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野生動物のためにできること

かぐや媛のイベントは楽しい中に必ず学びがある内容に・・・を心がけている。
子どもには命の尊さを伝えたい。
そして、地球の裏側にすむ野生動物のことを思いやれる行動がとれる人になって欲しいと思うのです。
そのためには知ってもらうこと。知らなければ想像することもできないはず。

おうなさんも知ることから始まったのです。
アフリカゾウが今この時も象牙だけのために惨殺されている。日本人も加担しているかもしれない。

人間の身勝手から、悲しい思いをしたゾウが目の前にいるという現実。
みなしごゾウがやっとこの地で家族をつくって幸せにくらしているんだという事実。

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このアフリカゾウ家族の物語を多くの人に知ってもらいたい!
で、作ったのが『アフリカゾウ 家族の軌跡』


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アフリカでゾウを直接守ることはできなくても、遠い日本でできることがある。
そして、せめて動物園にいるこの子達家族が幸せに暮せるよう支援していきたい。
そう思って始めた、かぐや媛の活動ですが・・・

かぐや媛6年目にして、もっともっと色んなことを伝えなきゃということで、今回
『君は地球をまもる木工屋さん』を開催することに・・・

ゾウさんだけでなく、野生で苦しんでいる動物たちのことも知ってもらわないとね。

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私たちが日々何気なく使っているコピー用紙やセロハンテープは大丈夫?
フローリング材は?
私たちが大量消費することが、熱帯林の無秩序な伐採を促し、そこに暮らす野生動物を苦しめていることを知っていましたか?


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国産間伐材を使うことは日本の森を守り、遠い国に暮らす野生動物を守ることにもつながるんだよってことを伝えたいと思っています。
50年以上も前に植えられた人工林。間伐しないと元気がなくなって森が泣いています。
でも、間伐にはお金がかかります。間伐材を私たちがいっぱい活用することでお金ができるんです。

森が元気になると地球温暖化を防ぎ、空気や水までキレイになる。森を守ることは海がキレイになる。
凄い凄い!みんなつながっているんだね~!
森や海がキレイになると、そこに暮らしている生きものを守ることにもなるんだよ。

だから、君は地球を守る木工屋さんなんです。
子どもたちにわかるようにお話したいと思っています。

県産間伐材を利用してベンチ・テーブルを作って、動物園にプレゼントします。
子どもたちが木製プレートに動物の絵を描いてテーブルに装飾。きっと素敵なテーブルになるはずです。
あと木工体験、色んな道具を使っての工作は、きっと楽しい体験になると思うな。


先日、愛媛新聞にこんな記事が出ていました。



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私たちの何気ない日々の暮らしが、地球の裏側の自然にも、どこかでかかわっているかもしれないのです。
まずは知ることからだと思います。
そのかかわりとつながりを知ることから、地球の環境保全の一歩を踏み出せるかもしれませんよね。

私たちは一切の自然破壊を行わないで暮らすことはできません。
でも、大量消費を生み出した今の社会の在り方はちょっとおかしいんじゃない?って思わなきゃいけないですよね。
自分が使っているものが、どこからどのようにきたのかを知ることって大事。

わたしたちひとり一人の意識をかえることから・・・

できることでいいと思うんです。
おうなさんちも生活見直しです。

コンビニで珈琲買う時はなるべくこのマークのあるものにしなきゃね!

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コーヒーについている認証マークは何種類かあるみたいだけど
このカエルさんマークはレインフォレストアライアンスといって
熱帯雨林や野生動物、水資源の保護、そこで働く人々の労働環境向上等に関する基準を満たした農園に認証を与えているってマークらしいです。

これからは、きっとこのような意識の高い企業が増えてくるんでしょうね。
そうなるためにも、消費者の意識が大事(*^^)v








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by taketoriouna | 2017-02-18 19:01 | かぐや媛 | Comments(0)

仕事の流儀

「プロフェッショナルに出てた飼育員さんですか?」
5歳くらいの男の子が嬉しそうに駆け寄ってきた。
ゾウさんとお友達になっている飼育員さん。 椎名キーパーはHEROなのだ。

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プロフェッショナル 仕事の流儀
動物と向き合うプロたち 命をめぐるプロたちの物語 が1月30日に放送されました。

