぎる「おむすび」を食べただけで、涙を流す人がいるというあのおむすびを一度食べてみたかった。
その願いも叶わず、初女さんは3年前にお亡くなりになった。

先日、初女さんではないけれど、やはり「おむすび」のにぎり方、凄さを教えてくださる先生の講習会に参加してきた。
握り拳ほどもある塩むすびをペロッと二個も食べてしまった。
ホントに美味しかった。お米一粒一粒がこんなに美味しいとは!握り方でこんなに違うなんて!

その先生もおっしゃっていた。
「食が人の体と心をつくる。」
「瑞穂の国の日本人はご飯をちゃんと食べないといけない。
お母さんが調理した季節の食材とご飯をしっかりと食べている子どもは心も体も元気で頑丈になるって、おうなさんも思っているんだけど。

食は命、食のチカラは伝えていきたいよなあ。。。

塩むすび作ってみたけど、この前いただいたものとなんか違う(><)もしかして、ココロが足りない?
おむすびとお味噌汁とお漬物だけで、心が満たされるような食事をわたしにも作れないものかなあと思ってしまう。
今年はぬか漬けにチャレンジだわ! 野菜と菌がチカラを出し合う。ぬか漬けって生物多様性なんだって。。。


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愛媛ならではの冬の恵み、今年も柚子と伊予柑のジャムをごっそり作った。
朝パンにつけたり、シフォンケーキに入れたりと、あっという間になくなっちゃうんですけどね!
春には苺、夏にはブルーベリーと無花果。無添加手作りジャムで1年をとおす。
それでも果皮が余っちゃうから、柑橘ピールにしたいなんて思いもあるのだけど・・・

食材を生かしきり調理することに飽き足らず、遂には山で柑橘と柿作り、畑では土づくりまでもしている私。。。
実家には果樹の小さな山がある。祖父と父が手入れをしていた。


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祖父が亡くなり、父も高齢になり、山に入らなくなると、そこはイノシシとサルと鳥の格好の餌場になってしまった。
鹿もタヌキもいるからなあ。。 
自然動物園じゃ~(;^_^A 
『運が良かったら、子ザルや鹿に会えるよ‼』

一昨年、山に上がってみると、柿と蜜柑の木にはツルが巻き付き根元には草が生い茂り、柿は一つも実が取れず、何個かできた実はサルが食べてたみたいだけど💦 
繁みから子ザルが2匹覗いていた。目が合うと大慌てで山に帰っていった姿を見て、また遊びに来てくれたらいいのにと思うおうなさん。

蜜柑の木も弱っていた。弱った木に虫が入り枯れた木が何本もあった。
人が手を入れないとこんなことになるのか・・・  蜜柑と柿の木に申し訳なくて、涙が出てきた。 この時点で、すでに怪しい人なんですが・・・
食が大切、自然の恵みに感謝って言ってたって、こ んなんじゃ感謝できてないじゃん!
「ごめんね。ごめんね。」と蜜柑の木に謝りながら草引きをしたんだっけなあ。
そして、肥料も撒いてあげたら、今年は柑橘がいっぱいできたんです(^^)v
思いが伝わったのか、たまたま生り年だったのかはわかりませんけど。


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まあ、そういうことで、ぼちぼちと実家の山の手入れもしております。
収穫した果実の6割はゾウさんに食べてもらってますが・・・


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そして、松山の畑も手をかけないと・・・
美味しいお芋とサトウキビをゾウさんが待っている。

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あの子たちは舌が肥えてて、お芋がまずかったら、最後の最後に仕方なく食べていたからなあ。。。
それに、子どもたちがお芋堀りしても、大きなお芋がいっぱいできてないと楽しくないしなあってことで、今年も土づくり。
動物園の堆肥を入れましたがな。
本当は竹チップも入れたいのだけど・・・ 撒くのが大変💦  
色んな農機具欲しいなあ。。。 もう1台草刈り機でしょ!芋掘り機でしょ!耕運機?管理機でしょ!それに軽トラックでしょ!


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なんせ、ダンプカーが畑の中に入れない。 タイヤがにえこんで動かなくなっちゃったんです(><)
2トンダンプで6回運んだ堆肥を2反近くある畑に、二人で一輪車で撒いたんですけど、キツイなんてもんじゃない!
(ダンプカーも一輪車も借りものです。あるのはショベル・スコップだけ(;^_^ )

おうなさん、こんな時ふと考えるのです。 わたしはどこに向かっているの??? 
もうやめると言いながら、毎年やっている。 お前らはアホか!って感じですが、でも、農作業は嫌いじゃないんだよね!キツイだけ・・・
草が生えてきたら、除草剤は使いたくないからとまた今年も、泣きながら草引きもするのかなあ。。。
いやいや!今年は少し、いや!かなり賢い選択をする予定。 サトウキビとスイートコーンの畝間には防草シートを敷いてやる!


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今年も頑張って美味しいものを届けるから、待っててね~
ゾウさん達は、サトウキビが本当に嬉しいみたいなんですよね。
食はいのち、食のチカラをゾウさんたちにも!
「植物のいのちがわたしたちの体に入り、生涯一緒に生き続ける」と初女さんは言われてた。
心がこもったいのちの食をゾウさんにも届けたいんです。


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週末はほとんど山か畑にいる。
ゾウさんのために頑張りたいのか! 食のために頑張りたいのか! 農業を頑張りたいのか!
どこに向かっているのか!ちと、わからなくなっている今日この頃ですが・・・

目の前にいる動物も植物もすべてのいのちに愛を! すべてのいのちにありがたいなあという思いで向き合っていればいいんかなって思っているんです。
砥愛ちゃん!そんな隅っこに持っていかないで、おうなさんと向き合って美味しそうに食べてよ。。。


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# by taketoriouna | 2019-02-25 13:18 | おうなの日記 | Comments(0)
2019年 02月 09日

世の中おかしくないですか?

以前、篠原涼子主演のドラマ『民衆の敵 ~世の中おかしくないですか?~』を痛快な思いで見ていた。
政治に全く無知な主婦が海千山千、私利私欲の政治の世界で下克上していく物語
「世の中おかしくないですか?」
「あなた、おかしくないですか?」
と、権力に立ち向かっていく姿、物申す姿、いいわあ!
まあ、ドラマの世界ですけど。

世の中、日本はおかしくなってるんじゃない?って思うことがある。
やっと農水省が食料大量廃棄に対し需要に見合った販売をするよう呼びかけを行ったが、今年の恵方巻の廃棄はかなり減ったのだろうか???
大量に捨てられる食べ物を見ると悲しくなってくる。

「食は命」食べることは生きること、命をつなぐこと。
食べることさえできなくて、命を落とす人がこの地球上にはいっぱいいることをわかっているんですか!
日本にだって、まともにご飯を食べられない子どもがいることを知っているんですか!

世の中おかしくないですか!
変わんなきゃいけない。変えていかなきゃいけないことがいっぱいあるんじゃないかなあ。
大量生産、大量消費、そして大量廃棄がどんなことを招くのか、地球にどんな影響があるのか!
日本はこんなことやってたら、きっと食糧難に泣くときがくると思うんだけど・・・


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絵本「買いものは投票なんだ」より



親が我が子を虐待して殺した、子が親を殺した、いじめで自殺、あおり運転、そんなニュースを見ながら、
91歳になる父が「昔はこんなことはなかった。世の中おかしゅうなっとる。今の教育が人間をダメにしたんや!」とつぶやいていた。
小学校では昨年から道徳が教科化され、中学校でも教科化される。他の命のことを思いやれる優しい心を育てて欲しい。

でも、確かに学校教育も大事なんだろうけど、子どもは親の姿を見て育つ。
マナー違反、ルール違反を平気でする大人を見るとむかつく。子ども連れだったりしたら、もっと腹が立つ。でも、注意できない情けない自分。
いい大人に注意することって、なかなかできないよなあ。

動物園でも、これは注意したほうが。。。って思う時がある。
ゾウの気を引こうと、モノを投げ込む大人。
そりゃ、自分の子どもに近くでゾウさんを見せてあげたい気持ちはわかりますけど、それはしちゃあいかんでしょ!
ペットボトルを投げ込む輩もいるくらいです。現場を押さえてないから、誰が投げ入れたのか、その時はわからなかったけど。
ある時は、木切れを拾って投げ込む父親がいた。ジーっと見てたら、立ち去りましたけど(^^)

つい先日の寒い日のこと。
ゾウ舎前にはおうなさんと、反対側に一組の親子さんだけ。
ゾウさんたちはお日様の下でまったりとお昼寝中。

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すると、コンクリートの放飼場に何かが投げこまれた音が・・・ 
急にゾウさんたちがザワザワとしはじめ、そのお母さんは手に持った袋からまた何かを取り出し投げた。
遠くて何かはわからなかったけど。
咄嗟に「止めなきゃ!」 おうなさんは勇気を奮い立たせ急ぎ足でその親子の元に向かった。
マスクしてたから、どんなに怖い顔してたかはわからなかったと思いますが、顔が引きつっていたかも。
椎名キーパーもいないのに、ゾウさんに何かあったら・・・と思うと、気が気じゃなかった。
ゾウさんに当たったとしても、大ケガするようなことはないんでしょうけどね(;^ω^)

わたしって、ゾウさんのためなら勇気も力も出るんじゃな~と。。。 後になって思いましたが(;^_^A

私が親子さんに近寄ると媛ちゃんが寄ってきていた。

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わたしは異様な空気を出していたんだろう。。。
近づくと、わたしが言葉を発する前にそのお母さんが
「人参をあげてたんですけど・・・」
アッ 人参だったんだ。とちょっとホッしたけど
「ごめんなさい。食べ物でも勝手にあげちゃいけないんですよ。」
「動物園の方ですか?」 きた~!そうくるよね。
思わず「いえ!関係者です。」と言ってしまった(;^ω^)

自動販売機が無くなったから、家から持ってきたんです。前はあげることできてましたよね? 餌をあげたら近くによってきてくれるから・・・
インドゾウが居たころは、自動販売機で売ってる餌はあげれることできてましたけど。 この子たちはアフリカゾウで、アフリカゾウには以前から・・・
関東の方では、動物に持って行った餌をあげれる動物園があるんですけどね。
そうなのか・・・????
とべでは自動販売機が置いてあるところの動物には、その餌ならあげることができるんですけど。 
などとやり取りしていると、リカさんがご飯ちょーだいっておねだりに来ていた。
「今です。ゾウさんとお子さんを写真に撮ってあげて!」

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お母さんが別れ際に
「ありがとうございました。教えて頂いて良かったです。」と言ってくれた。注意したおうなさんも気持ちよかった。
このお母さんは偉い!こんな言葉を言えるようなお母さんに育てられた子どもは、きっといい子に育つのだろうなあ。

こっちのお母さんも凄い!
「リカさん!ごめんね。ご飯はあげられないんよ。」
と言うと、なーんだって感じで鼻を翻し戻って行った。 人間の言葉がわかってる!なんて賢いんだろ。。。


誰でも、知らなくてルール違反をしてしまうことはある。

私たち人間が地球や生きものにどれだけ負荷を生じさせているか、知らないことも多いだろう。
でも、知った時、どう感じるか!どう考えるか!それによって、どう変えるか!だと思う。

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世の中のおかしくなってないですか?って思うことが満載のこの絵本
人間はいったい何をしているんだろ?

