冷やし象始めたんですか?

アフお父さんが生きていた頃
猛暑の日、この札がぶら下がっていた。 
思い出すなあ。。。(-_-)

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アフ君のいる放飼場にはプールがないので、椎名キーパーはお客さんも巻き込んで、アフ君にホースのシャワーをかけてあげてたっけ。。。
少しでもゾウさん達に快適に過ごしてもらうために。

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そして、久しぶりに見た。 ここのホースを持った椎名キーパー


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『冷たい水をかけてあげるから、ほら!こっちにおいで。 おまえたちだって暑いよなあ。。。』
猛暑日、今日も松山は35℃以上。 木陰は少しは涼しいけれど、直射日光の下は耐えられません。
土曜日というのにお客さんはまばらです。 そりゃそうよね、こんな暑い真昼間に、動物園からは足が遠のくよね。夜ZOOに行くよね。




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さすがに、お部屋にも自由に入れるように、扉は開放されていたけれど。

ゾウさん達に申し訳ない気持ちでいっぱいになったおうなさん。
動物たちに愛ある動物園に! 動物の福祉を最優先に! と言い続けても、日除けさえ作ってあげることができてない。。。(-_-;)


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もっともっと多くの人にゾウさん達のこと知ってもらわなきゃ。応援してもらわなきゃ。
そして飼育員さんと一緒に作った家族の愛の姿を見てもらわなきゃ。

いつもどんなときも、ゾウの気持ちになっている飼育員さん。
人間が生きものを飼うのなら・・・ その生きものの気持ちをいつも考えてあげたいよね。
そして、なるべく快適に幸せに暮させてあげたい。 


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「媛ちゃん!もっとこっちに来て、いい表情を撮らせて~!」
とお思わず叫んだら、このポーズ。  違うんですけど💦 媛ちゃんなんですけど・・・
ちょっとイメージ崩さないでくださいよ。


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8月9日水曜日 午後10時50分  NHK総合
「アフリカゾウの家族をつくる 28年の記録」 飼育員とゾウ 絆のドキュメントが放送されます。お見逃しなく(*^^)v



それにしても、ゾウさんたちの表情は
とっても嬉しそう、とっても楽しそう、とっても気持ち良さそう でしょ(*^^)
How many いい顔♬ でしょ!でしょ!


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砥愛ちゃんは、あまりの気持ち良さに

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ひっくり返ってしまいました('◇')ゞ
「ちいくいんさ~ん お尻にもお腹にもお水かけてー!」

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# by taketoriouna | 2017-08-07 12:11 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

スイカには目が無いの

夏に食べたいもの あっさりそうめん? さっぱり冷やし中華? 何故か!スープカレーも食べたいなあ。
でも、ゾウさんはやっぱりスイカでしょ(*^^)v 

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スイカを見ただけで、あまりの嬉しさで目が無くなってるゾウさんたち

「まだ~!待ってって言ってるでしょ。」
「ちいくいんさん とあたんにこっそりおっきい方をちょーだいね。」
「ダメだよ!ツバつけちゃ。」
「いやいや、鼻でちゅけど・・・('◇')」



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「お行儀の悪い子にはあげないよ!」
「だいじょうぶでーす。ほら!かんぺき」
待てのポーズもきまってます(*^^)v

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「あれれれ・・ お姉ちゃんのほうにおっきいスイカが置いてある。」
とあたん 狙ってます。

「キミのは、こっちだよ。」



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媛ちゃん!お人(ゾウ)好しだから、大丈夫かなあ。 砥愛ちゃんにおっきい方を食べられちゃうよ(><)

「準備はいいかい? では いただきます。」
「いただきまちゅでちゅ。」

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媛ちゃんもやるねえ! しっかり、鼻で防御してる。


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リカお母ちゃんには、まるまる1個。 ゆっくり、ひとりでいただいてください。
今日はいっぱいスイカのプレゼントもらったから・・・



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近いうちに、埼玉からスイカが届くって連絡があったよ。良かったね!


