サツマイモにあっぷあっぷの日々がやっと終わりました!

ゾウさんたちがお鼻をなが~くして待ってるから。。。 頑張る!


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毎日毎日、お芋と格闘した1カ月。
身も心もキツかった!


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30日間、畑に出なかった日は宇和島に帰った二日だけ。
雨が降ったらお休み(^^)と思っていたら、じぇんじぇん雨が降らない。
神様が応援してくれてるのか、試練をお与えになっているのか・・・
日が暮れる頃、雨が降り出して大急ぎでお芋を小屋に運び、家路につく頃には結構な雨。夜中さんざん降って、次の日朝には雨が上がってるんです。
あー 今日も畑行かなきゃ!そんな日の連続でした。
そんなおうなさんに同情して、今回お手伝いに来てくださった皆さんに感謝です。
来てくれなかったら、間に合いませんでした( ノД`)  ありがとうございました。


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通りがかる農家のオバサンが
「掘り切ったね~。よー頑張ったわい。真夏の暑い日中も草引きをしよる姿をおばちゃんは見とったで~。
でも、田んぼあとで作るサツマイモは美味しない言うけど、味はどんなで~?」
「おばちゃん!ゾウさんはマズいなんて文句言わんで食べてくれるけん、いいんよ。」
と笑顔で答えたおうなさんでありましたが・・・

数日後。。。

椎名キーパーが
「芋の食べがいまひとつなんですよ!」
「え~!それってまずいってことですか???」 こんなに苦労してるのに・・・(><)
「はー↘ボクの口からはなんとも・・・ ゾウさんに聞いてみてください。砥愛ちゃんは、前にも畑で採れた人参もらったけど食べなかったでしょ(ニッ^▽^)」
またまた、おうなさんの負けず嫌いのバーナー点火。
「無農薬化学肥料なしの本来のサツマイモや人参の味がわからない、好き嫌いするわがままなお子ちゃまにになっちゃって!」
「食べるものがなかったら、食べてますよ。」
「グルメなとこ、よく似てるんですね。」
あちゃー!(><)

この会話を文字だけで見たら、なんともまあ険悪ムードですが。
みなさんご心配なく。椎名キーパーと決して仲悪じゃないですからね。
そうか~。。。 マズいとは言わなくても食べないって抵抗があるんだ!


確かにこの子達には全国から美味しいものがいっぱい届いていますからね~。
あまり美味しくないお芋だったんなら、ごめんね。


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今年のお芋は、あの土の状態見たら、確かに美味しくなかったのかも!でも、できたお芋は収穫しなきゃなんないし。

降参することはいつでもできたのに。
そこがおうなさん(;^ω^) たったひとりになったとしてもやってやる!
やだな~ ほんと可愛くない性格なんです。

「無理~💦 できなかったんですぅ。ごめんなさい。」
小さいころから言えなかったこの言葉。損をしてきたのか、得をしてきたのか死ぬ間際になってみないとわかりませんが。
またしても意地だけで、やり遂げた(*^^)v
おうなさん自身は達成感に浸っております。


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しかし、指がまだ思うように動かない。
今でも指を開いたり閉じたりすると痛くて(´;ω;`)ウッ…
お芋の土落としと、25キロのお芋の入ったキャリをひとりで抱えて運び込んだりしたものだから。。。

鎌倉からいやいや今回はパリから松山に来られてた鎌倉のYさんから
「ばね指になっちゃうわよ。」って聞いて
そんな病気があるんだ! さつま芋堀で整形外科通いになっちゃったら、こんなアホらしいことがあるでっしゃろか~(><)
ちょっと心配しながらも、でもきっと大丈夫。あと10日もすれば元通りになるでしょ。


媛ちゃん お芋さん食べてね! 一生懸命に作ったんだから・・・


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10月末から11月はイベントもてんこ盛り
30日の竹取ボランティア、慰霊祭 6日は媛ちゃんお誕生会、13日ははばたきバザーに出店、月に2回の竹取物語に加え、
幼稚園・保育所の芋掘りと合計17園が動物園でサツマイモの贈呈式。
そして、小学校でのお話会を2校でさせていただきました。
やりきったど~!満足(^^)
お誕生会の様子やサツマイモのプレゼントの様子などは、また、順を追って写真で紹介していきますね~!