人間を含め生きものみんなのために簡単にできることは、
これはおかしいと感じたら、「買わない」を選択すればいいんだ。。。







# by taketoriouna | 2019-02-09 23:00 | おうなの日記 | Comments(0)
2019年 02月 02日

一年の節目に・・・

明日は節分、豆まきして邪気を払わねば・・・
ゾウさんに会うと、パワーもらえるから、邪気など寄り付かないかもね💦

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そして、2月4日は立春、おうなさんの中ではお正月よりも立春のほうが、1年が始まる感じ。
バースデー個性学によると、おうなさんの2月4日からの1年は
「常におおらかな気持ちで人や物事に接するように心がけること。ドン底で笑う力が次の強運を呼ぶ。」とでた。
キーワードは『おおらかに!笑って!』みたい。。。
ドン底で・・・って??? 今、ドン底なん? やはり・・💦

先月、また1歳、歳を重ねてしまいました(;'∀')
ホントに歳をとったもんだ!体力の衰えに愕然とする。
わたしだけじゃない、みんな歳をとるんだから、しゃーないよ(-_-;)

誕生日を迎えると、これまで自分が歩んできた道をちょっと振り返ったりしませんか? 
やっぱり、ゾウさんと出会ってからの時間が濃いなあ。。。
懐かしくなって、昔の写真をひっぱり出してみた。
媛ちゃんも椎名キーパーも、あの頃はみんな若かった(;^_^A
媛ちゃん!めんこい💛 媛ちゃんはホントに可愛かったんだねえ。絵本の中からそのまま出てきたみたい。


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3か月前、半年前1年前からというと、自分もゾウさんたちもそう大きな変化はないのかなあと思うけど、
7年半前からすると、色んな変化があり、色んなことがあった。
ゾウさん家族にも・・・ おうなさんの家族にも・・・(´;ω;`)ウゥゥ

媛ちゃんは随分成長し、今は少し難しいお年頃。
砥夢君はというと、おうなさんの中では3歳の砥夢君のままだけど、立派な青年になってる。

今でこそ、全国のゾウさんファンの方からスイカが届くけど、当時はとっても貴重なスイカ
まずは子どもたちに! リカさん、我慢してね。。。
砥夢くんも小さいときは、やっぱりこうやって食べてたんだねえ(^^)
この写真を撮った時、リカさんを制止できる椎名キーパーは凄いって感動したもんです。


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そして、砥夢君が旅立ち。砥愛ちゃんが生まれ、動物の赤ちゃんがこんなにも可愛いなんて!おうなさんはますますゾウさんの虜になったんだよなあ。


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でも、嬉しい楽しかった記憶より、悲しい記憶のほうが鮮明に蘇る。
砥夢君の旅立ちの日、私は動物園に入ることも叶わず、ただ遠くでトラックに積み込まれる様子を見るだけだった。
走り去る車を涙で見送るだけだった。

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ブリーディングローン、動物の移動。
砥夢君のことだけではない。物申したいことはいっぱいあるけど、言えない(><)
でも、やんわりと訴えることは許して! 
種のためには必要なことかもしれないけど、それそれの動物園事情からは仕方のないことかもしれないけど・・・
せめて、移動の時期とか移動先とか、個の幸せや家族の幸せ、動物福祉を最優先に考えて!と願うばかりです。

砥夢君と媛ちゃんの楽しかった時を思い出してしまう。


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この歳になると、友人からの年賀状に記されたコメントも変わってくる。
孫が3人になったとか! 学生時代が懐かしく思い出されるとか! 健康に気を付けて!とか・・・(;^_^A
大学時代、仲の良かった友達から
「1年に1度くらいはみんなで集まりたいよね!」の言葉に、おうなさんひとり、遠く南国島国に引っ込んじゃったものだから、わたしが東京に行けばいいじゃんってことで、暖かくなったらまた東京さ行くだ!
その時には、ゆっくり砥夢君に会いに行こう。


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アフお父さんの死から、もうすぐ3年が経とうとしている。
亡くなる半年前、なぜか、竹取のときのゾウさんとの触れあいはアフ君だった。
砥愛ちゃんと媛ちゃんに会いたいと思いながら、いつもアフ君だった。それも、なにか意味があったのかも。。。
目の前で、お土産のスイカをいつも丸ごと頬張っていたアフ君の嬉しそうな顔が今でも目に焼き付いている。


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本当に色んなことがあった。
ゾウ家族との出会いから、笑いあり涙ありのここ数年。おうなさんにとって、とても充実した年月でした。
嬉しくては泣き、感動しては泣き、悲しくては泣き、思い出しては泣き、畑で疲れすぎては泣き、思いが伝わらなくて悔しくては泣き、
そう考えるといつも泣いていたような・・・(;'∀')
ドライアイのくせに、涙腺弱いのよね。

これまでのアフリカゾウ家族の物語を絵本にしてきた。家族の感動の物語を記録に残したかった。
絵を担当している仲神さんと、№Ⅴで完結したいよねと意気込んでいる。
最後は嬉しい楽しい家族のお話で終わりにしたいと思っている。

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おうなさんの誕生日に
「亀のゴンちゃんが冬眠してる間はこの絵を見て癒されてください」って壁掛けが届いた。

ゾウさんとゴンちゃんのイラストに毎日癒されています。 ありがとう(^^)Sちゃん。


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やっぱり、わたしの生きている時間にゾウさんとカメさんは必要不可欠な登場動物。
「ガハハ( ´艸`)」 どんな時でも笑っていなくっちゃ!











# by taketoriouna | 2019-02-02 23:39 | おうなの日記 | Comments(0)
2019年 01月 22日

砥愛ちゃん VS.濱ちゃん

本人の前では濱田君と呼んでるが、ブログでは濱ちゃんと呼ばせてもらおうっと。

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濱ちゃん! 頑張ってます。 
週二回から三回、椎名キーパーの教えを受けながら、ゾウさんの馴致訓練を頑張ってます。
「砥愛ちゃんが歩いてくれないんですよ~。」
って、前にはこぼしていたけど。
確かに、耳を引っ張っても、頑として
『動きたくないもんね~。』と言ってるような砥愛ちゃんの態度でした。


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「最近はどう?いい感じ?」
「いや~。今は座ることを嫌がってます。」
「そうなんだ。見てても、そんなにわかんないけど・・・💦」


『なんでも言うことききまちゅよ!だから、ごはんちょーだい(^^)』
みたいな顔してるんだけどなあ。

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離れて見てる私たちには伝わってこない、空気とか威圧感とかがきっとあるんでしょうね。
濱ちゃん! 今が試練の時。。。がんばれ~!

「砥愛たん!あんたまだ5歳でしょ!なんでお兄ちゃんの言うことがきけないのかなあ。。。ほら!またご飯に鼻伸ばしてる!」

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椎名キーパーに一番最初に会ったとき、言われていた言葉を思い出した。
「強制でなく共生」
濱ちゃん!まだ一年も経ってないんだもんね。深い信頼関係を築くにはまだ時間が足りないのよ、きっと。。。
もっともっと、砥愛ちゃんと触れ合って仲良くなってください。

確かに椎名キーパーの時には鼻をご飯に伸ばすこともなく。。。

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濱ちゃんにはきつく叱られないと思って・・・ 
それにしても、揃えた前足のカワユイこと💛

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「濱田君!今日はうまくできたんじゃない?」
「わかりませんでした?最後にバケツのご飯をあげるとき、砥愛ちゃんがグイグイと押してきたんです。」
「見てたけど、全然気づかなかった(;^ω^)」
砥愛ちゃんの目つきが変わっていたらしいけど、おうなさんには全然わかんなかった。


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椎名キーパーの指導を仰ぎながら、きっと明日も頑張る濱ちゃん(^^)v
みんな、応援してるからね!

そして、素知らぬ顔でご飯食べてる砥愛ちゃん(;^_^A

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# by taketoriouna | 2019-01-22 21:52 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2019年 01月 05日

新年あけましておめでとうございます

かぐや媛の仕事初めは明日の竹取物語から。
おうなさんはというと、3日から畑で作業。今年は体を酷使しないぞと思っていたのに、なんか今年も嫌な予感です。

年末は大掃除をしなきゃいけないのに、まだうちの子(亀)は部屋でウロウロ。
お構いなしに、眠くなったらどこでも・・・ 気が付いたら、廊下の真ん中でも寝てるし(;^_^A
やっと、自分の寝床に行ったと思ったら、またまた水苔いっぱい背負って出てくるし(-_-;)


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ゴンちゃん!そんなにかわいい顔して見つめられても・・・
今度、水槽に入ったら、蓋をしちゃうからね!
12月29日 冬眠  世間の亀さんはもうとっくに冬眠してるというのに、うちの子は・・・💦
春になったら、また会おうね!

