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椎名キーパーにインタビュー

おうなが、アフリカゾウ家族のことを知るきっかけになった情報誌マルキーズのインタビュー。
2011年7月31日に初めて椎名キーパーに取材でお会いしたのですが・・・
それから、3カ月に1度「アフリカゾウ家族の近況」を取材させてもらってます。
4月号に載せた記事をご紹介しますね。

(^-^; 実はブログに書く話題がなかったの。。。 7月号は出たばっかりだから、いずれまた(^^)v



砥愛ちゃんが家族に加わって10ヶ月が過ぎたわけですが、最近の家族の様子に何か変化は見られますか?
  

砥愛ちゃんは行動範囲が広がり、一人で遊ぶことも多くなりましたね。近頃は、お母さんよりも媛お姉ちゃんと一緒にいる時間
のほうが増えてきて、お母さんの方も媛ちゃんに預けている感じです。

 媛ちゃんは、今年に入って親子で一緒にいるようになってから、常同行動も減ってきています。
また、自分からお父さんに近づいていくことは少なかったのですが、最近は積極的にお父さんとの関係を作ろうとしています。
人工哺育で育った媛ちゃんは、人間に依存するところが大きかったのですが、徐々にゾウさんたち家族の一員として、
精神的にも成長してくれているのかなと思います。


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 先日、少しプールに水を張ると、砥愛ちゃんは水の中でゴロゴロ横たわり足をバタバタさせて水浴びを楽しんでいました。
以前だったらお母さんは、小さなゴムのプールでさえ、砥愛ちゃんが溺れるのではないかと心配して止めに入っていましたが、
今回は見ているだけでしたから、お母さんも安心して子どもの成長を見ていられる、母親として落ち着いてきていますね。
このゴールデンウィーク明けくらいには、プールで水遊びする姉妹の姿を見ていただけるんじゃないでしょうか。

 
 砥夢くんがいた頃、媛ちゃんとプールで長い時間遊んでいたりすると、お母さんはプールに入っていって、
「そんなに長く水に浸かっていたらダメですよ。もう出なさい。」と言わんばかりにふたりを押し出していました。
もしかしたら、そんな子育ての様子まで、みなさんに見ていただくことができるかもしれません。


砥夢くんは先日5歳のお誕生日を迎え、多摩動物公園さんより動画が届いていたようですが、
それをご覧になって、いかがでしたか?

脚も体も大きくなっていましたね。こちらにいたときは、遊び相手の媛お姉ちゃんがいたり、直接飼育という中での
キーパーとのスキンシップがあったわけですが、多摩は準間接飼育、キーパーとの柵越しでの付き合いにも、この1年半で慣れてくれたようです。
ひとり遊びも楽しんでいるようでしたし、チーキおばさんと力比べしたりしていましたから、
砥夢君も多摩での自分の居場所を見つけて、楽しみながら暮らしてくれているのかなと思いましたね。

彼はまだ5歳、これから成長する段階において、担当キーパーさんとの信頼関係を築きながら、動物園動物として
立派なオスゾウに成長してもらいたいですね。


特に群れで生活をする動物にとって、動物園で仲間がいないことはストレスになるのですか?なるとしたら、対応策的なことは? 

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 そうですね。野生にいたら、
動き回って探査行動したりエサを探したり仲間と遊んだりして、時間を持て余すことはないですが、
動物園動物は
狭い限られた空間の中で、ひとりでいたりするわけですから、動物たちがストレスを感じ精神的にまいらないよう
配慮してや
らなければいけません。ひとりでも退屈しないように遊び道具を入れてやるとか、トレーニングを楽しみながら行うことによって、
退屈させないように工夫しています。

ゾウに関しては、直接飼育という形をとっていますので、近くにいてあげることで、仲間意識を持ってもらうようにしています。
しかし、危険なことがあってはいけませんから、スキンシップやトレーニングをする
中で、ゾウとの関係性をしっかり築いておく必要がありますね。

  

砥愛ちゃんは以前に比べると、キーパーさんたちとのコミュニケーションが上手にとれるようになってきたように見えるのですが、
次の段階である動物園で生きる術を教えることは始めているのですか?