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10月30日は動物園の日
もちまきもそりゃ楽しいけど、みなさんに参加していただきたいのは動物慰霊祭。
お子さんを連れて参加していただきたい行事です。
そして、命の重みを子どもたちにお話してください。

日本人ならではの自然観。よその国ではほとんどないと聞く、動物園での動物慰霊祭。
おうなさんは、流産、死産で亡くなったリカさんの赤ちゃんの命日に慰霊碑の前で手を合わせる椎名キーパーの姿に心を打たれたし、
動物慰霊祭が日本では当たり前に行われていることを知って感動したんですよね~。


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「アフくん ありがとうね。 天国の広い草原を思いっきり走り回ってる?」

今年の慰霊祭は、いつもの年にもまして、多くの方に参列して献花していただきたくて・・・
愛媛県の農林水産部の竹取ボランティアに来てくださった方々にも参加をお願いしたんです。
ありがとうございました。

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動物園で慰霊祭をしていることを知ってもらいたかったことと、
多くの方に、動物たちにありがとうと、お花を手向けていただきたかったんです。

農林水産部のみなさん 竹取物語に今年もご参加いただきまして、ありがとうございました(*^^)

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先日動物園に行ったら、アフくんの写真の横に、媛ちゃんの10歳をお祝いしたメッセージボードが並べて立てかけてありました。


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「アフくん あなたの娘は10歳になりましたよ。きっと素敵なお婿さんが来てくれて、あなたの命をまた次の世代へとつないでくれることでしょう。
天国からずっと見守っていてね。」





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# by taketoriouna | 2016-12-03 22:46 | おうなの日記 | Comments(2)

椎名キーパーにインタビュー (マルキーズ秋号掲載)

命と向き合う 

― アフリカゾウ家族の近況 ―-


アフリカゾウ家族のことを追い始めてから五年、なぜ、次々と辛い試練が彼らに降りかかるのでしょうか。
情豊かなゾウ。大きな体の内にある繊細な心を持った彼らのことをもっともっと知りたい。そして、ゾウの素晴らしさを多くの方に伝えていきたいと思います。


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Qアフ君が亡くなって四か月が経ちました。椎名キーパーにとって、思い出すことはまだお辛いかとは思いますが、父親を失ってからの家族の様子をお聞かせいただけますか?

三十年以上アフリカゾウを見てきましたが、これほど家族の絆、家族愛を目の当たりにしたことはありませんでした。

アフ君が亡くなってからの雌三頭は、ご飯もすすまなくなり夜眠ることもままならない様子で、誰が見てもわかるくらい憔悴していました。
彼女たちの精神的なショックは、かなり大きかったのだと思います。
砥愛ちゃんは耳が折れ、眠れていないので、昼間、運動場で崩れるように眠りこける日々が続きました。媛ちゃんは鼻を垂れじっと佇み、リカさんは鼻を遠くに伸ばしアフくんの匂いを探している様子をしばしば見かけました。

 そんな中で、自分がしてやれることは、家族として傍に居てやること。
お世話をする飼育員という立場ではなくて、家族として彼女たちに寄り添って、悲しみを共有してやることくらいしかできません。
あとは、彼女たち自身がこの試練を乗り越えなければならないんです。

 リカさんは母親です。今までも様々な試練を乗り越えてきた子です。
人間に育てられた媛ちゃんも、今はゾウ家族の一員になってきています。
彼女たちは、きっと支え合って、より一層家族の絆を深めてくれると信じていました。

 媛ちゃんが家族になるために、自分は少し距離をとるようにしていたことは、前にもお話したと思いますが、
日向で眠りこけた砥愛ちゃんにそっと寄り添って日陰を作ってやる媛ちゃんの姿や、母親に自分から身体を寄せていった媛ちゃんの姿を見た時、
媛ちゃんはゾウの家族になったんだなあと、少しほっとしました。
と娘達は支え合って悲しみを乗り越えてくれたようです。

これこそが、ゾウの家族なんです。

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Q精神的ストレスでゾウは耳が折れたりするんですか?