今年が2019年だから、もう20年も一緒に暮らしてるうちの家族です。

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1999年のある日、突然部屋の中に居たカメだって言ったら、同級生が「それは神亀だから大事にせんといかんよ!」って、
神亀??? ネット検索したら、お酒の銘柄ばかり出てきたんですけど・・・
でも、ホントに不思議な亀ですから、大事にします。

誰か、生きものと話ができる人がいたら、この子はどこから、なんのために我が家に来たのか、尋ねて欲しい。
でも、全く生きものや自然に関心のなかったおうなさんが、この子が来てから、生きもの好きになったらようなもんだから。。。
神様の使いなのかも・・・ 
「生きもののために人生をかけなさい。」とでも(;^ω^)

ゴンちゃんの一番かわいい写真を見てもらうね。
今年もときどきブログに登場させますので、お見知りおきを。。。


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ゾウさんたちとかぐや媛とゴンちゃんを、今年もよろしくお願いします。

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# by taketoriouna | 2019-01-05 15:45 | おうなの日記 | Comments(0)
2018年 12月 27日

こんな時代もあったのですね!

大阪万国博覧会
1970年といったら、おうなさん7歳、小学2年生の頃かなあ。
夏休みの家族旅行で万博に行った。
愛媛の田舎から大阪。
人の多さと暑さで、ドイツ館出た瞬間に鼻血タラーっと流して寝かされたって記憶しかありませんが・・・(;^_^A

なんとあの万博の時、盛り上げ役として、タイからゾウさんが来たというではありませんか!
それも、神戸港から歩いて万博会場に!
ゾウさんがいるときに万博に行ったはずなのに💦 見てないのかなあ。。。

こんな貴重な新聞を神戸の会員さんが送ってくださいました。
「これは日本ですか?道路をゾウが行進!」

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兵庫県西宮市のホームページを見ると。。。

『武庫川にさしかかり・・・。水を見たとたん重かった足取りが軽くなり、小走りに近づき、鼻を使って水浴びしたり、草を食んだり・・・ からだを洗ってもらって
気持ちよさそうです。結局この日は武庫川で野宿をすることになりました。』
武庫川で野宿ですとー!

えー!マジですか?
こんな光景が日本で?柵なしで見れたんですか?
そして、この日本に滞在中に赤ちゃんゾウも生まれたんだとか・・・
帰りは赤ちゃんゾウも一緒に歩いて帰ったというから、こりゃまた凄いことです。


2025年にまた大阪で万国博覧会が開催されるようですが。
テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』
サブテーマは『多様で心身共に健康な生き方、持続可能な社会・経済システム』

「持続可能な社会」この言葉をよく耳にするけど。
持続可能な・・・」 つまり、今のままでは持続できないということなんですよね。
持続可能な社会とは、地球環境や自然環境が適切に保全され、将来の世代が必要とするものを損なうことなく、
現代の世代の要求を満たすような開発が行われている社会ということらしいです。
でも、なーんかやっぱり人間中心主義。

2025年の万博では、『ボクたちから森を奪わないで!』ってプラカードを鼻で持ったゾウさんに行進してもらいたいくらいだわ(^^)

「アピールなら任せてくだちゃい。」
今回は砥愛ちゃんの出番はないなあ。。。 熱帯雨林にすんでるゾウさんでなきゃ!


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# by taketoriouna | 2018-12-27 08:54 | おうなの日記 | Comments(0)
2018年 12月 20日

とべ動物園

とべ動物園30周年ということで、愛媛ではメディア各局が度々動物園を取り上げている。
今月はNHKさんが45分番組を放映。サツマイモのプレゼント大作戦も取材をしてもらった。
おうなさんもインタビューを受けたが、ぎゃはは💦 やっぱりカットされていた。
幼稚園の子どもたちが感謝状をもらってる場面や、ゾウさんを近くで見せてもらって嬉しそうにしているところが映った。

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おおっ!『サツマイモのプレゼント大作戦』の旗がバッチリ映ってる。
旗に『かぐや媛』って入れておけば良かったなあ(;^_^A

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道後動物園からの移動劇、アフリカゾウ家族の物語、ピースの命のドラマ、やはり感動ものよね。
でも、本当はもっともっと感動のドラマがある。
なぜなら、動物園というところは、ひとつひとつのかけがえのない命が懸命に生き、懸命にその命を守ろうつなごうとしているところだから。


そして、愛媛新聞さんが動物園をとりあげた「命とともに」の記事が6日に渡って連載された。
興味深く読ませてもらった。
ここでも取材をうけたおうなさん。最終日にはちょこっとコメントが掲載された。

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取材の中で、記者さんから聞かれた。
「今、動物たちが思うように入ってこないことにもどかしさを感じますか?」
そのことにもどかしさを感じるというよりは、もっと他のことで感じるのですが・・・。
それはさておき、
動物が入ってこないことに、一種だけ、とてももどかしく思う動物がいる。

おうなさんは感情でものを言いすぎるので、
また、こんなことを書くとお叱りを受けるかもしれないけれど・・・。

とべ動物園で、この子を見ると悲しくなってしまうという場所がある。
この子たちの仲間が置かれている野生の状況を想像してしまうのはもちろんなんなんだけど。

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いつも、なんて悲しそうなというか、寂しげな目をしているんだろうと思ってしまうんだよね。
遊び相手もいなかったディディにせめてお嫁さんを迎えてあげて!
でも、難しいことはわかっている。 う~ん、もどかしすぎる!

ただ、ディディには大好きな飼育員さんがいる。
その飼育員さんが傍にいてくれる時は目がキラキラしている。
もっともっと遊んであげてって言いたいけれど、それもおうなさんの感情に任せての発言ですから。

最近、動物園にボルネオオランウータンの子ども、ハヤト君が繁殖のためのブリーディングローンでやってきた。
残念ながら、ディディはスマトラオランウータンだから、違うんだけどね。


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でも、仲間には違いない(^^)
ハヤト君が隣の放飼場に出てきていたら、こんなに目をキラキラさせて見ていた。
ハヤト君が木に登れば、ディディも柵を登り、運動不足のディディにはとってもいい効果かが現れるかも!

ハヤト君、新しい施設には慣れましたか? 
親と離れて急に一人ぼっちになって、寂しいだろうなあ。つまんないよねえ。 お部屋でひとり遊びしているハヤト君を見つめながら、泣きそうになってしまった。
早く、女の子が来てくれるといいね。


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また、記者さんに「動物園は必要と思いますか?」と聞かれ
私たち人間、特に小さな子どもたちにとって動物園は必要なのものだと思う。
色んなことを動物から教えられ学ぶことのできる場所であり、癒され楽しむことのできる場所であるから。

だが、動物たちにとっては必要だと思うかと聞かれたら・・・ 
種の域外保全のためには必要なんだろうけど、個々にとったらどうなんだろう。。。
ともかく、動物園にいる子たちは人間の都合でいてもらっている。この子たちが幸せである場所になってくれることを願わずにはいられない。


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県民の税金を使った公共施設である以上、住民の福祉を増進する目的をもって利用されることが一番大事なことであり、
動物の福祉を一番に考えて!って訴えても・・・(´;ω;`)ウゥゥ
また、目に見える費用対効果が望まれるとなると、やりたいこととやらなきゃいけないことは違ってくるのだろう。


新聞連載の最終日、
『今後の歩みには、イベント性やレジャー要素のみに頼らない価値の創造と使命の追求が不可欠だ。
新たな動物園像をどう描くかは、県民の手にも委ねられている。』
と締めくくられていた。

かぐや媛の活動も8年目に入った。
色んな動物園事情がわかればわかるほど、活動を続けるほど、おうなさんのもどかしさは募るばかりかもしれない。







# by taketoriouna | 2018-12-20 13:41 | おうなの日記 | Comments(0)
2018年 12月 10日

大江戸ものがたり

久しぶりの東京、大江戸ものがたり
一泊二日の今回の旅の目的は、姪っ子の結婚式。
まる一日は新浦安だしな~。。。 砥夢くんに会いに行くには遠すぎるしなあ。。。 どこも人いっぱいで疲れちゃうよねえ。。。
と言いながら、何も予定を決めず前日に(><)

「はとバスにでも乗る?」それも決断できず、
「リニューアルした渋谷?」うーん。。気が進まない。
おうなさんときたら、ここ数年はだーれも人に会わない畑ともの言わぬ動物たちに話しかける動物園にしか行ってないようなもの。
人混みが超苦手になってきているんだよなあ。

結局、東京を実感できる場所にだけ行こうかって、
出発前日夜中に東京タワートップデッキツアーにだけ申し込んで、あとは行き当たりばったり。

連れがアメ横に行くっていうから、とりあえず上野に向かい、お昼を食べ
「ねーねー!ハシビロコウとゴリラとゾウだけ見に行きたい!」
よっしゃー!やっぱり動物園じゃ~

「いたっ~!」
あー この後ろ姿、たまらなく可愛い。動かない。待ち続ける。


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「こっち向いて~!」
周りのお客さんも同じ気持ちだ。
その時だ! くるっと首が回転し、大きな嘴、愛嬌のある目、後頭部の跳ねた羽毛が超かわゆい💛

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青い足輪 この子はサーナだわ! でも、ほかの子はいないのかなあ???

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「いた~!やっぱ、正面顔がたまらん」
笑うことないのかなあ? いつも怒ってるみたいなこの表情がいいわあ💛
いいないいな!ハシビロコウ

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次はゴリラが見たい! 
歩いていると、シロクマとアザラシ・アシカゾーン。
時間があまりないから、スルーするつもりだったのに。
カリフォルニアアシカの遊泳に魅了され、まるで子どものように座り込んで水槽に顔をくっつけて見入ってしまった。


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毎回同じ場所で息継ぎして、ここでターンして、お腹を上にしてすいすい。
ヒレをバタバタさせてもないのにすいすい泳いでいるアシカ、目を閉じて気持ちよさそうに泳ぐ姿をずっと見ていたい。
とべ動物園も、泳いでいる姿を横から見れたらいいのに・・・
急がなきゃ! ゴリラさん待っててね。
「1頭もいないじゃん。お客さんもほとんどいない。」


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「わかった~!今、収容して、飼育員さんが餌を準備してるんだよ。待ってたら、出てくるんじゃない?」
お客さんいないから、一番いい場所を陣取ってしばらく待つ。
「来た~!」「お母ちゃんゴリラとリキ君だ!」

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待った甲斐がありました。動きがやっぱり可笑しい。人間みたい。
竹筒の中には何か仕込んであるのかな?
動物が飽きないように、餌もいろいろと工夫してあるのね、きっと。

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「なんか、あんなオジサンいるよねえ(^^)」

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お母ちゃんの背中に捕まっていたリキ君がチョコチョコっと竹筒を取りに行く。
きっと大好きなものが入ってるんだね。

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竹筒を持って、お母ちゃんの横に座って寄りかかる仕草が、なんと可愛いことか。。。


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随分長い間、ゴリラ舎の前にいた。
ゾウさん見に行かなきゃ!
おうなさんは、今回、ついていたなあと思うんだけど。
ゾウ舎に着いたら、ちょうど行進パフォーマンスの真っ最中。
「えー!すごい凄い。可愛すぎる!」

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そして、私たちの前に並んでご挨拶。
ありがとう。 思わず拍手。


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「上野動物園、もっと人でごった返しているかと思ったね。意外と空いてたね。ゴリラもゾウもゆっくり見れて良かったねえ。」
なんて言いながら正面門に向かったら、凄い行列。みなさん、ここにいらしたのね(;^ω^)
パンダ舎だ! 150分待ちだって! 