 いや、まだその段階には進んでいません。人間に突進してくる回数は減りましたが、遊びの中でテンションが上がってくると、
加減がわからなくなります。まだ、砥愛ちゃんは赤ちゃんですから、動物園で生きるための人間との関係を構築するには少し早いですね。

 しかし、自分たちの安全をキープするためにも、また今後も直接飼育を継続していくためにも、ある程度のことを教えていかないといけないので、
歳を過ぎたころから徐々に始めるつもりです。


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 私のなかでは、直接飼育がやはり一番いいゾウの飼い方だと思っていますが、直接飼育をするには、キーパーの高度のコントロール技術や
人間とゾウとの信頼関係が必要になるんです。

リカさんは人間とどう付き合えばいいのか理解していますが、媛ちゃんはというと、私以外の人間との接し方には不安が残ります。
直接飼育を続けていくためには、ゾウさんたち
にも頑張ってもらわないといけませんが、
それ
より私たちキーパーが努力しないといけないのです。
新しいスタッフにも、作業をする中でゾウさんたちと関わり合いながら、ゾウという動物をわかってもらい、
ゾウとの関係性をどう築いていったらいいのかを学んでいってもらいたいですね。
そして、いろんな飼育
技術を覚えてもらい、引継ぎをしっかりとしていかないといけないと思っています。

                                                              (取材・文 山岡ヒロミ)




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by taketoriouna | 2014-06-30 22:19 | アフリカゾウ家族 | Comments(2)

そろそろ次のステージへ

小学校の人権参観日講演も、2校が無事終わりました。
サツマイモの植え付けもすべて終わり、苗のためにはいい雨が降ってくれています。
土日に雨だと、畑にも行けないし、今日は久しぶりにお家でのんびりさせてもらっています。

竹取から始まったかぐや媛の活動、あれよあれよといってる間に、あと3か月もすれば3年になるんです。
さあ、これからどうしていくか・・・・・
忙しくしていると、日々の作業に追われて、そんなこと考える余裕もないんですけど、ちょっと時間ができると、いろいろなことを考えますよね。
先日も大学の先生に
「先生!私、止まっちゃったら死んじゃうんです。常に動いていないとダメみたい。次にやること決まってないと・・・」
と、ぼやいてしまいましたが。


ビジョンと現実のギャップ(><)
かぐや媛を立ち上げるときに、友達に「とにかく3年、一緒にやって欲しいの。3年ボランティアに付き合って!」って、言っちゃってるんだよねー。。。 
あはっ(;^ω^) もう3年じゃー
友達には、ほんとに感謝。それからも、助けて手伝ってくれる人が次々。
3年やったら、何か結果は出てるだろうと、安易な考えでございました。

昨日も、「竹取物語は続けるの?今後、サツマイモのプレゼントはどうするつもりなの?小学校の講演はパネル展は?絵本は?」って聞かれ、
そりゃあ続けていきたいけど、それやってて目標到達できるのか・・・?
そこですよ!そこ


金曜日に市内の小学校でお話させてもらいました。
子どもたちはアフリカゾウ家族の物語から、いろんなことを感じ気づいてくれたとは思いますが・・・

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講演の後、パネルを片づけていると、ひとりの女の子が私のところに来て、
「今日のお話、感動しました。」って言ってくれたんです。
子どもの柔らかな心は、きっと飼育員さんの思いや私の思いに共感してくれたんじゃないかな。。。

こどもたちには小さいときに色んなことに感動してほしいのです。感性豊かな人になって欲しい。
今の子どもたちを取り巻くバーチャルな世界が、命がわからない人間を作るような気がしてならないのです。
すべての命が尊く大切なもの。命のつながりを知ったとき、もっと人は謙虚になれるはず。
自分ひとりで生きているんじゃない。様々な命に支えられ助けられ、生かされていることを知ってくださいねー。
こんな難しいことは言いませんが、なんとなくでも感じてくれたらと思うのです。
冷めた大人にならないで・・・
まあ、おうなさんほど、感情移入し情にもろすぎる人間も、困ったもんですが(^-^;

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もし、自分が媛ちゃんだったら。もし、砥夢くんだったら。もし、リカお母さんだったら。って想像してみて!