精神的なもので耳が前に折れるというか倒れるんです。媛ちゃんや砥夢くんも、昔、折れたことがあります。
心が満たされると、また自然と治るんです。

今回の砥愛ちゃんの耳折れはひどかったですね。治りも悪かったです。
砥愛ちゃんは一番アフ君に遊んでもらっていましたからね。
柵を潜り抜け、アフ君のところにしょっちゅう遊びに行っていました。
アフ君も、ふざけてやんちゃしている砥愛ちゃんのことを叱ることもせず、構ってやっていましたから。

砥愛ちゃんにとって、アフお父さんがいなくなったことは、かなりダメージが大きかったのだと思います。
そして、アフ君の亡骸を4日間も置いておかなければならなかったことが、かなりゾウさんたちを動揺させてしまったのだと思います。
臭いに一番敏感になりますからね。

媛ちゃんや砥夢くんは、それぞれ辛い経験をしていますから、砥愛ちゃんだけは、このまま家族の愛情をめいっぱい受けながら、
すくすくと元気いっぱい育って欲しかったんですけどね。親心です()
なかなか、人生、いやいやゾウ生も、波乱万丈です。


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Q私の記憶では、確か一回目の耳折れは三週間くらいで治ったと思いましたが、また七月に耳が折れていましたよね。


砥愛ちゃんを退屈させないよう、また、寂しい思いをさせないように、タイヤやベルトの遊び道具を増やしたのですが、
やはり、牙を傷つけるんです。しかたなく、すべて撤去しました。

自分が関係しているのかどうかは定かではないのですが。
自分の体調のこともあり、また、四月からは中での作業を若い飼育員たちに任せていることもあり、
ゾウさんたちに触れ合う時間が減ったんです。
砥夢くんの耳が折れた時もそうだったのですが、自分が遊んでやらなくなったときに耳が折れたので、
もしかしたら、二回目の砥愛ちゃんの耳折れは、自分も関係していたのかもしれませんね。

タイヤを復活させたり、時間を作り遊んでやっているうちに、砥愛ちゃんの二回目の耳折れは治りました。
ゾウは本当に繊細な動物です。

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今、若い飼育員たちも頑張っています。ゾウと一緒にいる時間を増やし、それぞれが自分のやり方で、コミュニケーションをとる努力をしてくれているようです。自分が現場から離れることによって、若い子達がゾウさんとの絆を深め信頼関係を築いてくれることが、今後のためにはいいのかなと思っています。

Q現場から離れるとおっしゃいましたが、椎名キーパーとして、これからのアフリカゾウ家族に対しては、どのような形でサポートをしていかれるのでしょうか。

自分は、ゾウさん家族の次のステージ、彼女たちの将来を見据えたアクションを起こしていかなければなりません。

アフ君の死とは関係ないのですが、以前から媛ちゃんや砥愛ちゃんの伴侶となる雄ゾウの導入を考えていました。
ただ、とべに雄ゾウがいなくなったことで、現実味を帯びてきたのは事実です。


Q国内にはお婿さん候補はいないのでしょ?海外の動物園からですか?
アフリカ原産国からはワシントン条約で取引ができないんですよね?