子パンダも見たいけど、今回は素通りして東京タワーにGO
おうなさん、若いころ、東京に5年も住んでたのに、実は上野動物園も東京タワーにも行ったことがなかったんでやんすよ。

徳川将軍家の墓所がある増上寺と東京タワー。 なんかこの絵ずらは凄くないですか!

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地上250mから眺める東京の夜景。これ見たかったんだよね。
予約時間まで時間あるから、タワー内のお土産屋さんに行ってみる。
「ぎゃ~!こんなん、今でも売っているんだ!」
昔、きっとどこの家にも1個はあったであろう東京観光土産の東京タワー(;^_^A
超ビックリです💦

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やっぱ、大都会よねえ。 眠らない街だよねえ。 
昔はこんな都会に憧れて出てきた時期もあったけど、おうなさんはもうどっぷり田舎生活、それも長靴姿が一番しっくりくる自分がいる。
恐ろしか~! 
革ブーツ履いた足が超痛くなってきて、だんだん不機嫌になってきた。
足がゴムブーツ(長靴)を呼んでいる💦

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この後、夜の銀ブラをして、美味しいもの食べて帰るはずが・・・
足痛くて、東京駅で高級お弁当買って、コンビニでビール買ってホテルに戻る。
ビール1本で酔っちゃって、爆睡。 歩き疲れました。

翌日はすっかり叔母の顔になり、ミッション終了。

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帰りの飛行機、離陸後すぐにご就寝。
「間もなく、着陸態勢に入ります」のアナウンスで目が醒めたら、前にも斜め前にもあそこにもハシビロコウがいっぱい(^^)
当然おうなさんの後頭部の毛もハシビロコウのように逆立ってました(;^ω^)






# by taketoriouna | 2018-12-10 13:16 | おうなの日記 | Comments(0)
2018年 11月 30日

「君は地球をまもる木工屋さん」イベント終了

この子たちの中から、地球をまもるための活動家がでたりして・・・(;^ω^)
まあ!とにかく、生きものに優しくできる子になってくれたら嬉しいなあ。。。

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今年も動物プレート入りテーブル・ベンチが出来上がりました。
木製カレンダーも!

このイベントで、本当は一番力を入れたいところは地球環境のお話です。

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今回の環境教育の時間は子どもたちに色々と問いかけてみることに。
「絶滅」って難しい言葉だけど、どういう意味か説明できる人?
4、5人の子どもが手を挙げる。
6歳くらいの子が「みんな死んでいなくなるということです。」
「すごーい!よく知ってるねえ。」

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「なんで、生きものが絶滅しそうなんだろうねえ? 誰か、生きものがいなくなる理由を知ってる子はいませんか?」
「はい!」「はい!」
子どもたちのほうが大人よりも知ってるのかもしれません。

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3歳から14歳の子どもたち。 だんだん、小さい子たちがモゾモゾし始める(;'∀')
動物の写真を出さなきゃ!
「この子は誰だか知ってる?」
「オランウータン」


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また、子どもの表情が変わる。
「ゾウさんだけでなく、この子たちもとっても悲しい目にあってるんだよ。」
「オランウータンは森の人って言われているの。森がなくなったら、生きていけないの。なのに、今、オランウータンたちの住んでいる森はね・・・」

もう限界かな!と、途中からははしょって喋るわたし。
「森は、動物たちにとっても、人間にとっても、とても大切なものなんだよ。」

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森林の大切さ。
数多くの生きものが暮らす森を守ることが、人間を含め生きものを守ることにつながる。
今日は森を元気にするために間伐材を使って、色んなものを作るよ!
さあ!木工体験スタートです。

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色んな工具があるねえ。。。

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子どもたちは食い入るように見ています。

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「しいなしゃん!じょうず💛」

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ママに手伝ってもらって・・・ どんな木製カレンダーができるかな(^^)


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僕たちはこんなんできました~!

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ぬぬぬ・・ 子どもが作ったにしては上手過ぎると思ったら・・・(;^ω^)

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左側の子のゾウさんをよーく見てみると💦
ゾウさんの模様かと思ったら・・・  ママ!最高💛 笑える!

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テーブルの天板に埋め込むプレートも完成。
今回はゾウさんを描いてくれた子が多いのね(^^)

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男の子たちは組み立てのお手伝いです。

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今年も素晴らしい作品に仕上がりました。

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みんな!ありがとうね~

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# by taketoriouna | 2018-11-30 10:21 | かぐや媛 | Comments(0)
2018年 11月 24日

危険なお遊びがお好き!

「よいしょっと。。。」


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「ちいくいんさんは、なんで通せんぼちてるのかしら・・?」
「いいんでちゅけどね!とあたんは潜っちゃうから(^^)」


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「とあたんだけの秘密の花園。 お花畑はなくてもいいから、お芋畑があったらいいのになあ。」


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「お芋さ~ん! えー!なんにもない💦」


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「砥愛!何やってんの?早く降りてきなさい。」


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「おかあちゃん 見晴らし良くて気持ちいいよ~。お姉ちゃんもおいでよ!」
お母ちゃんとお姉ちゃんを心配させちゃおぅ。。。。


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「あれっ?」
「砥愛たんのことが心配じゃないの???」


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「なにをこそこそ二人でお話してるんでちゅか?」


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「媛!知らんぷりしときなさい。そうしたら、降りてくるから(^^)」


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あら、ホントに慌てて戻ってきました。
砥愛ちゃん!そんな狭いところを潜って、大丈夫なの?



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砥愛ちゃん、鼻痛くないの? お顔がぶちゃいくになっちゃうよ(><)


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「おかあちゃ~ん💛」
痛い思いをしないと、この子はわからないのかしらねえ。。。(;^_^A


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最近はこの危険なお遊びが、砥愛ちゃんのお気に入りになってます。


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さすがにこれはやりすぎでしょ(-_-;)


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# by taketoriouna | 2018-11-24 09:19 | Comments(0)
2018年 11月 19日

サツマイモのプレゼント大作戦2018

今年のサツマイモのプレゼント大作戦もいよいよ大詰め。
子どもたちにとって一番嬉しい瞬間。
ゾウさん食べてくれるかな。。。 喜んでくれるかな。。。 

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7年目を迎えたサツマイモのプレゼント。 今年も17の保育所や幼稚園さんが参加してくれました。
1月から、かぐや媛の畑では、動物園の堆肥を入れたり竹をチップにして入れたりの土づくりからはじまります。
そして、6月の苗切り。
苗切りっても1500本以上の苗を切るとなると4人で半日以上はかかる作業。
毎年手伝ってくれる苗切班の三人。 ありがとうです。

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宇和島市津島町で調達した苗は、その日のうちに砥部と東温市の保育所・幼稚園に配達。
おうなさんにとって、一年の中でこの日が一番キツイ日かも・・・💦
夕方までに苗を届けないと・・・ 配り終わると日も暮れかけています。

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苗が元気なうちに各園やかぐや媛の畑で植え付けするんだけど、なんせ一年で一番雨の多い6月、なかなか予定通りにはいかないのです。
(植え付けの写真はパソコンのハードディスクが壊れたせいで、1枚も残っておりません。じゃんねん( ノД`)シクシク…)

植え付けが終わり、やっと梅雨が明けたと思ったら、畑は芋苗よりも草が茂ってる!
ここから、真夏の過酷な草引きが待っているのです。

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今年は草引きも完璧! ゾウさん好みの太った美味しいお芋になるぞ~って思っていたのに・・・。今度は水不足。
今年の夏も、お芋には暑すぎました。お水が欲しいよ~!
水不足の後は長雨が続き、日照不足。
一番太る時期にお水がなかったんだねえ。ひょろひょろと細長いお芋ばかり。ガッカリどころか、もうグッタリです。
やる気が失せてしまいます。

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大変、過酷なことばかりで来年は止めようかなんて毎年、口にしてしまうけど、
どんなに大変でも子どもたちの喜ぶ顔、ゾウさんが待ってると思ったら、来年こそはいいお芋作るぞと張り切っちゃうわたし(^^)

子どもたちのこの楽しそうな顔見てください。この楽しそうな顔見たら、やめるわけにはいきません(-_-;)

「こんなにたくさんのお芋を誰が食べるん?」と、おうなさんが聞いてみると、
「ゾウさん。」
「ゾウさんがお腹すかしとるんよ。」


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形こそひょろ長いけど、今年もまあまあの出来なのかな(^^)v

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来週は動物園に持っていくよ~!

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不思議なんよね。お芋の匂いがわかるのかな?
段ボールを積み上げると、ゾウさんたちが寄ってくるんですよ。

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17の園が可愛いラッピングをほどこし、
「ゾウさん、いっぱい食べて大きくなってね。」なんてメッセージが書いてあって。。。

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「ゾウさんが食べて余ったら、飼育員さんも食べていいよ!」 副園長さんも大笑い。

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今年、初参加の「おもちゃ図書館たんぽぽ」さん  きれいなお芋をたくさんありがとうございました。


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動物園さんはお礼にゾウさんを近くで見せてくださいます。
ゾウさんの足の裏はツルツルだったねえ。 歯は何本あった? 
お鼻がグンと伸びてきたねえ。


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きっと、ますますゾウさんのことを好きになってくれたと思います。

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そして、みんな帰り際にはアフお父さんのお墓に手を合わせてくれるんです。

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この時一人の男の子が、おうなさんのところに駆け寄ってきて
「お芋をお父さんにも食べてもらおうよ。」っていうんです。

子どもの優しさに、その場に居た先生も動物園の職員さんも、当然おうなさんもウルウル
お芋を二つ、お供えしてくれました。

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みんな!ありがとう。今年も約1トンのサツマイモをプレゼントできそうです。
来年も頑張ります(^^)

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# by taketoriouna | 2018-11-19 07:38 | かぐや媛 | Comments(0)
2018年 11月 07日

動物園の日

去る10月28日は「動物園の日」でした。
毎年、10月の最終日曜日に開催される年中行事。 動物園の至る所でイベントが行われ、餅まきやイベントショーも!