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# by taketoriouna | 2017-08-03 10:08 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

リカお母ちゃんはちゅごい

ゾウさんたちの泳ぎでも撮りに行くか!と、動物園へ。

「椎名さ~ん!ゾウさんたちはプールには入らないんですかねえ? 暑いからかなあ。なんか、全然動きがなくて・・・」
さすがに、『面白くないなあ』なんてことは口が裂けても言いません(;^ω^)

「午前中入ったから、もう入らないかもね。」
「えーっ↘ そうなんですかー? せっかくきたのになあ~」

椎名キーパーの心の声を想像してみた。
『いつも来るのが遅いっちゅうねん。いい写真が撮りたいなら、朝イチから張り付いとけってなもんだ!』
と、そんなことをおっしゃりたいんじゃないのかなと。。。 あはは💦

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おうなさん、折角、重い腰を上げて来たんだから、1時間は頑張らないと・・・(-_-;)
あづいです。くらくらきてます。死にそうです。お客さんもまばらです。 でも、粘ります。

そんなおうなさんに心打たれたのか(^-^; 椎名キーパー 優しい💛
ホースのシャワーで水浴びシーンでも撮らせてやるか!って思ってくれたのかしら?

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すると、なんということでしょう!
砥愛ちゃんが一目散に走り出し、プールにダイブ(*^^)v

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「お姉ちゃん!気持ちいいでちゅよ~!。」
媛ちゃんもだーっしゅ=


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ホースのシャワーは呼び水だったのか・・・


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おおっ~ 気持ちよさそうじゃのお。
リカお母ちゃんはプールの上から子どもたちを見てるだけで、椎名キーパーにお水かけてってせがんでいる様子。
お母ちゃんは子どもたちのように弾けられないのかしらねえ。

「母の威厳を保たねば・・・」

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子どもたちはだんだんエスカレート 
テンション上がり、沈めやいっこしてる('◇')ゞ
たのしそうだにゃー(^^)

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きゃー! と・と・砥愛ちゃんが・・・
沈んで浮き上がって来ないじゃないですか!

椎名キーパーも心配そうに覗き込んだその時、後方から、猛ダッシュでお母ちゃんが・・・

「あんたたち!何やってんの!」
媛ちゃんビビりまくってる。

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砥愛たんはどこ???

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砥愛たん 浮上。。。(;^ω^)

肝を冷やしたおうなさん おかげで涼しくなりました(*^^)v  


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この後、お母ちゃんも水中でひと暴れ

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「さあ!もう終わりよ。出ますよ。」

『あらら。。わたくしとしたことが・・ うっかり羽目を外しちゃったわ💦』
一瞬で毅然とした態度になったお母ちゃん。 
クールなあなたも素敵よ💛

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「水遊びはおしまい。」
お母ちゃんは子どもたちをプールから押し出しました。

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リカさんがぶっ飛んで来たとき
その時、リカさんは向こうの運動場に行こうとしてたんです。
子どもたちの様子は見えてなかったと思うんだけど、凄いスピードで走って来て
おうなさんはまたもや茫然とただ見てるだけで、シャッターが切れなかった(><)

我が子の危険を察知する これぞ動物の感ってやつですか!





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# by taketoriouna | 2017-07-30 09:14 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

獣医師さんにインタビュー (マルキーズ情報誌2017年春号に掲載)

命と向き合う  ―獣医師という仕事 ―

今回はこの四月で動物園に赴任して三年目を迎えた小池獣医師さんにお話を伺いました。


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Q獣医さんになろうと思われたのはいつ頃だったのですか?なにか、きっかけがおありになったのですか?

獣医という仕事を意識し始めたのは小学校高学年の頃だったと思います。

私の家が東京のはずれで町工場を営んでおりまして、敷地内に子猫が捨てられていることがよくありました。

父も母も動物が好きだったので、その子猫たちにエサをあげて飼うようになり、多い時には猫二十匹くらい、犬にチャボまでいました。

小さいころから、動物が身近にいる環境だったんです。

生きものを飼うということは、当然、病気にもかかるし、死を目の前で見ることもあります。

六年生の時、もともと体の弱い生まれたばかりの子猫がいて、私がミルクをあげてお世話をしていました。

近くの動物病院にも連れて行くことが度々あり、獣医さんの仕事を間近で見ることも多かったんです。

その子猫は二歳半で死んでしまったのですが、その頃から、自分も動物の命を救いたいという思いが強くなり、

動物のお医者さんになろうと決めたんです。

心変わりもせず、その時の気持ちを持ち続けることができたのは、常に生きものと接していたし、

また、生きものを尊い命として家族みんなで育むという環境にあったからでしょうね。

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Q
動物の生と死を間近で見ながら、小さい頃から、命の尊さを体験の中で感じていらっしゃったんですね。

私は、幼少時に生きものを飼うという経験は、子どもにとってとてもいい事だと思っているんです。
でも、「壊れたからまた買って」と、まるでおもちゃのように、動物が死んだらまた買えばいいと思っている親や子どもがいると聞いて、
動物の命が軽く扱われているようで悲しくなることがあります。
そのあたり、獣医さんとしてどう思われますか?

