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グローカルマインドだっせ(*^^)

色いろとお世話になっている愛大の先生から、また、講座で話をしてくれませんかとのお話をいただいたんです。

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「ゾウのことしか話せないですけど、いいんですか~?」
「いいです。いいです。日頃思っていることを喋ってもらったんで・・・。今回は人を見てもらう。グローカルマインドを持った人に注目ということで」
「はあ。。」 
返事はしたものの、頭の中はグローカルマインドってなんぞや???

2年前に大学の先生方と親しくなってから、とにかくおうなさんにはわからない言葉がいっぱい出てくるのです。
たいがいのおバカな話にはついていけるんだけど。
教養を問われるような言葉は全くわかんない(;^ω^) 
その時はいつも新聞ちゃんと読もッ!ニュース見よッ!本読もッ!っていつも思うんですけどね。

ねっ!砥愛ちゃん
3歳ならいいけどね。。。 余分に50年も生きてるんだからね(-_-;)
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グローカル・・・地球規模の視野で考え、地域視点で行動する 
ほ~!そうか。。。
確かに地球環境問題って、グローカルに取り組むことだよなと納得
アフリカゾウを通して、地球環境問題、野生動物の状況をお伝えしながら、地域や動物園に関わりながら地道に活動を続けること。
マインド、精神、心だけは持っているつもりだけど・・・

お受けしたものの、ショッカーみたいなおうなさんでええんかな~!
仮面ライダーに出てくるショッカー。 世界征服を企む秘密結社のショッカー。
世界征服と言いながら、「キー キー」と叫びながら幼稚園バス襲っているショッカーですよ。
言ってることはデカいのに、やってることがしょぼすぎ! 
言ってることとやってることがズレズレ(^-^;の時もしょっちゅうありますし。

でも、お受けしたからにはミッションを果たさないと・・・
8月初めにお受けして、まだまだ日があると呑気に構えてたら、もう日がないってことで、この1週間は引きこもりで原稿考えております。


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まずは、アフリカゾウ家族の写真スライドショーから見てもらって(^^)Jimamaの大丈夫♬の曲にのせて流すと、ビンビン心に響くんです。

この前「どうぶつえんでえほん」環境学習会に使った絵本を読んでみよっかな~!
社会人と大学生相手に、子ども向け絵本を読んでみますか。


でも、5年活動して思うこと。 
おうなさんのマインドはちょっと感動し過ぎ、加熱し過ぎってところがあるから、要注意。
みんな、ここで感動するだろうな~。心に響くだろうな~。って思っていても、あれ~ってことがよくあるんです。
昔よく言われてたんです。「小金治」って! 
生き別れの肉親が対面するシーンとかで感動のあまり号泣してた桂小金治さん 「泣きの小金治」

環境学習会用の絵本を選ぶのに図書館で100冊くらいの絵本を借りて読んだんですけど、ハンカチでは足りず、タオルとティッシュを脇に置いて、泣く泣く💦
この my mindは ちとヤバい。


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この子たちの幸せのために頑張るから。。。

グローカルマインドで話さなきゃ!
どう、話を展開させて、共感を集めることができるか。。。
また、今から集中します(*^^)v

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by taketoriouna | 2016-09-20 10:03 | おうなの日記 | Comments(0)

「どうぶつえんでえほん」環境学習会

夏休み最後の日曜日
今年度のとりあえず目玉イベントというか新たな試みイベントが終わりました。
何か新しいことを・・・
この欲求が抑えられないおうなさん 
今回は環境保護分野の助成金をいただいての事業ですから。
動物や地球環境に関する絵本を通して、色んなことを感じたり気づいたりしながら、
動物のため地球のため、そして未来の人間のために今、何ができるかをテーマに!
動物のことを思いやる優しい気持ちを育んでもらうためのイベント


今回の強力な助っ人はなんといっても、エッちゃんとグリちゃん。エッちゃんは愛媛県の環境マイスターもとってる。
読み聞かせの達人 迫力満点、凄すぎでした(*^^)v
そして、音楽担当のむっちゃん。音楽が入ることで、こんなにも臨場感あふれ、イベントが楽しくなるなんで!