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毎年必ず慰霊祭にだけは参加するようにしてるんですが。


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気がつけば、カバもシマウマも仲間を懐かしむように参列! 
マジで嘘じゃないんですよ。 この時、右を見ればカバが、左を見ればシマウマが・・・

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キリンのユウマもトラのウミも亡くなったんだった。
私たち人間のためにここに居てくれ楽しませ癒してくれた動物たちに感謝をし、天国で自由に駆け回ってねと祈りを捧げる。


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この厳粛な慰霊祭の後は江戸屋小猫さんのトークショー。
いつの間にかアニマルステージには凄い人数の人が集まっている。
さすが!芸能人('◇')ゞ
集まっている人は高齢の方が多いのかな・・・?

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ゾウ舎ではハロウィンのイベント!

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何があるのかと思ったら、カボチャの被り物を被った濱田キーパーが登場。
あまりに似合いすぎて笑っちゃいましたけど(;^ω^) 
椎名キーパーが出張中でも、若い子たちが頑張ってます!
前日に2時間もかけて中身をくり抜いたんだとか・・・(;'∀') 

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おおっ~! どんどん人が集まってきた。 
おうなさん、まるで我が息子を見守る母親の気分。うまく喋れるかしら、緊張していないかしら・・・

「ゾウさんたちはカボチャが嫌いで食べないから、中をくり抜いて好物のサツマイモや人参を詰めますよ。みんな~!お手伝いしてくれるかな・・・?」


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砥愛ちゃんは大勢の子どもたちとカボチャを見て、テンションあげあげ状態(;^_^A


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お手伝いしてくれた子どもたちは、パドックに入れてもらい大喜び。
「はい、みんな~! あっち向いて~!」「お母さん方、写真撮影は大丈夫ですか~?」
余裕の喋りじゃん(^^)

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子どもたちは退散
「じゃ、ゾウさんたちがどうやって食べるのか、みんな!よーく見ててね~。」

ゲートが上がり、一目散にカボチャに突進してきた砥愛ちゃん。
まず1個目のカボチャの中を覗き、ご飯があまり入ってないことを確認すると、次のカボチャへ。。。(;^ω^)

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ホントに抜け目のないやっちゃ💦

見てくださいよ~。 二個もグシャっと足で踏んづけて・・・
それに比べて媛ちゃんは、蓋を開けて中身を食べる。なんじゃ~ この違いは・・・
最後は潰して中身だけを食べていましたけどね。

姉妹で性格が全く違うのよねえ。

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# by taketoriouna | 2018-11-07 18:44 | 動物園へ行こう | Comments(0)
2018年 10月 30日

お母ちゃんは見ています

「最近、砥愛ちゃんが言うこときいてくれないんですよ~。」
新人キーパーさんがぼやいていたけど。
確かに! 砥愛ちゃん、頑として動かない。
「ごはん!ごはんが先じゃなきゃ、動かないもんね~!」とでも言っているよう。
「そこにご飯が入ってるの、砥愛たんは知ってるもんね~!」
キーパーさんのウエストポーチの中をゴソゴソ鼻で探ってる。


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砥愛ちゃんは歩くのが嫌なのか!
なかなか思うように歩いてくれません。

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母ちゃんの視線が・・・
お母ちゃんも気になってるみたいです。
「あの子はちゃんとできてるのかしら。。。 飼育員さんをてこずらしてないかしら。。。」


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お母ちゃんはずっと見てる! 

「あの子はもう。。。調子に乗って・・・(-_-;)」
「わがまま聞いてもらえると思ってんだから・・・」

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ホントに、お母ちゃんがこんなに見てることってあまりないよなあ。

「末っ子で甘やかし過ぎちゃったのかしら(><)」

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「まあ!この子ったら、ご飯をもらうときは愛想いいんだから。。。」

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「ごめんなさいね~!飼育員さん。後でしっかりと言い聞かせときますからね。」


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写真を見ると、ついつい会話をこじつけたくなるおうなさんです。
今回もあくまでも独断と偏見で創作してしまいました(;^ω^)




# by taketoriouna | 2018-10-30 15:34 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 10月 21日

ゾウを守るために頑張っている人達がいる

ゾウを絶滅の危機から救うため、ゾウの命をつなぐため、ゾウを密猟者から守るために頑張っている凄い人達がいる。
1週間後の28日、世界のゾウを考えるシンポジウムが開催されます。
おうなさんも行きたかったけど、10月11月はムッチャ忙しくて行けなーい。畑作業ですけどね💦
わたしの分までしっかりと聞いて逐一知らせるわね。と言ってくださる人がいるから・・・
お願いします。

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象牙目的の密猟で15分に1頭のアフリカゾウが殺されている。
熱帯林の伐採によって住処を追われ死んでいっているゾウたちもいる。
彼らの死に私たち日本人も深く関わっている。
本当に、みんなに知って欲しい!

どうか、一頭でも多くのゾウさんを守ってあげてください。

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われらのHERO、椎名キーパーがとべの子たちのお話をされます。
アフリカで親や家族を失った子ゾウが愛媛のとべ動物園で家族を作り幸せに暮らしています。
現地に行ってゾウを守ることができないかぐや媛は、せめて、とべ動物園で暮らすアフリカゾウ家族の幸せのためにできることをやるだけ。

この小さな砥愛ちゃんは決して多くのことを望んでないと思うのです。
ただ、お母ちゃんのそばで、お姉ちゃんと一緒にいたいだけ。
美味しいものをお腹いっぱい食べて、安心して眠りたいだけ。

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かぐや媛のHPにも使っているこの写真。
高校時代の友人がアフリカで撮ったものですが、おうなさんはこの写真が大のお気に入りなんです。

リカお母ちゃんと媛ちゃん、その間に小さな砥愛ちゃんを挟んで、ちょっとだけ前を歩く勇敢な男の子は砥夢くん。
この後ろ姿がとべ家の子たちに見えちゃうんだよね~。

この子たちの平和で穏やかな暮らしを奪っていい権利なんて誰にもない。
この子たちは、決して多くを望んでいるわけではないはず。ただ、安心して家族一緒に暮らしたいだけなんじゃ・・・
子ゾウたちからお母ちゃんを奪わないで!

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「アフリカゾウの涙」の方が送ってくださったケニヤのシェルドリック、ゾウの孤児院のカレンダー。
この子たちはすべて母親や家族を失った子たち。

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おうなさんがかぐや媛の活動を始めた原点ともいえるシェルドリック孤児院。
来年のカレンダーですが、使うことができません。大切にずっと持ち続けたいと思います。





# by taketoriouna | 2018-10-21 10:04 | おうなの日記 | Comments(0)
2018年 10月 04日

お転婆、食いしん坊、甘えん坊の砥愛ちゃんです

砥愛ちゃんの耳折れが治ったんです!

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この夏の暑さは異常だったもんね。 
二週間前はまだ、耳が治ってなかった砥愛ちゃん。
みんな心配してたんですよ。

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子どもが調子悪い時って、お母さんは優しくなるけど、ゾウさんの場合はどうなんだろ。。。リカお母ちゃんも優しかったんかなあ?
飼育員さんたちもいつもよりいっぱい遊んであげたりするのかしら?

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長い間、耳折れが治らないと、心配ですよねえ。
強いストレスがあるのか? 心を病んでるのか? ホントに暑さのせいなのか? 

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椎名キーパー!砥愛ちゃんばかりにかまっていると、ほら!媛ちゃんがヤキモチ(;^ω^)
家政婦は見た!状態で、媛ちゃんが見てる!

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砥愛ちゃんも、媛ちゃんも、そしてリカさんにも気を配らなきゃいけないから、飼育員さんは大変です。
「リカさんも来たんかね~!」

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涼しくなってきたから、砥愛ちゃんもまた元気はつらつになったかなと、久しぶりに動物園に行ったら、はつらつどころかテンションあげあげでした。

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5歳と4か月
お転婆、食いしん坊、甘えん坊は健在どころか、ますます💦

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お母ちゃんの行くとこ行くとこくっついていって、おっぱい吸ってるし。
お母ちゃんも嫌がらず、砥愛ちゃんを甘えさせてあげてる感じです。

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あ~ でも、この安心しきった顔見てたら、いつまでも甘えさせてあげたくなっちゃう💛


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お母ちゃんと並ぶとこんなに小さい砥愛ちゃんも、飼育員さんと並ぶとこんなにデカい(><)
お耳が治ったら、やんちゃなお転婆、いけずな子に見えちゃうのは私だけかしら(;'∀')

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# by taketoriouna | 2018-10-04 21:46 | Comments(0)
2018年 09月 26日

プライドが高いんですけど、なにか・・・

媛お嬢様は扱いが難しいと、飼育員さんたちは思っているみたい。
プライドが高い女の子なので、ちゃんとしてあげないとプイっとへっち向いちゃうらしいです。


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立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
確かに、媛ちゃんは綺麗な女の子。 
「わたしのことを軽く扱わないでよ!アフリカゾウの媛よ!」 自分でも自覚してるのかしらねえ。
プライド高いんですけど、それがなにか・・・?