うちの場合は猫を何匹も飼っていましたが、うちで生まれた子はいないんです。

朝起きたら、段ボールに入った子猫が何度もいたわけですから。

うちの猫たちには全て避妊去勢手術をしていたのに、新しい命が増えていく()

せっかく生まれてきた命だからと、両親は保健所に持っていくこともせず、またその子たちの面倒をみる。

私は幼少の頃に、命は尊いものであり、小さいもの、弱いものを「いつくしむ」という気持ちを、

両親の姿から教わったのだと思います。

生きものを飼うことは、子どもにとって、とてもいい経験になると思いますが、

親御さんがどういう気持ちで生きものを飼うのかが大切だと思うんです。

子どもに世話を任せるのではなく、家族の一員として迎え入れる。

子どもは、小さい命との接し方がわかりません。大人がどう接しているか、命をどのように扱っているのか、

命をどう思っているのか、子どもは大人の姿を見て感じ取るのだと思うんです。

小さいものは確かにかわいい。

でも、かわいいからとか、子どもが欲しがるからという理由だけで動物を買って欲しくはないかなあ。

その動物の命を左右する存在になる以上、家族みんなが飼い主として、その動物が健康で幸せに暮していけるよう、

しっかりとお世話をすることから、命の重みを実感するし、命の尊さが自然と子どもに伝わるんじゃないでしょうか。

Q小さい頃から、犬や猫と接して来られた小池さんが、町の動物のお医者さんじゃなく、
愛媛の公務員になられたのには、何かきっかけがおありになったんですか?
そして、海外青年協力隊でボリビアに行かれていた経験もおありになると聞きましたが。

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大学に入った頃は、犬猫のお医者さんを目指していたのですが、大学四年の頃、心変わりというか、大型の動物の方に興味がいきまして・・。

特に牛や豚など、私たち人間に命を捧げてくれる家畜の繁殖について、もっと勉強がしたくなり大学院に進みました。

そこで、すべて学業の方は納めたうえで、籍だけ残し休学して青年海外協力隊としてボリビアに二年間行っていました。

ボリビアでは、家畜の人工授精の認知度は低く、その利点がよく理解されていない状態でした。

人工授精の普及と動物医療が進んでいないところでの家畜の病気の治療、ボリビアでの経験はまさに自分がやりたいことだったんですね。

しかし、ボリビアでの二年で完全燃焼してしまい()、帰国後はもう研究はいいかなあという気持ちになっていました。

なぜ、愛媛に来ることになったのかは、家内とはボリビアで出会ったんですが、

家内の出身が高知、私の父が愛媛県出身ということもあり、四国とはご縁があって、

三十歳の時、愛媛県で勤めることになったんです。


Q
犬猫から家畜、今は動物園で野生動物を診ていらっしゃる。動物のことなら何でもこいじゃないですか?

野生動物のことはまだまだわからないことだらけです。

生態がはっきりしている動物の方が少ないくらいで、種特有の病気もあり、原因も治療法も解明されていない中で、色々試しながらの手探り状態です。

日本の動物園では、動物たちに負担をかけない動物福祉を配慮した飼育管理方法が推奨されており、

猛獣であるライオンやトラにも麻酔を使わないで採血している園もあるんです。

私の担当動物である知能の高いサルたちは、獣医を認識して逃げ回る個体もいます。

まずは、獣医さんは怖くないよって思ってもらうことからです。

このボウシテナガザルのマキコは、私が呼ぶと手を差し出してくれるようになったんです。嬉しいですね。

動物園の動物たちに、健康でストレスのないよう暮らしてもらって長生きしてもらうこと、

そして、次の世代に命をつないでいってもらうことが、私の一番の願いですから。

子どもの頃に抱いた動物の命を救いたい、守りたいという気持ちは、動物園に来てますます強くなりました。

頑張らなきゃならないですね。

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Q
最後に、動物園の獣医として、みなさんにお伝えしたいことはありますか?