自分の仕事に対して
常に向上心を持って
知識があって、技術を磨き、経験を積んできたプロたち。
命と向き合うその姿には、何よりも動物を愛する気持ちがあり、命の重みを誰よりもわかっている。
「命の前でフェアでありたい」「助けたい」「死なせたくない」「幸せに暮して欲しい」
その強い思いがこの方々をプロフェッショナルにしたのだろう。


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椎名キーパー!登場。もっと見たかったというのが多くの感想だったが。。。
確かに、レジェンドと呼ばれる飼育員とゾウとの物語は、あんなものではないよなあ。

「ゾウの飼い方は直接飼育が一番いいと思っている。」とおっしゃってる椎名キーパー
とべ動物園が直接飼育ができているのには、ここまで築き上げた人間と動物の種を越えた絆があるからこそである。
数々の試練を共に乗り越えてきた月日を、あの短い時間では語り尽くせないだろうな~と思った。


作業中もずっと、ゾウたちに話かけながら仕事をされている姿が映った。
動物たちは生きてる命、感情もある。

そこにお前たちがいることをいつも見ているよ、感じているよ。


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以前、黙々と草引きしている椎名キーパーに質問したことがあった。
「草引きは若い子たちに任せたらいいんじゃないですか?」

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「いいんですよ。モートは挟んでいるけど、いつもゾウさんたちを見ることができるし、あの子たちが自分を感じてくれるから。お客さんも声掛けやすいだろうし、草引きまでできて一石三鳥も四鳥もだから・・・」
椎名キーパーのゾウさんに対する深い愛情が伝わってきた。

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ゾウさんが自分を感じててくれる。
「いつもお前たちの傍にいるよ。」椎名キーパーの心の声が聞こえてきそうだった。

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知識も必要だろう。技術も必要だろう。
知識と技術があって、経験を積んだら、椎名キーパーのようになれるのか?
おうなさんは違うと思うんだよね。
何よりまして、ゾウへの愛情の深さなのではないか!
彼らを幸せにしてやりたい。ソフト面で最高のサポートをしてやりたい。
そう思うからこそ、誰よりも努力されてきたのだろうし、
ゾウさんの傍で少しの変化も見逃さないよう見守って来たのだと思う。

番組の中で、他園の方が椎名キーパーのことを
「ゾウに認めてもらった・・・」と表現されていた。
動物は人間を見ている。心を読んでいる。人間に順位をつけている。
知識と技術だけでは、掃除をしてご飯を与えてくれるだけでは、認めてはくれないような気がする。

海外の動物園ではゾウの飼育方法が変わってきているようだけど。
とべだけは、今の飼育方法を続けて欲しいなあ。
人間に心を開いた動物の姿。飼育員と動物の間に育まれた愛の姿に感動し、見る者の心をあったかくしてくれるんだもん。
そして、家族、親子で暮らすゾウ。 
家族、親子、姉妹の愛がいっぱいなところに人は感動する。


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どうやったらゾウたちが幸せでいられるのかをいつも考え、ゾウと共に生きたいと言われた椎名キーパー。
2011年初めて椎名キーパーにお会した時に聞いた言葉
「強制ではなく共生だと思っている」
従わせようではダメなのだ。
実際、手かぎを持ったキーパーさんたちの姿をおうなさんはほとんど見たことがない。
掃除をしていても、ゾウさんのほうからコミュニケーションを取ろうと寄ってくる。

「手伝ってくれなくてもいいよ。ありがとう。」
そんなこと言ってるのかな。。。

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ゾウをひとりの人格(ゾウ格)を持つ命あるものとして尊重し、そして、自分もゾウに認めてもらえるよう努力して、
共に生きる。
かっこ良すぎです(*^^)


4人のプロに共通していたことは、相手が動物であっても常に相手の立場になるということだろうか。
キリンの飼育員さんの流儀は。。。  「キリンに、なる。」と言われていた。
前々から思っていたが、椎名キーパーはゾウになってると思う。
ゾウの気持ちになり、ゾウの立場になっているよね~。

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獣医さんがぼそっと言われた一言が心に残っている。
「お察しします。」
これこそ、想像力を働かせ、相手を思いやった最高の言葉だったように思う。
息を引き取った愛犬を前に、悲しみに暮れる飼い主さん。末期ガンで3カ月にもおよぶ抗癌剤治療を傍で見ているのもお辛かったと思う。
その気持ちにそっと寄り添った言葉。
動物の命を救う技術もさることながら、相手の立場になり、動物の気持ちや飼い主さんの気持ちを思いやることができる獣医さん。
この1匹の小さな命が、この家族にとってどれだけ尊く大切なものだったのか、獣医さんはわかっている。