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そりゃそうでしょ。
やっと元気に生まれてくれた赤ちゃんゾウ。
飼育員さんたちはこの小さな命をつないでいくために我が子同然の愛情をかけ育ててきたんだし、
お客さんからはいつも
「ひめちゃーん!かわいい💛」
「媛ちゃーん!こっち向いて~!キャー」
と言われ続け、みんなから大切に思われて育ってきたんですからね。
ちょっと、ぞんざいに扱われちゃったりしたら、わがままになるのは仕方ないよねえ('◇')ゞ

さあ!今日のご機嫌はどうかしら・・・
耳を引っ張らなくても、しずしずと椎名キーパーの後をついていきます。

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号令で脚上げもバッチリ

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外から見てる分には、媛ちゃんは素直でとってもいい子って感じなんですけどねえ。
この日は大好きな椎名キーパーとトレーニングだったからかもしれませんが・・


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媛ちゃん!大変良くできました💮


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お疲れ様でした(^^)
繰り返し繰り返しやることで、覚えてもらって慣れてもらうんよって、おっしゃってた椎名キーパー!
前に見たときは、耳を引っ張られて歩いていた媛ちゃんが、この日は号令だけで歩いていました。



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# by taketoriouna | 2018-09-26 17:50 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 09月 14日

飼育員さんにインタビュー (情報誌マルキーズ2018夏号掲載)

アフリカゾウ家族の近況

4月から新しい体制でスタートしたゾウ班。椎名キーパーも三年ぶりに現場復帰され、新しくゾウ担当になった濱田キーパーの指導をされています。

今回は椎名キーパーと新米濱田キーパーにお話をうかがいました。

Q現場に入られるのは3年ぶりとお聞きしましたが、椎名キーパーが現場に戻られて、ゾウさんたちの様子はどうでしたか?

この三年、若い飼育員たちに現場の仕事はほとんど任せて、私はお手伝いという形でしか関わっていなかったのですが、
この春から、飼育課長という立場はそのままで現場にも入り、また、新しくゾウ担当になった濱田キーパーのサポートと指導に当たっています。

現場を離れていた3年の間もゾウたちとは顔を合わせてはいたので、私がゾウの中で現場作業をしていても、彼女たちにそう大きな変化はなかったですね。
リカさんや媛ちゃんとは一緒にいた年月が長いので、3年のブランクがあっても私を受け入れてくれていると感じました。
砥愛ちゃんはというと、指示に従わなかったり拒んだりする様子が最初少し見られましたが、最近は素直に指示に従ってくれています。

砥愛ちゃんは、媛ちゃんとは違ってリカさんが育てた子ですから、野性味溢れた活発さがあって当然なんですが、活発というよりお転婆過ぎる、
それに、我がままぶりが増してきたように思います。動物園のゾウとしての認識ができていないというか・・・()
媛ちゃんの年になると成長がゆっくりになるのですが、砥愛ちゃんの年の頃は成長が早いだけに、体と心を形成していく上で、とても大事な時期でもあります。
成長の段階で我がままになってしまうと、ずっと我がままになってしまうので、今のうちの矯正が少しだけ必要になってくるでしょうね。

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Q濱田キーパーが砥愛ちゃんのトレーニングをしている時、椎名キーパーが砥愛ちゃんを叱っているところを見ました。
椎名キーパーがあんなに叱るところを見たことがなかったものですから、ちょっとびっくりしました。

ゾウと向き合っている時は、いつも真剣です。こちらが真剣だから、あの子たちにも響くのです。砥愛ちゃんはテンションが上がると、
キーパーにちょっかいを出すようなところがあって、命の危険と隣り合わせにいるキーパーの安全を図るためにも、叱るときは厳しく叱らないと・・・。

Qはい、確かに叱られた後、砥愛ちゃんは真面目にトレーニングを受けていました。
ところで、最近よく、濱田キーパーと一緒にパドックに入っていらっしゃいますね。

濱田キーパーは柵越しにお世話をすることはあったので、ゾウたちも彼の顔は覚えてくれていると思うのですが、
柵を介さない状態での作業を一人ですることはまだ危険ですから。私がそこにいるだけで、彼もゾウたちも安心してくれているはずです。

また、ひとりに一部屋が割り当てられてから、この部屋は自分のもの、自分のエリア、テリトリーという意識が強く、部屋の中では強気になったり、
人間に入られることを嫌がったりするようなところが見受けられるんです。
特に媛ちゃんは濱田キーパーが入ろうとすると威嚇するような態度をとったりしています。

ゾウたちは、この人の命令はきく、きかないってところがあります。
自分に対する接し方など、その人を見ています。その人がもっているものというか、相性もあります。
ゾウとの関係性はそうすぐに築けるものではないですから、濱田キーパーには、これからしばらくは、私と一緒にゾウの作業を続けながら、
ゾウとの距離を少しずつ縮めていってくれたらいいのかなと思っています。
経験を積みながら、身体と頭で覚えていって欲しいですね。

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Q椎名キーパー、ありがとうございました。

それでは、ここからは濱田キーパーにお話をうかがいたいと思います。

ゾウさん担当になって三カ月近くになると思いますが、ゾウさんたちの中に入っての作業には慣れてきましたか?

今までも柵越しにはコミュニケーションをとってきていたのですが、やはり柵を介さない状態でゾウの中に入ることは、かなり緊張がありました。
ゾウの方も緊張していたと思います。

「見慣れない人が来たわ!」とばかりに鼻であちこち隅々まで調べてきたり、もみくちゃにされたり、プレッシャーをかけられたりしました。
砥愛はぐいぐい押して力比べしてくるし、媛も上から覆い被さってきますしね。最近やっと落ち着いてきたかなという感じです。

ゾウに囲まれると怖かったですが、怖いという感じを見せてはいけない、逃げてはいけないとそれだけは思っていたんです。
2ヵ月を過ぎた頃からやっと、僕がゾウの中にいるのが当たり前と、ゾウたちも少しだけ思ってくれてきたのかなって感じます。


Qホースで掃除をしている時、子どもたちがやたらと絡んでいますよね。

この人はちょっかいを出したら、どんな反応をする人なのかな?とか、きっと、試しているんだと思います。

見ていてわかると思いますが、僕がホースで掃除をしていると、砥愛はわざと絡んできているでしょ。

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「止めて!止めて!」って片方の手で鼻を押さえながら、水撒きしています。水撒きの邪魔をされるから、水が跳ね返って自分の服はいつもびしょびしょです。
濡れるのは嫌だけど、砥愛にとっては遊びなんでしょうから、そうしながら、ゾウが自分に慣れてくれるのなら、それもいいかなと思っているんです。
今は毎日、着替えを持ってきています()


Qベテラン飼育員の椎名さんを傍で見ていて、ゾウさんとの接し方など、なにか気づいたことや感じたことはありますか?

椎名さんを傍で見させてもらって感じることは、本当にゾウに対して凄い愛情があるんだなと、改めて感じました。

どの子も決して置いてきぼりにしていない。
全てのゾウを同時に見ている。
たとえば、砥愛のトレーニングをしている時も、媛やリカをちゃんと見ているし、エサを多めに与えて退屈させないよう気配りされているんです。
優しいだけじゃない、厳しく叱るときもあります。でも、叱って終わりじゃない、その後のフォローをしっかりやられています。

ゾウたちが椎名さんを信頼しているのもわかります。まるで、椎名さんを四頭目のゾウのように思っているのかなあ()
自分も早くそうなれればいいのですが、そのためには、一緒にいる時間をもっともっと持たないといけないことはわかっています。
そして、精一杯の愛情を持って接していくことも・・・。ただ、まだ今はいっぱいいっぱいで、とにかくゾウに嫌われないようにと思いながら行動しています。

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Qゾウの飼育員としてこれからどうしていきたいとか、なにか考えられていることはありますか?

 今は椎名さんが一緒にいてくれるから安心してゾウの中にも入ることができますが、まだ一人では何もできない状態ですから、
まずは早く一人で作業ができるようになりたいですね。   
そのためには、ゾウたちに信頼してもらわなければなりません。
特に媛は少し難しいところがあって、寝室に入る時、自分に対して、ここは私の場所なのよ、知らない人は来ないで!って、感じです。
椎名さんが大丈夫、大丈夫って媛の前足を撫でて落ち着かせてくれるんですが。目が怒っているのがわかるんです。

これから、飼育方法の見直しがされていくのでしょうけど、準間接飼育になるにしても、直接飼育を続けるにしても、
自分たち飼育員がゾウたちの精神的支えにならないと、あの子たちは幸せに暮らせないと思っているんです。
直接飼育ができている今のうちに、少しでもゾウの中に入って良い関係を築いていきたいですね。

そして、ゾウたちを少しでもストレスがない状態にしてあげたいですよね。
ゾウにとってストレスは排卵を止めてしまうこともあり、繁殖活動に影響します。
椎名さんがゾウの中に入って仲間として接してストレスフリーな状態でゾウを飼育してきたことは、とべが繁殖に成功してきた一つの要因だと思うんです。
自分たちはゾウの幸せのためにも、それを受け継いでいかなきゃいけないと思っています。そして、椎名さんの知識は凄いんです。
自分も知識を深め、これから経験を積んでいきたいですね。

(取材・文 山岡ヒロミ)




# by taketoriouna | 2018-09-14 09:15 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 09月 03日

わたしと動物園

とべ動物園が開園30周年を迎えています。
色んな記念事業が行われる中で、先日、記念講演第二回が開催されました。

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おうなさんも出演 。。。 まさか、こんな日が来るなんて(;^ω^) 
動物園さん、ありがとうございます。

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動物園ができて30年かあ。
今は月に5回以上は動物園に行ってるけど、
30年前何やってたんだろ?