 国内には、ちょうどいい年頃の雄ゾウがいないのが現状です。今、アメリカやヨーロッパの動物園などに、
色いろとあたってもらっているのですが、なかなか難しいようです。

アフリカからは商業取引はできないのですが、動物保護区で増えすぎたゾウを譲り受けることは可能です。
もちろんお金は必要です。ゾウを買うという形ではなく、ゾウを譲り受ける代償としての必要経費になります。
そのお金を、ゾウが棲むナショナルパーク保護区の運営資金として充ててもらうんです。

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 日本でもイノシシやシカが農地を荒らして害獣扱いされるように、アフリカの動物保護区でも、ゾウが増えすぎると、
ゾウが農地を荒らし害獣にされてしまうんです。
また、限られた保護区の中ではキリンやサイなど色んな動物が暮らしています。
それらのバランスを保つためにも、増えすぎたゾウを、言葉は悪いですが、間引かなければならないんです。
そのゾウを動物園等が譲り受けることができるというわけです。

ただ、一頭だけというのは難しいんです。アメリカの動物園が譲り受けた時も、十頭単位だったんです。
向こうは、ある程度まとまった頭数の搬出を望んでいるようです。
そうなると、とべ動物園だけでは引き受けることができませんので、他の園館さんにも協力をお願いしなければなりません。
しかし、高額なゾウですから、簡単には話も進まないでしょうね。

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また、大型動物の導入には、輸送費や施設整備の問題など、県民の皆さんの理解とご協力を得なければできないことがあるかもしれません。
これから、みなさんに色いろとお願いすることがあるかもしれませんが、その時は、よろしくお願いします。 (取材・文 山岡ヒロミ)











また、大型動物の導入には、輸送費や施設整備の問題など、県民の皆さんの理解とご協力を得なければできないことがあるかもしれません。これから、みなさんに色いろとお願いすることがあるかもしれませんが、その時は、よろしくお願いします。 (取材・文 山岡ヒロミ)


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# by taketoriouna | 2016-11-22 21:59 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

一カ月近くも遅れてる(-_-;)

毎日毎日、朝から晩まで芋掘りしているおうなさん。。。

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今年借りてる畑は超粘土質。手掘りは大変です。もう、手も腰もボロボロ(><)
来年、お芋作るとしたら、マシンを買わなきゃ、やってらんないです。
ネットで見たら、芋植え機に芋掘り機、凄いものが世の中にはあるんじゃ~

というわけで、ブログを更新する余裕もなく、一カ月遅れでがす。
竹取も媛ちゃんお誕生会も、それ以外にも書きたいことがあるのに、なかなか進みません。


前回の続き 旅の最終日の日記から。。。


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のんびり、鎌倉を歩いてみたい。
時間あるから小説でも読むか。。。って、ブックオフで100円になった文庫本を何冊も買って読んだのはいつだったかしら?
どうも、読書習慣なるものが子どもの頃からなかったおうなさん。
本を読まない時は何カ月も読まないし、読む時は次々に集中読み。それも1ヵ月と続かないのですが・・・
確か伊集院静さんの「白秋」を読んだときだったかな~? 鎌倉に憧れて。。。


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『鎌倉に行ってみた~い。江ノ電に乗って、ふらっと下車して、落ち着いたカフェにでも入って、ゆっくり珈琲をいただきながら物思いにふけったりしてみて、
どこか影のある女性を演じてみたい』な~んて、アホなことを思ったのですが。
性格上、影なんて似合うはずもなく、ゆっくりのんびりは無理みたい。無茶苦茶な強行スケジュール


せっかく鎌倉に来たのだから、神社仏閣はおさえないと。。。
なのに、御朱印張を忘れてきた私たち(><)

かぐや媛はやはり竹林に惹かれる~! 報国寺には行かないとね。
かぐや姫が出てきそうな竹林

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あと二箇所駆け足で。。。

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お寺の中のカフェレストラン 中だけ覗いて。。。

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鎌倉行ったら、ここでしょ! 鶴岡八幡宮に急いでるのかと思いきや


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お土産の「くるみっ子」を買い求めに!