動物園には夏前になると、多くの保護動物が持ち込まれます。巣から小鳥が落ちていたとか、

野ウサギの子どもが親からはぐれてひとりぼっちでじっとしていたとか、

可哀想だったからという理由で動物園に持って来られる方がいるのですが・・・。

私たちは「善意の子さらい」と言っています()

小鳥たちは、巣立ちの時、最初から飛べる子なんていないのです。最初は羽をバタつかせ、巣の下に落ちることもある。

何度も何度も挑戦して、大空に舞い上がれるのです。親鳥はずっとそんな我が子を見守っているはずです。

また、野うさぎの赤ちゃんは、親が授乳のために戻ってくるまで、じっとしてひとりで待っているんです。

お乳をあげようと戻ったら、我が子がいないなんて、親からしたら、「さらわれた」「誘拐された」状態だと思いますよ。

みなさんには、身近な野生動物の生態をよく知ってもらい、「善意の子さらい」をしないようお願いしたいです。

そして、動物園に来られた際には、色んな動物がいるということを、家族で見ていただきたいです。

地球に生きているのは人間だけじゃないよ。色んな生きものがいて、人間もその生きものの中の一部なんだということを知ってもらいたいですね。

動物園という場所柄、人間が檻の中にいる動物を見るという優位に立った目線になってしまいがちですが、

人間も動物も、自然のつながりの中でみんな生きている尊い命なんですよってことをお伝えしたいですね。

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お話を伺っていて、幼少の頃から動物の命と向き合ってきた小池獣医師さんの優しいお人柄が伝わってきました。

取材当日も、カンガルーが亡くなり、救えなかったことに酷く心を痛めていらっしゃいました。

今日も、医療器具を抱えて、動物たちの様子に目を配りながら園内を周っていらっしゃることでしょう。     (取材・文 山岡ヒロミ)


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# by taketoriouna | 2017-07-27 21:45 | 動物園へ行こう | Comments(0)

蜘蛛の糸

お釈迦さまは蓮池の蓮の葉の間から地上のおうなさんを見てくださっているかしら。。。

お釈迦さまは数々の悪事を働いたカンダタのたった一つの良い行い、小さな蜘蛛を助けたことを思い出され、地獄の底から助けてやろうとお考えになりました。
おうなさんだって、畑で蜘蛛も毛虫も殺さなくなりましたよ。
一生懸命生きてる小さな命ですもの。ポーンと投げ飛ばしはしますが、殺しません(;^ω^)
お釈迦さま 思うように動けない退屈な日々からお救いください。と思いながら、術後はじめての診察へ('◇')ゞ

「順調です。顔も髪も洗ってもいいですよ。目にシャンプーが入らないように気をつけてくださいね。」
満面の笑でおうなさん
「せんせい(*^^) メイクもして大丈夫ですか?」
「メイクは一カ月くらいは我慢して!粉が目に入るからね。アイメイクは特にダメです。」
ガ~ん。 死んだ鯖みたいな目をしてあと数週間も過ごせとな(;´・ω・)

「しぇんしぇい!わたし、農作業が趣味なんですけど、野良仕事に行ってもいいですかあ?」
横で看護師さんが吹きだしてしまう。そんなにおかしな質問だったかしら・・・
「メイクより、もっとダメです!」
撃沈↘   蜘蛛の糸は途中で切られた💦

ゾウさん!今年のお芋は草に負けて大きく育たないかも・・・ ごめんね。

お釈迦さま~ わたしは無慈悲なこともいっぱいしてきたけど、良いこともしてきたんですぅ。
小さい命から超どデカい命まで、その子たちの幸せのために頑張ってるんです。見てくださってますか?


17年前のちょうど今頃、我が家に迷い込んできたカメさんを。。。
「もしもしカメさん どこから来たん?」
一度は前の田んぼに捨てに行こうとも思ったけど、待てよ!『亀は千年、鶴は万年』
縁起のいい生きもの。この子に優しくしたら、カメの恩返しがあるやも・・・
欲深いおうなさんは、下心ありありでカメさんの面倒をみることに。。。

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ごめんなさい お釈迦さま。 あの時は動機が不純でございました(;^ω^)


6年前のちょうど今頃、動物園のアフリカゾウ家族のことを知ったとき、いてもたってもいられなくなって、支援活動を始めたおうなさん。
この時は、心底ゾウさんのために・・・
人間のせいで悲しい思いをしてきたかもしれぬこのゾウさんのために、せめてもの罪滅ぼしじゃ~と思ったんだけど。

10年という月日は人間を成長させるわねえ。 心根が綺麗になったもんじゃ・・・

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そして、2017年7月のある暑い日のこと。 またまた7月ですよ!