1987年10月28日 道後動物園からとべ動物園に動物大移動が決行された。
昭和62年10月といったら、おうなさんも宇和島から松山に大移動。
25歳までに転職しなきゃと思って、10月1日付で、松山の会社の中途採用で拾ってもらい、松山で生活を始めたばかりの時だったんだ!
仕事を覚えることに必死、会社に慣れることに精一杯で、世間でそんな一大行事があったことすら記憶にないざんす。

アフくんとリカさんはこの時はまだアフリカ。 生まれたばかりだったのだろうか。。。
いろんなことを想像してしまう。

1988年4月1日 とべ動物園開園
動物園 愛媛では定番のデートスポットでもあるはずなんだろうけど、一度も行ったことがないおうなさん。
マジで動物にも動物園にも興味なかったんだよね(><)


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23年の歳月が流れ、とべ動物園に足を踏み入れたおうなさん。
いったい何があったというの・・・

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知ってしまったら、じっとしていられなかった。 黙っていられなかった。
「ゾウさーん♡」と見ているこのゾウたちの向こうに、どんな命のドラマがあるのか!
この子たちの故郷のアフリカではどんなことが起こっているのか、その現状を知って欲しい。
ここから、おうなさんの戦い? いやいや、かぐや媛としての活動が始まるわけです。

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まあ、この7年間にこんなこともあんなこともと動物園さんにお願いして、協力をしていただきながらやってきた。
駆け足どころか猛ダッシュでやってきた7年。
今回は、振り返るのにいい機会でした。 
過ぎたことは忘れる、後ろは見ない性格のわたし。 立ち止まることも苦手ときている。

そんなわたしですが、この場でお話させてもらう原稿を考えながら、色いろと思うことはありましたがな(;^ω^)
そして、とべ動物園だったからこそ、なんの実績もない外部団体を受け入れてくださり活動させていただいてるんだと、柄にもなく謙虚な気持ちが湧いてきまして、
感謝の気持ちでいっぱいになったのでございます。


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今回、市民ZOOの永井さんのお話や参加者の方の感想を読ませてもらって
動物園とボランティアの関係、ボランティアの立ち位置、かぐや媛の関わり方、また、少し考えてみなきゃなあと思ったのであります。
で、1週間後大阪に飛んだわたし。

「アフリカゾウの涙」さんが主宰する「10年後もアフリカゾウのいる世界を守りたい」のイベントに参加。


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かぐや媛関西支部大集結。 と言ってもおうなさん含め4人ですが💦
講演会の時、椎名キーパーが司会をされていたのですが。 最後にかぐや媛のことを言う時に、「まだまだ弱小チームのかぐや媛」と言われた(><)  
すっと、忘れないかも(;^ω^)   事実です💦
弱小でも! 関西の方をお誘いしたら、みんな来てくれた! 出席率はいいんじゃ~!

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新世界の昭和な喫茶店でお茶して。。。 今どき、アイスティー380円、驚きじゃ~!
ホテルに忘れ物をした私は、ついでに部屋のティッシュBOXをカバンに入れ会場に向かった。


映画「THE IVORY GAME」観てください。辛くなるけど観てください。ティッシュ片手に観てください。
密猟で命を奪われているアフリカゾウ 象牙問題、レンジャーの戦い
アフリカで命を懸けてゾウを守ろうとしている人たち。 アフリカゾウの亡骸の前で「守れなくてごめんね。」と目頭を押さえたあの人。

私はこの日本で何ができるのか!
どうすれば、アフリカゾウたちを、とべのあの子たちの仲間を守ってあげることができるのでしょう。。。
象牙はあの子たちゾウだけのためにある。
ゾウの命を奪ってまで、象牙製品を持ちたいですか!


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動物園に関わらせてもらいながら、やっぱり訴え続けないと・・・
とべのアフリカゾウ家族の物語を通して、伝えていかないと・・・
そんなことしかできない自分が歯がゆいけれど、できることをやっていくしかないんです。
アフ君やリカさんみたいな悲しい思いをする子が一頭でもいなくなるように。


関西遠征2日目は神戸
街を歩いていたら、こんな子を見つけた。
このビルのオーナーさんもゾウさんが好きなのかなあ。。。 密猟の現状は知ってるのかな。。。と、ふと足を止めてしまった。


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# by taketoriouna | 2018-09-03 11:55 | かぐや媛 | Comments(0)
2018年 08月 27日

砥愛ちゃんも濱田キーパーも頑張ってます(*^^)

これだけ暑いと、ついつい動物園に行くことが億劫になっていましたが。
行ってみると、砥愛ちゃんの馴致訓練の真っ最中。
椎名キーパーといい感じで一緒に歩いてるところでした。

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砥愛ちゃん! ちょっと見ない間に太った~? なんかお腹周りがまるまるっとしてるねえ。
耳を引っ張られなくても、椎名キーパーの歩みに合わせていい感じに歩けてます。

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「えー‼ もうおわりなんでちゅか?」
さすが子ども まるまるしてても、身のこなしは軽いです。
んっ! 可愛い表情が撮れました。


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「おじちゃん!大丈夫でちゅか? お腰がいたいんでちゅか?」

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「砥愛たんがモミモミしてあげるでちゅ」

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砥愛ちゃん!単なる選手交代だったみたいね。
「とあちゃん おいで」 
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「わかりまちたでちゅから、お兄ちゃん」

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4月から、ずっと濱田キーパーと訓練しているんですね。
何度も何度も繰り返すことで、砥愛ちゃんにも慣れてもらい、濱田キーパーにも感覚を覚えてもらっているんですねえ。
脚上げも、嫌がることなく以前よりスムーズにいってるようです。

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おおっ!この後ろ姿なんて、椎名キーパーと見紛うとこだった!

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濱田キーパー 砥愛ちゃんといっぱい触れ合ってあげて、もっともっと仲良くなってくださいね。

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「おじちゃん!今日はバケツ運びもやんなきゃなんないの?」
「そうだよ! あとちょっと頑張って!」


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「はーい(^O^)/ りょうかいちました(*^^)v」
砥愛ちゃん、へんてこな顔💦

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濱田キーパーと新しいことがひとつづつできるようになってた砥愛ちゃんでした。

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ゾウさんたちは人を見ているらしいのです。相性もあるらしいです。
この人の命令はきく、きかないってところがあって、ゾウさん達との関係性を築くのには時間がかかるんだって!
濱田キーパー! 頑張って!


# by taketoriouna | 2018-08-27 23:32 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 08月 20日

別に猫の恩返しを期待しているわけじゃないのになあ

ブッちゃんという瀕死状態だった迷い猫が我が家にいたのは、去年の今ごろだった。
ブッちゃんは新しい飼い主さんのところで、今も幸せに暮している。

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つい先日の8月14日、世間はお仕事も学校もお休みの人が多く、朝6時代といったら、外はまだ静か。
気づけば、テーブルの上に旦那さんの携帯が・・・(-_-;)
忘れて仕事行っちゃったー!
普段であれば、スッピン、髪ボサボサのおうなさんが届けようなんて思いもしないのに・・・
なぜか、その日は、持って行こうと車を走らせたのでございます。

歩いている旦さんを見つけ、「携帯忘れてるよ~」と追い越し際に叫んで止まったのに、旦さんが走り寄って来ないと思ったら、何か車の後ろでゴソゴソやってる。
降りてみると、車の後ろ下部から、5メートル程の紐を垂らしながら走ってきたみたい。
紐を引っ張っても外れない。
しかたなく、紐をトランクに投げ入れて、おうちまで帰って来た。

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一日、そのことはすっかり忘れていたおうなさん。
仕事終わって帰ってきた旦那さんの顔を見て思い出し
「車の紐、なんだろうねえ?外さなきゃ!」
「車屋さんに持って行ったら?」
「お盆休みだから無理」
「車に乗らないなら、休み明けに持っていったらいいじゃん。」
「だって、あんな変な紐、気になる!外してよ!」
「疲れてるし、蚊がいるから、勘弁してくれよ。」
なんて、夫婦の会話があった後、ふたりして、紐を取り外しに駐車場に行った。

紐をたぐり、引っかかってる根元に手を伸ばす旦さん。
「ギャー!毛みたいなものに触った!」
「え~!猫?犬? 今日一日、炎天下の車の中にいるんだよ、死んじゃってるよ。どーしよう。。。」
「動いた!たぶん猫だと思う。でも、引っかかって出て来ない。」
「うんともすんとも、鳴かないよ。きっと弱ってるんだよ。」

最後の手段。お盆休みなのは知ってたけど、車屋さんの社長に電話。生きものがいるとわかったら、猶予はない。
ありがとう。アイシン自動車さん(ゾウの募金箱も置いてくださってるんです。)
バンパーのカバーを外して、猫ちゃんの救出。

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「なんで、こんなところに入ったのよ~」
「いっぱい、駐車場には車があったのに、なんでこの車に入ったの~?」
わたしって、よっぽど動物に縁があるんかいな?

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「怖かったねえ。早く出ておいで」
首輪にリードを二本つなげて、その先に荷造り用の紐までつけたロシアンブルーっぽい子が出てきた。

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無事で良かった。尊い小さな命が救われた。
救われたものの、うちに連れて帰ることもできず(-_-;)
ブッちゃんの里親を見つけてくれた会員のHさんの家で預かってもらうことに。


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ブッちゃんと同じで「ニャー」とも鳴かない、キャットフードも食べない、水しか飲まない、随分痩せてるみたいだし・・・
Hさんは随分心配して、病院にまで連れてってくれた。
ノミと耳ダニを駆除して栄養剤まで打ってもらったらしい。
ホントに迷惑かけてしまった!

やっと見つかった飼い主のおばさん。17日19時、近くのスーパーで引き渡し。私も飼い主さんと会いたいから同行。
75歳くらいのおばさんが待っていた。
キャリ―用バスケットの中にいた子が、おばさんの声を聴いて、「ニャー」と初めて鳴いた。

聞くところによると、ゴミ収集所に捨ててあった子なんだそうだ(><)
家の中で飼ってるからストレス溜まってると思い、長いリードをつけて時々散歩させているらしい。で、いなくなったんだとか!


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「キャットフードを全然食べないんです。」
Hさんが言うと、おばさんは
「うちの子は竹輪が好きなんよ。」
まじで~!今どき、昭和な飼い方してるこのおばさん。

猫ちゃん!大丈夫なんかなあ。。。 


「最後にもう一度抱っこさせてもらっていいですか?」
「幸せに暮すんだよ。もう逃げたりしちゃいけないよ。」

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「ちーちゃん」おばさんが呼ぶと、甘えた声で「ニャー」とまた鳴いた。
きっとこの子は幸せなのだ。
一度は人間によって捨てられた命。このおばさんが見つけてくれなかったら、きっとその命の灯は消えていたに違いない。
ゴミの中から拾われて、ご飯と安心できる寝床をもらって、可愛がってもらっているこの子は幸せなんだろう。

Hさんは行政でその関係の仕事もしていた人だし、保健所に送られそうな猫を二匹も引き取って飼っている人だ。
「このキャットフードあげますから、できたらこんなご飯にしてやってください。それから調子悪そうな時は、病院にも連れて行ってやってくださいね。このノミ駆除のお薬も差し上げますから。。。」
さすがだ! 
命あるものを人間が飼ういじょう、最低限のことはしてあげて欲しい。

いつもの場所なのだろう。
自転車の前籠にちょこんと座って、おばさんと帰っていった。

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# by taketoriouna | 2018-08-20 21:36 | おうなの日記 | Comments(2)
2018年 08月 07日

砥愛ちゃんのお耳

どしたん?砥愛ちゃん! なにがあったん? なんか辛いことでもあるん?