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先日、アジアゾウの太郎さんの命日にリンゴが届いていた。
一人のお客様のお気持ちを大事にする動物園であって欲しいと思う。

何年経っても、命日を忘れない。その方にとって太郎さんは子どものような存在だったのかもしれません。
動物園の動物のことを家族のように思っている、見守っている方々がいらっしゃることを忘れてはいけない。

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「あそこに行けば、何か温かいものを感じる。動物にも人にも愛を感じる。」
全国から、行ってみたい、また行きたいと思われる動物園て、いいなあと思う。

それは、かぐや媛のゾウさん基金に寄付してくださる方や、賛助会費を納めてくださってる方々も同じ。
かぐや媛にゾウさんたちの支援を託してくださっていると思うと、その思いを大切にしなきゃと思うのです。




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by taketoriouna | 2017-02-10 10:26 | おうなの日記 | Comments(0)

美味しいもの食べさせてあげたくて。。。

「おチビちゃん、今はリンゴがお気に召さないみたいで。。。最後には食べるんですけどね。お芋と食パンばかり先により食いしてます。」
「舌が肥えちゃって(^-^;」

よくスーパーでも売ってるでしょ。小っちゃいりんご袋詰めで398円とか!たぶん、美味しくないんだろうな~。

「かぐや媛さんでサトウキビ作ってくれたらいいのに。サトウキビはお芋よりは楽に作れるはずですよ。
植えっぱなしで、できるんじゃないかな~。」
昨年、お芋で苦労したのを知ってる椎名キーパーのお勧めで、サトウキビを作る気になったおうなさん。
植えっぱなしでいいなら、そりゃ楽だ(*^^)v

昨年11月頃から、頭の中はサトウキビ、サトウキビ。
人の意識って凄いんです💦 意識をそこに向けていると、ちゃ~んと引き合わせがあるんだから。
四国中央市のロハス企業組合さんがサトウキビをわけてくださることになり、軽トラ借りて、高速ひとっとび。
軽トラはぶっ飛ばせんでしたが(;^ω^)


ざわわ♪ざわわ♬ ざわわ サトウキビ畑
ひゃ~! サトウキビってこんなにデカいんだ!

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ゾウさんが大好きなんだったら、いっぱい持って帰ってゾウさんに食べさせてあげてって言ってくださり、軽トラに積んで、そのまま動物園へ。

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「砥愛ちゃん 食べてくれるかな~。」
食べ慣れないものは、鼻で掴んでポイしちゃう砥愛ちゃん。大丈夫かな~。
恐る恐る切れ端を掴ませると、もっとちょーだいの催促。
よっしゃ~! サトウキビ作るぞ!


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ロハスさんに栽培の仕方も詳しく教わってきました。
でも、植えてたらいいってもんではありませんでした。新芽が出る頃に、雑草を引いててやらないと、負けちゃうそうなんです(><)
実はおうなさん、去年の芋磨きから、指の痺れ痛みがまだ完璧に治ってない。
少し不安なんだけど・・・ でも、どーにかなるっしょ。

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みんな、美味しそうに食べてくれるんだもん。。。

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最後は媛ちゃんの口の中のサトウキビをリカママと砥愛ちゃんが両方から引っ張り出そうと・・💦争奪戦。 
サトウキビ、好きなんだね~。


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去年、かぐや媛が作ったお芋も不人気だったから、今年は土壌改良に昨年末から頑張ってるんです。
でも、なんか、土日になると雨なんだよね~(><)
本当は今日もダンプカー借りてきて堆肥と竹チップを撒いて、少しでもふかふかの土にするつもりだったんだけど。 雨が止まない。

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ちょっとでも美味しいお芋を! 好きなものを食べさせてあげたい。
動物園にいると、ご飯が一番の楽しみなんだもんね。。。
今年は、ゾウさんたちが大好きだっていうサトウキビ栽培にチャレンジしますぅ。






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by taketoriouna | 2017-02-05 19:49 | アフリカゾウ家族 | Comments(1)