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サツマイモのプレゼント大作戦2016 明日天気にな~れ!

それにしても、雨が多すぎません?
畑が全然予定通りに進みませんです。

たった二週間で畑がこんなになっちゃてる(><) 恐るべし雑草たちです。

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二週間前、畑は準備万端、こんな感じだったのに・・・(><)
あ~ん 雨ばっかりだから、草引きにも行けない。


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保育所さんの植え付けは終わり、一安心ですが、まだかぐや媛分の植え付けが終わってない。
我が家のベランダには芋づるが山積み状態(-_-;) 

今年は全部で18団体 かぐや媛の畑には6つの保育所さんが来てくれました(*^^)v


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きゃ~ なんじゃ!この後ろ姿。
変だよね~。。。 こんなに奇妙だとは、この写真で見るまで知りませんでした(><)
動物園の中をこの姿で歩いてたら、好奇の目で見られるはずだわ(;^ω^)

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サツマイモを植えに来てくれた子どもたちは、ご褒美に、こんな汽車ポッポに乗せていただいたんですよ!


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理事長さん!ありがとうございました。

そして、苗を提供してくださった武内農園さん、ビニールハウスの中で暑さでヘロヘロになりながら、苗取りを手伝ってくれた友達に感謝感謝です。

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おうなさんはもうひとがんばり!
この苗を植え切らなきゃならんのです(*^^)v
「あーした天気になーれ」 なりそうにありません。。。(;´・ω・)

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by taketoriouna | 2016-06-29 09:23 | かぐや媛 | Comments(0)

椎名キーパーにインタビュー (情報誌マルキーズ2016年4月号掲載)


命と向き合う  ~アフリカゾウ家族と生きる~


とべ動物園のアフリカゾウ家族の何が凄いのか!いつも感心することは飼育員さんたちとゾウの関係です。
ゾウとここまでの絆を築いてこられた椎名キーパーの一日のお仕事を、体験取材という形で追ってみました。


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7時30分 椎名キーパー出勤
毎朝、ゾウさんの顔を見て、「おはようさん。元気かなあ?」と一頭一頭に声をかけながら、
今日はいただきもののバナナを口に入れてやりました。
この時に、ゾウさんたちに変化はないかなとか、ひと晩機嫌よく過ごしてくれたかなとか、ゾウさんたちの様子、
ご飯の食べ残しや寝室の状況などを見て判断するんです。
朝の挨拶が終わると、時間との戦いになります。九時にゾウ舎の扉を開けるまでに、
アフ君の牙の消毒とご飯の準備をして放飼場に置きます。



それにしても、椎名キーパーの包丁さばきやスピードには、目を見張るものがありますね。
一日に何キロくらいのご飯を用意されているんですか?サツマイモや人参など、小さく切っていらっしゃいますが、
大きな動物だから、そのまま与えても良さそうな気がするのですが。


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アフ君が約百五十キロ、リカさんたちメス三頭で約二百キロ、一日約三百五十キロのご飯が必要になります。
青草や樫の枝木はそのまま出しますが、さつま芋やリンゴなどをそのまま出すと、
大きなゾウがあっという間に食べてしまって、なかなか小さい子は食べられなくなってしまうでしょ。
小さく切って放飼場にばら撒くことで、小さい子たちも食べることができるし、
採食に時間をかけさせるためという理由もあるんです。
野生と違って、ご飯を探さなくても与えられる。動物たちにとっては好ましい事ではありません。
あっという間に食べ終わったのでは、時間を持て余してしまう。
動物園という狭い空間の中にいると、変化がないので、変化がないと退屈してしまう。
退屈すると、ストレスになり常同行動が増えることになるんです。


8時55分 ゾウ班の飼育員さんたち集合
扉を開ける準備。お部屋でフリーでいたリカお母さんの足を繋留。あちこちで、確認OKの声が飛び交います。
今日は忙しいからとか、ゾウさんたちも慣れてきたからとかいう理由で、
この確認をひとつ飛ばしても大丈夫かな、なんてものはありません。
ひとつひとつ、手順通りに、確認、声掛け、毎日同じ作業で進める。
ゾウさんたちと取り決めたルールを人間が破ると、ゾウさんたちは戸惑い、
ちょっとした動作のズレから事故につながることもあるんです。
野生動物を扱うことには、気のゆるみや手抜きが一番危険です。
動物と向き合っているときは、いつも真剣です。