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深い悲しみや強いストレスを感じると耳が前に折れることがあるらしいのですが。
昔、砥夢くんも・・・
そして、砥愛ちゃんはこれで3度目かなあ。。。
アフお父さんが亡くなってすぐの頃と3カ月経った頃。

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人間の子どもだったら、
「どうしたの?なにか、悲しいことがあったの?」
問えば、なにかしらの返事は返ってくるだろうけど、砥愛ちゃんの場合は察してあげるしかない。
感情豊かなゾウ、デリケートなゾウ、だからこそ心配だにゃ~(-_-;)

椎名キーパーは動物の心を読んでやらないと、いつもおっしゃってます。

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「この暑さが原因でしょうね。足元の温度は50℃を越えてますから・・・」
そう言って、大好物のスイカを!

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やっぱり、スイカだよね(^^)

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砥愛ちゃん! 食欲は旺盛だから、大丈夫かな。

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子どもは良く食べ、良く遊び、良く眠る。 

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たぶん、大丈夫っしょ!
この日もここに居たと思ったら、あっちに。
あっちこっちと動き回っていましたから(;^ω^)


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お転婆ぶりは健在  足が滑ったら、どうすんのよ~。危ないよ!

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「砥愛たんは元気だから、みなしゃん、安心してね。」

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# by taketoriouna | 2018-08-07 15:31 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 07月 29日

自然の厳しさを知る 

7月、愛媛県は豪雨で痛手を負った後は、異常な暑さが続き・・・ 自然は容赦ないよなあ。 
この異常気象、なんか地球はおかしくなっています。

畑に行くのが億劫になるこの暑さ
かぐや媛の畑は今度は猛烈な暑さと厳しい陽射しでカラッカラ。。。
植物も生きものたちも大変です。

スイートコーンは長雨にやられたのか、最後は腐っちゃったけど・・・
とりあえず、今年も甘くてみずみずしいコーンをいただきました。
また、これからが大変(><) マルチ剥がしの作業が待ってます。

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「もちきび」って知ってますか? 
甘くはないけど、もちもちとした食感がくせになる。昔は食用で作っていた人もいっぱいいたらしいけど、今は甘いコーンにとってかわられてしまいました。
色が紫色で、なんとも綺麗!  

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甘くないこの茎だったら、ゾウさんがいっぱい食べても大丈夫かな!と思ってお届けです。

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ゾウさんたちも、この暑さで昼間はお部屋の中に自由に出入りできるようになってます。


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切って運ぶのも大変なんだけど。。。💦  君たち、一瞬で食べてしまうのね(^-^;

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お母ちゃんや媛お姉ちゃんのおこぼれしか口にできなかった砥愛ちゃんでしたが、最近は要領が良くなって・・・
がばッと掴んでそそくさとお部屋の中に持って入り、悠々とお食事タイム。


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「美味しい?砥愛ちゃん、美味しいねえ。。今度はスイカを持ってくるからね(*^^)v」

スイカの様子でも見に行くか。。。 スイカは別の畑で作っているのですが。

ガーン!!
先週見た時は、あと1週間で食べごろかな。。。 媛ちゃんや砥愛ちゃんに食べてもらうんだい!と思っていたのに・・・

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カラスが突いたような痕。 テグスを張って防御してたのに!
なんて賢いのかしら・・・  甘く熟する時期がちゃんとわかってる(><)
10個食べられてました!。
皆さん!どれほど落ち込んだか。。。想像できますでしょうか? ゾウさんに持って行くはずのスイカが・・・ 信じられない!

気を取り直し、今度はサトウキビのお世話。サトウキビが草に負けちゃいそうだから、草刈りしとかなきゃ!

草むらの黒い影。草刈機が近づいても、全然動かない。なんと、キジさんだったのです。
草刈り機の歯が30㎝のところで、やっと飛び立ったキジさん。
畑にいつもいたんだけど、こうゆうことだったのね。

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母は凄い! 人間がそこまで近づいて来ても、必死に卵を守っていたんです。 泣けてくる。

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ごめんね!卵を守っていたのに・・・  お母さん、戻って来てね。
そのままにして、先週は帰りました。

数日後、どうなったのか心配で行ってみると・・・
たぶん、カラスに見つかってしまったのでしょう(´;ω;`)ウッ…
殻が破られて、食べられてた(><) ごめんね、ごめんね!
おうなさん、またどれほど落ち込んだことか!

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自然の厳しさを思い知った7月でした。
生きもので嫌い!って思う子はあまりいないおうなさんですが、狡猾なカラスだけはどうも好きになれないな。





# by taketoriouna | 2018-07-29 13:12 | かぐや媛 | Comments(0)
2018年 07月 20日

先頭を切るのはいつもおチビちゃん

梅雨明け後、マジですか~っ!ここは日本なんですか~?ってくらい熱帯地方のような暑さが続いておりますが
ゾウさん達はいかがお過ごしのことでしょう?


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あれっー?砥愛ちゃんがいない。。。

いたーっ!お鼻だけ水面に出して潜水の真っ最中。

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「おかあしゃんとお姉ちゃんもおいでよ。気持ちいいよ~」

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「あっ!お姉ちゃんが来た来た」

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「きもちいいでちゅね~」

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「砥愛!おかあちゃまも来たわよ。ちょっと、テンション下げたほうがいいわ。」

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リカママ さすが貫禄がありますねえ。のっしのっしと近づいてきて・・・
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いきなり、耳をがばーって開いて溜めをつくり・・・

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もの凄い勢いで水中に突進
お母ちゃん、そこまで勢いつけなくても・・・(;^ω^)

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子どもたちはお母ちゃんと一緒に水遊びできて、超楽しそう(^^) 
テンションますます上がり、潜りっこしています。

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結構長い間遊んでいました。

「さあ!もうおしまいですよ。」
お母ちゃんは子どもたちを引き連れて、プールから出てきます。


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一緒に水から上がってくるこの姿を見て、いつもお母ちゃんは凄いなって感心するのです。


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媛ちゃん、ここで立ち止まり
「あれっ!来てたの? いい写真、いっぱい撮れた?」

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「じゃあね~」

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# by taketoriouna | 2018-07-20 18:34 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 07月 13日

訓練♬くんれん♪ 楽しいな!

「おじちゃん!なにちて遊ぶん?」
「砥愛ちゃん!邪魔せんとって。。。」

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「媛ちゃん、ほら、いい子だねえ。」
「おじちゃん!砥愛たんはつながなくていいん?」

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「キミはこっち。。。ついといで!」


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「いい子だ!あとで、ご飯あげるからね。」

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「いいかい?今日は若いお兄ちゃんと一緒に歩く訓練だよ。」
「ふぁーい!」
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「いいかい。この距離感が大事なんだ。」

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その頃、媛ちゃんは自分もかまって欲しくて、鎖でアピールし続けてます。
媛ちゃん!もう少しだけ我慢しててね。

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「ダメだよ!砥愛ちゃん、いくら若いお兄さんが好きでも、押せ押せは。。 」

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「なんしゅうするんでちゅか~?そろそろおなかがすいてきたんでしゅが・・・('◇')ゞ」

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「いい子だ。おやつをあげるからね。」

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この後、椎名キーパーのリードなく、お兄さんと一緒に歩けた砥愛ちゃんでした。

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じょうずに歩けたねえ♡ やっぱりこの子は呑み込みが早い!

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# by taketoriouna | 2018-07-13 17:24 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)
2018年 07月 06日

サツマイモのプレゼント大作戦、無事に植え付け終わりました!

6月は肉体疲労絶頂(><)
なんか、忙しかったなあ。。。
梅雨真っ盛り、保育所さんも幼稚園さんもなんとか雨に降られることはなく、お芋は無事に植え終わりました。

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カエルを追っ掛けるほうが楽しいみたい。。。
畑に来ると、色んな生きものがいて楽しいよね(*^^)v

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ゾウさんのために、今年も頑張るぞー!

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みんなが植えてくれた芋苗はちゃんと活着させてあげないと・・・
子どもたちが植えた後、先生方がチェック! 
10日後に行ってみると、ほーら、葉っぱがピーンと立って活着したようです。

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今年はかぐや媛の畑に1200本くらいの苗は植えました。 収穫が楽しみだにゃ~

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芋植えが終わってホッとする間もなく、スイートコーンの収穫が待っていた!
また、大変じゃ~。 
草引きなどその他諸々作業をしに、月の半分は畑に行ってたかも・・・

なじぇにここまでやるかなあ。。。 と、毎度毎度、自問するおうなさん。
子どもたちに色んな体験させてあげたいし、ゾウさんの喜ぶ顔が見たいから(^^)

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募金箱置いてくださってるところにもお礼で持っていき、お世話になっている人に配り、ひとまず安心。

ゾウさんには虫食いだけど、ごめんね!  味は天下一品ですぞ!

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茎もゾウさんに持って行き、食材を無駄にすることなくいただきます。素晴らしい!
ゾウさんたちは甘いものが好き? 奪い合いで食べてくれました。

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リカさんが 「もっと、ちょーだい!」ってアピールすることは、そう滅多にないと思うんだけど・・・
マジで好きなんだね。

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「痩せた?」「焼けた?」会う人会う人にそう言われ(-_-;) 
汗の量が半端じゃない。そりゃ!痩せます。 一度焼けたら、なかなか戻らないこの年齢。
今は、ホワイトクレイで粘土パックにいそしむ日々。ちょっとは白くなった気がするんよねえ(;^ω^)
疲れ切った肉体のアフターケアが欠かせません。
しばらく見たくないスイートコーン。 なにが辛いって、あのヒゲのせいかなあ。。。 痒くなるんよね(><)





# by taketoriouna | 2018-07-06 12:23 | かぐや媛 | Comments(0)