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スタッフ打ち合わせも、入念に・・・
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なんと!今回はユニホームを揃えちゃいました(*^^)v 自費ですいません(-_-;)
ユニクロセール品850円のポロシャツにジーンズ。  
胸にはゾウさん家族の缶バッチ、缶バッチだけはかぐや媛支給。。。情けなか~(><)

今回、使う絵本は全部で8冊 ストーリー仕立てで絵本を選びました。
読み聞かせには4冊 あとは ちょこちょこっと使って。
さ~て 子どもたちはどんなことに気づいてくれるかしら・・・

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参加者は66名 楽しんで感じて学んで帰ってね!
まずはアフリカゾウ舎見学。 飼育員さんのお話を聞いて、ゾウさんにご飯をあげて・・・

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砥愛ちゃん!飛び出してきそうな勢い  近くで見るとおっきいね~
それから、アフ君のお墓参り    アフ君! みんながあなたのことを忘れないように。。。

飼育員さんのこの言葉で
 「ゾウさんはどうやってスイカを食べると思いますか? 三頭それぞれ食べ方が違うから、よ~く見ててね~。」
子どもたちはスイカを食べるゾウさん達に釘づけ
スイカでこんなにも盛りあがれるなんて! 


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絵本で環境学習会 はじまりはじまり
「いちにちどうぶつ」がいきなり始まり、動物の知らなかったことがいっぱい。
コアラの赤ちゃんははお母さんのウンチを食べるなんて知らなかった~


グリちゃんのボケとつっこみ つかみはOK(*^^)v

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動物にも人間と同じような家族の営みがあり、親子愛があり
生きること命をつなぐことに一生懸命な動物のこと
人間の暮らしそのものや日常の何気ない行動が、動物たちの命にまで関わっていること
色んなことを、絵本から子どもたちに伝えたかったんです。

そして、動物園のアフリカゾウ家族のお話 
「泣かないでくださいよ。」釘を刺されていたんだけど、 おうなさん、やっぱりおポロッと泣いてしまいました。


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人間の営みのせいで、棲むところを追われ食べるものもなくなり、しかたなく人間のいるところに現れる野生動物たち。
人間と動物が傷つけあってしまうのはなぜ?
ボルネオのゾウの写真絵本と食べ物がなくて里に下りてきた熊の物語


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小っちゃい子たちがじっとしていられなくなった時のkidsスペース
環境絵本作りやぬりえを楽しんでもらいました。

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「モットしゃちょうとモリバーバの森」では
未来の人にすてきな地球をプレゼントするためにみんなは何をする? 絵本の最後の問いかけに・・・

グリちゃんからは 「もっと!もっと!じゃなく、もったいな~い。」と、ナイスなコメントが。

子どもたちからは
「木を伐らない」
「無駄使いをしない。おもちゃを大事に使う。」
「水を大切にする。」「電気を無駄にしない。」
「生きものや植物を大切にする。」
などなどの意見が出ました。 凄い!凄い!ちゃんと、お話聞いてたんだね。

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第二部は 田村副園長さんのお話 
さすが!お話もわかりやすくて、子どもたちのハートをキュッと掴んでいただきました。
ありがとうございました(^^)

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こうもりを見せて触らせてもらって、子どもたちは大興奮

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子どもたちって凄いと思ったのは、最初のお話の中で、副園長さんとした三つのお約束をちゃんと覚えていたこと。。。
『ペットを捨てない。』『ご飯を残さない。』『ポイ捨てをしない。』
今日からできることをみんな守ってくださいね。

おわりのあいさつでは
おうなさんの大好きな絵本「てぶくろを買いに」から、少しお話をさせてもらいました。
動物も人間も母が子を想う気持ちは同じ。街の帽子屋さんみたいに優しい人間ばかりになったらいいね。
人間の子どもが森の子ぎつねのことを心配したように、思いやりのある優しい子どもになって欲しいな~。
思いやるとは、想像力を働かせ、相手の立場になって感じ考えること。
飼育員さんは、いつも、もの言わぬ動物のことを感じ考えお世話しているということ。