道路の真ん中で倒れている仔猫ちゃんを見つけてしまったおうなさん
車から飛び降りて抱きかかえてみたけど、ぐったり。 うんともすんともミャーとも言わない。
「ねーねー ネコちゃん どしたん? お母ちゃんはいないの? こんなところに居たら、死んじゃうよ。」
これが自然界の掟 人間が野良の子に手を差し伸べてはいけないことはわかっていても・・・
こんな瀕死の子を置き去りにはできましぇん。

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この辺りはイタチやハクビシンも出るところ。このままだったら襲われるか車に引かれて轢死するか、熱中症で死んじゃう(><)
連れて帰れない理由は多々あれど・・・ 一晩だけと連れ帰っちゃった(^-^;

「おチビちゃん!弱ったふりしてたんじゃないよねえ?」
お水飲んで、銀のスプーン(マグロ)食べたら、いきなり元気になっちゃった。

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夜中3時くらいから、ミャーミャー鳴きっぱなし(;´・ω・) 
心優しいおうなさん 「お母ちゃんが恋しいんだね。わかったわかった!お母ちゃんの近くに連れてってあげるから。」
東の空が白み始めた頃、もと居た場所に連れていったのでございます。
「お母ちゃんに見つけてもらうんだよ!」
お母ちゃんと再会できるか、誰かに拾われるか、保健所に通報されるか、それも、あの子の運命だよね(><)
銀のスプーンと一緒に置いてきた。

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行かなきゃ良かったものを・・(-_-;)
夕暮れどき、こっそり覗きに行ったら、容器に入れた水が置いてあり(^^) 
でも、仔猫がいない。 誰かが拾ってくれたに違いないと自分を納得させ、帰ろうとしたその時
瓦礫の隙間から、ひょっこり顔を出し、ミャー
「こんなところに隠れていたんかね~。」嬉しいような悲しいような。。。
夜は危険すぎる! その日もまた連れて帰ったのでございます。


今右にいたと思ったら、もう左 びゅびゅーっとひとっ跳び
もしもしカメさんとは大違い。。。💦
居ない、どこに行ったのかと探し回ったら、こんなところで爆睡中   

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それはマグロじゃないよ! 食べるんじゃないよ!

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ゴンちゃんは逃げ回ってるし。 ストレス感じてるんだろうなあ。
「いやだー!こないでよー!おちりを匂わないでよー!」

さてさて、どうする? 誰かにもらってもらわないとねえ💦
ゴンちゃんの安穏な暮らしも守ってあげないと・・・
他にもいろいろ事情がありまして・・・(-_-;)



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犬猫病院にも連れて行き、とりあえずノミの駆除だけは・・・
「お名前は?」と聞かれ、自分の名前を答えたマヌケなおうなさん。
もう、びっくり! 犬猫用診察カードまであるんですね(;^ω^)
「早く、名前をつけてあげてくださいね。次は一か月後にウンチを持って来てください。」
「・・・」

「迷子の迷子の仔猫ちゃん あなたのおうちはどこですか? お家を聞いてもわからない。なまえを聞いてもわからない。」
こまったなあ。。。 犬のお巡りさんでも解決できないのに、どーすんのよ!おうなさん。

無慈悲なことは絶対できません。

そんなこんなの日々
ブログに早くゾウさんを登場させないとと焦るおうなさん。 
そうだ!メイクしなくても、動物園へ行ける!  夜ZOOって手がありやした(*^^)v
土曜日夕方からいそいそとお出かけです。

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夜なのに帽子かぶって、色メガネしてマスクして(;^ω^)
まさに不審者💦

ゾウさんの写真も撮ったのですが、全てピンボケ ごめんなさい。


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お釈迦さま 今のままでは竹取も厳しいんです。 早くゾウさん達のために働かせてくださいませ。




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# by taketoriouna | 2017-07-24 08:29 | おうなの日記 | Comments(0)