心の想像力を働かせて・・
相手の立場になってみる、お友達の気持ちを想像してみる。
そこから思いやる気持ちが生まれてきます。
そして、何かひとつでいいから、心の想像力を働かせて、自分じゃない誰か、動物でも植物でもいい、相手が喜ぶことをしてみて。
私はゾウさんたちが喜ぶことを、そしてずっと笑顔のゾウさんたちを、このとべ動物園で見ることができますように、
できることを精一杯続けていきたいと思っています。
みたいなことを言ってお話を終わるんだけど。


ずっと笑顔のゾウさんたち・・・
次のステージに進まないと、笑顔を守ることにはつながらないことはわかっているんです(><)


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by taketoriouna | 2014-06-22 13:32 | おうなの日記 | Comments(0)

多摩動物公園

以前のわたしなら、東京に行くと、必ず新しいスポットに・・・ おのぼりさんとして見ておくかな~なんて、行ってたものですが。。。
10月に引き続き、今回も多摩動物公園のみ。 目的はただひとつ、砥夢くんに会いに行く。

研究論文発表も終わり、最終日はお友達と小田急線ホームで待ち合わせし動物園に向かいました。
電車が動物園なんだ! ゾウさんの絵を思わずパチリ


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電車を降りて横断歩道を渡ると動物園が・・・
あのゲートの向こうに砥夢くんがいる。 考えただけで、心臓がドキドキ  

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真っ先にアフリカ園に向かう。平日の動物園は、幼稚園の団体やベビーカー押したママたちでいっぱい。
とべ動物園とおんなじなんだな~。
坂道を登りきり下っていく。その途中の動物たちには目もくれず目指すはゾウ舎。
ゾウ舎が見えてくるだけで、涙がポロポロ流れてくるおうなさんは、もう病気です。 「砥夢くん・・・」

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立派なオスゾウになってきたねー。あのまるまるコロコロした砥夢くんがすっかりスリムになって、ボクちゃんからお兄ちゃんに成長してました。

ここで、ガイヤシンフォニーのダフニーさんとエレナなら。。。
おうなさんが「砥夢く~ん」と叫んだら、のっしのっしと遠くから近づいてきて、鼻を伸ばし優しい目でおうなを見ながら、
「ボクは元気だよ。」と心の声が聞こえてくるんだろうけど(;^ω^)
いくら呼んでも、こっちさえ見てくれましぇ~ん。 

しゃーない、覗き窓まで行って・・・

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砥夢くんが、すぐそこにいる(*^^)v
もし、椎名キーパーだったら・・・ と思うと、また涙が・・・
ゾウはとても海馬が発達していて、生まれたときからのことを全部覚えているっていうじゃない。
椎名キーパーや北本キーパーは家族。 姿を見つけて、またその匂いで、とんで来るに違いないと思うのです。
会いたいだろうな~ 遊んで欲しいだろうな~  

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多摩動物園さん、砥夢くんの遊び相手になるような同じ年頃の女の子を連れてきてくれないかな~。
チーキおばちゃんは砥夢くんの横でお昼寝中。
だって、人間の年にしたら、きっと45歳~50歳くらいでしょ。 10歳くらいの男の子の遊び相手してやるには、身体がついていきません。 
おうなさんなら、ぜったい無理(><)

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この日は今年一番の猛暑日、むっちゃ熱かったんです。
飼育員さんにホースのシャワーもらって、2頭は気持ちよさそうでした。
とべにいたときには、プールに潜って水をバシャバシャやって水浴びしてたのに、もうしなくなったんかなー。。。
多摩にはあんなに深いプールはないのかな???