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逃飛行3日目 午前中で鎌倉観光は終わり、ズーラシアへと急いだのでした。
鎌倉駅でYさんとはお別れ。 3日間ありがとうございました。

ズーラシア滞在時間2時間 無謀過ぎる! 

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北門から攻めさせていただきました。
とべではなかなか、キリンを間近に見れないから、思わすパチリ

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キミの仲間たちも人間の欲のために、無残な殺されかたをしている子だよね。
ごめんね。。。


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おうなさん、いろんな動物園で何を見たいのかというと。。
こんなやつ。
それぞれの動物園が何をお客様に伝えようとしているのかってところを見たかったんです。
大人の知的好奇心を満たすようなメッセージボードや動物園が発信しようとしていることなど。。


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動物園は動物を観察するだけでなく、大人も子どもも色んなことを知って欲しい場所ですもんね!
その動物が生息する地域の自然や環境問題にまで触れるようなメッセージ
私たち日本人も自然や野生動物の危機に加担しているかもしれないってことに気づいてもらえるようなメッセージ

動物園が社会教育施設として、広く利用者に認識してもらうための一歩だと思うんですよね。
キーパーさんからのメッセージや動物園が発信したいことがひと目でわかるズーラシア、行って良かったな(*^^)v





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# by taketoriouna | 2016-11-10 00:38 | おうなの日記 | Comments(0)

アフリカゾウのために! それぞれの思いややり方は違いますが・・・

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秋の行楽日和。朝から動物園は家族連れで賑っていました。

ああ!1年ぶりに砥夢君に会える! 遠距離恋愛の恋人に会うときみたいに心臓ドキドキ
わき目も振らずアフリカゾウ舎にまっしぐら。
「絶対、ひとりで砥夢くんに会っちゃだめよ!」 という鎌倉のYさんが一緒にいてくださった。

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この目元、媛ちゃんや砥愛ちゃんとそっくりじゃない。 見ているだけで、涙がポロポロとこぼれ落ちた。
今さらだけど・・・ お姉ちゃんや妹と一緒に遊ぶ砥夢君をひと目見たかったな~。

遂に来た~! おうなさんの奇行のはじまりはじまり。
みんな、楽しそうな笑顔でゾウさんを見ている中で、ゾウを見て泣いてる変なオバサン。
子連れのお母さんの視線を感じる。 

Yさんが居てくださったおかげで、それ以上取り乱さずに済んだものの。
心の中で、「砥夢くん、砥夢くんが大好きだったアフお父さんが死んじゃったの。砥夢・・・」 また、涙が溢れ出る。


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砥夢くんがこっちに来た。
「砥夢く~ん! 砥夢~」私の声を覚えてるでしょ? 
何度も呼んでみたけど、悲しいかな! 反応なし。。。😢


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砥夢くん。。。 優しい目をしてる。でも、なんだか寂しそう。 
アフお父さんが亡くなった時の媛ちゃんと同じ目をしてるようで、また悲しくなる。
ね~! とべにいた時みたいに目をクリクリさせて見せてよ!

いつも、チーキさんに遊んでもらっているじゃん! 
年に1度くらいしか来れないんだから、アフお父さんが亡くなった後だからよけいに、楽しそうにしている姿を見たかったな~。

チーキさん、力も強くなった砥夢くんの相手は大変だろうけど、よろしくお願いしますね。


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寂しいんじゃなくて、砥夢くんは大人になったってことだよね。成長したってことよね。
落ち着いた雄ゾウになってきたってことでしょ。
また、来るね!  


新宿で松山からの旅仲間と合流。
お昼はYさんがお洒落なオープンカフェに連れてってくださって。。。
お江戸はやはり、松山とはちゃいまっせ!