「動物に優しく出来る子は、人にも優しく、人の気持ちを思いやることができる子だと私は思っています。」
このフレーズが言いたかったんだよね~

大成功とは言えないけれど、反省点もいっぱいあったけど、無事に終わりました。
お手伝いしてくださった皆さん! ありがとうございました。
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参加された親御さんからは
・もりだくさんな内容で子どもも喜んでいた。
・子どもには少し長かった。40分くらいの時に休憩があると良かった。
・下の3歳の子は途中でウロウロし始めたが、kidsスペースでもらった作る絵本に釘付けで、小さな気配りが嬉しかった。
・親として子どもに何を伝えていくべきか悩む中、ゾウのお父さんが見せた背中の絵本は、心に響いた。
・子どもも自分も母もそれぞれが考えさせられる内容だった。
・絵本という切り口がとても良かった
・環境のことを考える中で、今、私たちがどんなことから何をしたらいいのか?子どもたちの成長に合わせ、見えるテーマでまた企画してもらいたい。
・環境学習としては、子どもの理解度からすると、考えるきっかけにはなったかもしれません。
・これからも動物園での様々な活動に期待しています。

などの感想をいただきました。
これからも、趣向を凝らし、なにか企画できたらいいなと思っています。
子どもたちが同じ地球にすんでいる生きもののことを思いやり、考えて行動できる人になってくれたら嬉しいな~(*^^)v





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by taketoriouna | 2016-09-08 22:09 | かぐや媛 | Comments(0)

ぞうのせなか 

絵本で環境学習会 
どうしても読みたい絵本がありました。
「ぞうのせなか」

父親ゾウが自分の死期を知って、生きていくための知恵と勇気を幼い息子ポッポに授ける。
「ポッポには見えなくても、おとうさんは ずっと ポッポのそばにいるよ」
もう、このセリフにやられた~!

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動物にはやはり不思議な力があるのだろうか?
動物は自分の死期がわかるのだろうか? 
別れが訪れることがわかっているのだろうか?


とべのゾウさん家族
アフお父さんと砥夢くん。別れが近づいたあの日のふたりも。。。
おうなさんは、ゾウさんたちはわかっていたんじゃないかと思うんですよね。
そう考えると腑に落ちる(^^)


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砥夢くんが遠くに行っちゃうことを、お父さんもお母さんも、そして砥夢くんもわかっていた気がします。
別れが近づいたある日、アフお父さんは長い間、砥夢くんと触れ合っていました。
砥夢くんは鼻をすりつけ甘えていた。
お父さんに力比べで挑んでいく姿は何度も見たけど、こんな砥夢くんは見たことがなかったんです。
リカお母さんは、おっぱいを吸いにきた砥夢くんのしたいようにさせていました。
砥夢くんがおっぱいを欲しがると、すっと身体をかわしていたリカさんが・・・・

明らかに、砥夢くんが旅立つ数日前の家族の様子は違っていたんです。


そして、アフお父さんがお空に旅立つ前のリカさんの様子は違っていた!
リカさんのことで、ずっと心から離れないことがあるんです。
アフ君が亡くなる1カ月前くらいかな~
椎名キーパーが
「なんか、リカさんがおかしいんだよね。ご飯もあまり食べないし。わからんけど、いや~ なにかが違うんよ。」

おうなさんには、な~んもいつもと変わらないって思っていたんですが
今思えば、少し痩せちゃってたのかな~。。。

上が4月12日の写真  下が8月11日の写真  リカさん痩せてたと思いませんか?  