9時 ゾウ舎開扉
ゾウさんたちが放飼場に出た後、扉を閉めてお部屋のお掃除開始。
まあ!これが大変。ウンチを運び出し、床は電動ブラシで掃除。鉄柱一本一本にデッキブラシをかけ、
部屋全体をホースで洗い流し、スポンジ付きブラシで水気をふきとる。

部屋のお掃除が終わると、晩御飯というか夜ご飯の準備。ここでも、色んな工夫がされていました。
ゾウさんたちは外にいる時間より部屋の中で過ごす時間のほうが長いんです。
午後三時半に収容してから朝の九時まで、狭い部屋の中で過ごさなきゃならない。
彼ら野生動物は十時間も寝ているわけじゃないんです。二時間くらいうとうとしては起き、
人間のように横になってぐっすり寝込むことなんてない。
野生でそんなことをしていたら、すぐにライオンに襲われてしまいますからね。
アフ君は立ったままで寝ています。
それに、体が何トンもあるゾウが横になって何時間も寝ていたら、身体の重みで内臓が圧迫され死に至ります。
子どもたちはこの環境に安心しきっていますから、横になって寝ていますが、それでも睡眠時間は少ないんです。
彼らは夜中でも起きてご飯を食べ、また、まどろみ、それを繰り返しながら朝を迎えます。
だから、狭い部屋でも、ゾウさんたちを退屈させないようなことを、私たちは考えてあげなきゃいけないんです。
おもちゃを用意したり、食事にも遊びの要素を取り入れ、今日は樫の木を鎖で吊ってみました。
アフ君にはこれで遊びながらご飯にしてもらうつもりです。



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11時 翌日のお雛様イベントの準備
飼育員さんたちは、日頃、私たちが見えないところでの作業がたくさんあることに驚きました。
この日は食パンを使って、菱餅風桃の花ケーキを作られました。いつものことながら、椎名キーパーの芸術的センスには脱帽です。

  


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ゾウさんとの信頼関係を築くには、一緒にいる時間を多く作ることが大切ですが、
イベントなどが入る日は、その時間もなかなか取れないんです。
ご飯出し、お掃除の最中も常にゾウさんたちを触り、声掛けするようにしています。

あの子たちが、野生では家族みんなで助け合いながら暮らしているように、
私も家族の一員になってサポートできたらいいですよね。


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「お母ちゃんのご飯を、少し分けてもらっといで!早く行かないとなくなるよ。」

取材を受けている最中も、傍に寄ってくる媛ちゃんに声掛けをしていらっしゃいました。

ゾウさんを見ている時の椎名キーパーの眼は愛情に溢れ、ゾウさんたちの瞳も穏やかで、
心が通じ合っている、お互いが信頼し合っているんだなあと感じました。

椎名キーパーが少年時代に、サーカス小屋の前に繋がれた悲しそうなゾウの眼を見て、
ゾウを幸せにする仕事をしたいと心に決めたとお聞きしたことがありましたが。
とべ動物園のゾウさんたちの瞳は、とても幸せそうに輝いていました。

  


                                         (取材・文 山岡ヒロミ)

※午後からの取材記事は次回掲載予定













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by taketoriouna | 2016-06-15 21:58 | 生きもの語り | Comments(0)

6月1日は砥愛ちゃん3歳の誕生日、そして、アフくんの四十九日

砥愛ちゃん無事誕生の知らせを受けて大喜びしたあの日から、もう3年になるんですね。


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そして、アフくんの急逝を知って泣き崩れたあの日から、もう49日が過ぎたんですね。

お花を絶やさないように、アフくんのお墓にはいつもこうしてお花が供えてあります。
四十九日に合わせて京都から来られた方が持って来てくださった大きなスイカも供えてありました。

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いつもいっつも、そこにいてくれいることが当たり前って思ってた。
ごめんね!アフくん  もっと声かけてあげればよかった(><)

お誕生会でかぐや媛で作るケーキは2種類。
参加者の子どもたちが作ってくれるケーキと、もうひとつは竹の器にフルーツやパンの盛り合わせ。こっちは、イベント終了後にアフくんに食べてもらっていたんです。
今回作ったフルーツ盛りもりケーキはどうなったんだろ?
アフくんのお墓に供えてもらうはずだったのに・・・(><)
雨でアタフタして、すっかり忘れておりました。


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アフくんの四十九日がちょうど砥愛ちゃんのお誕生日に重なるなんて、なんか不思議ですよね。
きっと、砥愛ちゃんの成長を見届けて、一緒に3歳のお誕生日をお祝いして、お空にのぼっていきたかったんでしょうね。