目の前は神田川 水面を渡る風を感じながら、川向うに走る黄色い電車は中央線? 桜の季節は最高だろうな~


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そして、中村千秋さん出版記念イベントに参加。
野生のアフリカゾウと地域住民の共存のために現地で活動している女性活動家。
以前の著書「アフリカで象と暮らす」を読んでから行こうと思っていたのに、結局1ページも開かず図書館に返却。
知識も情報もないままに・・・ 失礼千万ですよね(><) すみませんです。

ただ、アフリカのゾウの保護区のことが知りたい。ゾウの話をいっぱい聞きたい。
そんな思いでイベントに参加しましたが、少し拍子抜け。 中村さんのお話は5分で終わってしまったのです。


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Yさんと私は突撃インタビューを決行
中村さんの活動によって人間と野生ゾウの共存がどのように果たせるようになったのか? 
アフリカゾウの現状は? ゾウの孤児院は?
ケニアの国は、未だに象牙取引を認めている日本をどう思っているの?

聞きたいことは半分も聞けず、
『その孤児院は孤児じゃない子まで連れて来てる。保護ではなくビジネス化している。』そんな衝撃の言葉だけ聞き、
おうなさんは言葉を失い、
立ちすくんだという表現がぴったりかな。

保護活動をするには人もお金も必要です。
かぐや媛みたいにちっちゃな活動でさえ、人力とお金がないと何もできないことは重々身に染みてます。

飼育員さんに最近聞いた話でも。。
「アフリカの野生動物の保護区で増えすぎたゾウを間引き? その子たちはどうなるんですか?」
「最悪は殺処分」
この時も言葉を失い固まってしまった。

『殺してしまうくらいなら、動物園にください。』
法律のことも、政治のことも、国同士の関係も何もわからないオバサンの訴えです。
でも、そんな願いも、動物愛護精神の強い人からは「あんな狭いところでゾウを飼うなんてとんでもない。」とお叱りをうけるのでしょうね。

アフリカゾウのために。。。
それぞれの思いがあって、それぞれの感じ方があって、それぞれのやり方で・・・
でも、みんなゾウを守ろうとしている。 愛している。

野生動物保護、象牙問題、貧困問題、動物園問題、色んな情報、また、事情がある中、
物事は一方的な方向からだけ判断するのではなく、多面的に見なきゃいけないんでしょうが、おうなさんの脳力をはるかに超えてることばかり。。。
ただ、この地球では、全てが人間優位。野生動物が人間に利用され追いやられ、悲しい結末を迎えようとしていることが辛いのです。
何が良くて何が悪い事なのか、神様だけがご存知なのかもしれません。


この夜はジャズの生演奏が聴けるイタリア料理店へ


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「のんべ~ね!」とYさんに言われてしまった真っ赤な顔のおうなさんの写真とこのお肉しか撮ってなかった(><)
牛ほほ肉のバルサミコ煮!

最終日はは鎌倉散策とズーラシア見学。 


雨でお芋掘りに行けないから、ブログの更新が早いぞ(*^^)v
松山に帰って、北本キーパーから
砥夢君の牙を保護するために、寝室にも砂を入れてもらってるって聞きました。
多摩で大事にされているんですね(^^)







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# by taketoriouna | 2016-10-22 23:20 | おうなの日記 | Comments(1)

号外! みなさん 失礼しました。

前回の金沢動物園のゾウさん物語
全くのオバサンのひがみから、思い込みの大間違いをしていたようですぅ(><)

チャメリーちゃんとヨーコさんを取り違えていたらしいことを教えていただきました。
ボン君とチャメリーはいい感じだと聞いていたものだから、てっきり、仲良くしているほうがチャメリーだと。。。



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ゾウもすみません↘

みなさん、ゾウさん達の写真から、面白おかしいストーリーを想像してね!
登場人(ゾウ)物は一緒です。40歳ボン君、38歳ヨーコさん、25歳チャメリーちゃん

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# by taketoriouna | 2016-10-21 21:38 | おうなの日記 | Comments(0)