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後になって、ゾウファンの親子さんに聞いたことですが、
「アフ君が亡くなる4日前、リカさんがしきりにアフくんのところに寄っていって鼻を絡めていたから、なんか、いつもと違うね~。
今日はラブラブだね~って子どもと話してたんです。」って!
いつもの、突進リカさんじゃなくて、お互いを愛おしむような・・・ だったんですね。

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                    平成28年4月12日 撮影


ふたりは永遠の別れが来ることを知っていたんじゃないか!って思うんです。

絵本のお父さんのように、アフ君は自分の死期を感じて、リカさんに
「もうすぐ しらないところにいくんだ。しぬんだよ。こどもたちのことをたのむ。」
みたいなこと言ってたとしたら・・・

アフリカの孤児院にいるときから、ずっと一緒だったリカさん。どんなにか辛かったことでしょう。
椎名キーパーはその変化に気づいていたんだ。

全てが腑に落ちる!


だって、今はモリモリ食べてるんです。以前のリカさんに戻ってる。
ワッシと青草掴んで、ひとり占め状態(;^ω^)

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確かに、あの頃は食べモノに対して貪欲さが失われていた気がします。
4月12日は、ご飯の「待って」のときも、リカさんはご飯に興味がなさそうだった。
いつもなら、視線は必ずご飯にいってるのに、この時はどーでも。。って感じ


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永遠の別れが来ることがわかって、
アフ君とリカさんはどんな会話をし、どんな時間を過ごしたんだろう。

ゾウさんのことがもっともっと知りたい。 あの子たちのことをもっともっと理解してあげたい。
リカさんのこと、媛ちゃんのこと、砥愛ちゃんのこと。  あの子たちの気持ちを少しでも感じとってあげたいと思うのです。
しかし、そんな能力は持ち合わせていないから、いつものように想像力だけですが・・・

ゾウさんのこと考えれば考えるほど、離れられなくなっちゃう。


おうなさんがゾウさん達に会いに行くと、
思い込みかもしんないけど、リカさんがこちらに近づいて挨拶に来てくれるんです。
思い込みが強すぎですかね~❓ 
リカさんはおうなさんのことをわかってる! まあ、そう思い込みたいだけですが。


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思い過ごしも恋のうち♬
サザンの歌にあったな~
思い過ごしも愛情のうちと思って! 許してください。


3月に取材で飼育体験をさせてもらいました。
見知らぬ奴がウンチの掃除してるって感じで、おチビちゃんは興味津々。
人懐っこい媛ちゃんは、おうなさんの長靴の紐を引っ張ったり、洋服の端を引っ張ったり、鼻フ~を迫ったり。

でも、リカさんはなんか違ったんです。
すーっと寄ってきて、おうなさんの足に鼻を絡め、熊手を持つ手に鼻先を! 
で、思わず自分の手を鼻先に持って行くと、リカさんの鼻先の三角の突起の部分とわたしの指先が優しく握り合い、人間同士なら握手なんだろうけど。
いや!単なるご挨拶って感じじゃなく、大きな愛みたいなものを感じちゃったんです。

「いつも、ありがとう。これからもお願いね。」
おうなさんの心に打ち込まれたメッセージ そんな風に言われたような気がして・・・

やられた~! もう、あなたたちから離れらんね~!


先日「ぞうのせなか」を子どもたちに読み聞かせしたばかりだったから
リカさんが近づいてきたときに
「リカさん!目には見えないけど、アフくんのこと感じているんでしょ? きっと、そばで見守っていてくれてるんだよね。」
って、話しかけたんです。


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井の頭のはな子さんに相談事を持ち掛けたり、愚痴を聞いてもらってたってひとがいっぱいいたらしいけど。
おうなさんも、平日、お客さんがあまりいない時はいつも、アフ君やリカさんに、結構お話していたんです。

すると、どうでしょう!
気のせい? 思い過ごし? 
「アフお父さんは ここにいますよ。」
リカさんは鼻を天に向け、そして、アフ君がいつも居たところへ

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「リカさん! アフ君を感じているんでしょ。」

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「アフ君がそこにいるんでしょ。 そばにいるんでしょ。」

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そんなの、おうなさんの勝手な思い込みよって思うかもしんないけど。
そう信じたいんです。
「おとうさんは ずっと おまえたちのそばにいるよ」





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by taketoriouna | 2016-09-03 21:05 | おうなの日記 | Comments(0)