かぐや媛としてアフリカゾウ家族にかかわるようになって5年弱。
この家族に癒され、家族愛、親子愛に心がほっこりとなり、たくさんの感動をもらってきました。

嬉しいことや楽しいこともいっぱいあったけど、おうなさんの心から一生消えないであろう出来事は、やっぱり砥夢くんの旅立ちとアフお父さんの永遠の別れになるんだろうな~。


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5月26日には井の頭のアジアゾウ「はな子」さんが亡くなり、この10年で7つの動物園からゾウが姿を消したらしいです。
このままでは、国内のアフリカゾウは30年以内にゼロに、アジアゾウは50年以内に20頭になるとの予測もされています。


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動物園にゾウさんがいることが当たり前って、愛媛の人たちはきっとそう思ってる。
昭和28年から愛媛の動物園にはゾウさんがいてくれたんだもんね。
でも、このままだと、とべからゾウさんがいなくなる日もくるかもしれないってこと・・・

媛ちゃんや砥愛ちゃんのお婿さんを早く迎えることができますように。
迎えるためには、色いろと条件が整っていないと・・・
行政の力、県民の理解と協力、みんなが支えていかないと。。。



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アフくんは誰よりも、残された家族の幸せを、そして、この子たちの笑顔がずっと続くことを願っているはずだから。


明日は5時起きで、松山から120キロ離れた武内農園さんにサツマイモの苗をいただきに行ってきます。
とりあえず、目標3000本切らなきゃ! 腱鞘炎になりそう(><)
畑は準備万端。さつま芋を待ってるぞ~!


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サツマイモのプレゼント大作戦。理解と協力をしてくださる方がいるからこそ、続けることができています。
畑を無償で貸してくださる上に畝まで機械で作ってくださる方、苗を提供してくださる方、苗切りを手伝ってくださる方、
サツマイモのプレゼントに参加してくれる保育所や幼稚園さん、ありがとうございます。

これからも、いろんな形でゾウさん家族の支援の輪が広がっていきますように。。。


「よろちくおねがいちます💛」
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by taketoriouna | 2016-06-06 19:42 | アフリカゾウ家族 | Comments(2)

砥愛ちゃん3歳のお誕生会

天気予報を何回見たことか・・・(-_-;)
何回見ても、そう変わるもんじゃないんですけどね~(;^ω^)

予報通り、かぐや媛のケーキのプレゼントは、悲しいかな!小雨の中行われました。
じゃんねんなことに、100個準備していた風船も飛ばすことができませんでした(><)
みんなに配った後に回収。 「いやだ~!」って泣き出しちゃうお子さん。。。 ホントにごめんね。

雨で思わぬ事態にスタッフあたふた。。。
参加者の皆さん、動物園さん、いろいろご迷惑をおかけしました↘
おうなさんの決断がもう少し早ければ・・・  申し訳ないです。
この経験は次回に活かすとして。。



砥愛ちゃんに食べてもらう恒例のケーキ
みんなで作りました~


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お~っ! 素晴らしい出来栄え♡

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キーパーさんてホントにみなさん才能豊かなんですよね。今年も北本キーパー作ケーキは職人並みで可愛かった。
ゾウさんのデコレーションが凄い!
三本のロウソクの頭にイチゴを載せたら完成

でも、前日頑張ったんだろうな~。。。
北本さん、目の下にクマできてませんか(;^ω^)


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小雨の中でも、お客様はいっぱい(*^^)
砥愛ちゃん 良かったね。 

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椎名キーパー! この2ヵ月、ほんとに大変だったと思います。
毎朝、ゾウ舎の扉を開けて、子どもたちの元気な様子を見てやっと安心できるって。。。

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砥愛ちゃん 3歳になったんだから、あまり飼育員さんたちを心配させたらダメだよ!ちょっとは女の子らしくおしとやかになってね♡
この子はホントに何やってんでしょうかね~(><) このおてんばさん、どーにかして。。。


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動物園のセレモニー終了後、いよいよかぐや媛のケーキのプレゼント
ハッピーバースデイ♬ の大合唱?? ちょっと恥ずかしかったかな。。。

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みんな、楽しんでくれたようで、良かったです。
最後は、アフお父さんもいっしょに記念撮影。

アフくん 子どもたちはゾウさんが大好きなの。 
この子たちが大人になるころには、アフリカで悲しい思いをするゾウさんがいなくなることを願っています。

ゾウさん家族の幸せを願い応援することと、あなたたち家族の物語から色んなことを伝えることが、おうなの役割だと思っています。
アフくん ずっと見守っていてください。


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by taketoriouna | 2016-06-01 22:09 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)