楽しそうに遊ぶ砥夢くんが見たかったんだけど、残念。


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1時間半ばかりゾウ舎にいて、それから、園内を少し歩きました。
あまりに可愛かったこの子たちをパチリ。 動物の姿に癒されますね~

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動物公園と名前がついてるだけあって、多摩は緑豊かな公園なんですよねー。
熱い日だったんだけど、緑の木陰も多くて散歩が気持ちいい。
10月にレストランに入ったとき撮ったポスターなんだけど・・・ 素晴らしいねっ

ありのままの~♬ 思わず歌いたくなる(^^♪

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で、思ったんだけど、多摩動物公園には有料遊具があるのかしら・・・
歩いていても、気づかなかったんだけど。

動物園に遊具がいるのかなー??? おうなさんは、どうも、あれがあることで、遊園地ってイメージになっちゃうんだよね。
今回の研究発表でも少し触れさせてもらったんだけど・・・

とべ動物園利用者1000人のアンケート調査、『有料遊具の有無について』の問いに対して、
どちらでもよいって人も多かったけど、肯定的意見と否定的意見を比較すると、否定的意見のほうが多かったんです。
「子どもに動物を見せにきたのに、子どもは遊具に気がいってしまうので、無くして欲しい。」
「自然の中で動物の姿に癒されているのに、遊具の音楽が邪魔」
などなど。。。



のんびり動物園内を歩いて、遅めのお昼をレストランでいただきました。

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海苔が可愛くて、ラーメンを注文。 食べないで、海苔持って帰れば良かったかな~
帰りの飛行機の時間があったから、急いで多摩を後にしたけど。

いつまでも未練たらたらおうなさんは、また会いにくるからね。
絵本第三弾はどんな内容にするか、今いろいろと考えているところ。 
砥夢くんのことは、また絶対登場させるからね。 
だって、どんなに離れていても、家族なんだから・・・

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帰ってきて、先日、アフお父さんに報告してきました。
子煩悩なアフくんでしたから、そして、砥夢くんのことが可愛いんだろうな~って、いつも感じていたから。

「アフくん!砥夢くんは元気にしてましたよ。立派に成長してるから、安心してね。」

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          絵本「ボクたちは家族Ⅱ」から

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by taketoriouna | 2014-06-17 17:26 | おうなの日記 | Comments(0)

かぐや媛

団体名は「かぐや媛」
なぜ、かぐや媛なんですか?ってよく聞かれます。
PRINCESS お姫様じゃないところが、いいでしょ。
だって、やってることと言ったら、絶対に姫様じゃないですもんねー。。。 
中年期に入った肉体を酷使、あと10年若けりゃ、こんなにもしんどくないのにな~って思うんですよ。

人間と動物が共に幸せに生きられる未来のために・・・
とべ動物園に暮らすアフリカゾウ一家の物語は私たちに色んなメッセージを投げかけてくれています。
命の尊さ、命のつながり、人間と動物との絆、家族愛、自然環境のこと。これらを多くの人に伝えなきゃ! 
そして、飼育員さんに支えられながら、色んな試練を乗り越えてきたこのアフリカゾウ家族は愛媛の宝であり、守らなきゃ!

そんな思いから、
私たちに何ができるか?って考えたとき、放置竹林の整備をして、廃棄される竹をゾウさんのご飯にしてもらおうと思いついたんです。
ある方につけていただいた団体名。誰からも覚えていただける名前がいいと。竹取り⇒竹取物語⇒かぐやひめ そんな感じかな~  
そして、私はたけとりおうな。
姫じゃないしな~ そうだ!子ゾウの媛ちゃん、愛媛の媛にしようって・・・

今年度の事業・目標
①小中学校対象の「アフリカゾウ家族の軌跡」写真パネル展示と講演活動
②絵本・紙芝居による啓蒙活動
③サツマイモのプレゼント大作戦2014
④竹取物語
⑤大学との連携

竹取は月に2回1年じゅうの活動。
サツマイモのプレゼント大作戦は苗の植え付けが今日ですべて終わりました(*^^)v
5月の苗は購入ですが、6月中旬になったら武内農園さんで、苗をいただけるんです。その代り自分たちで切らないと・・・
今年は苗の成長が悪いから、2800本は難しいかもって言われてたけど、どーにか調達できました。
武内農園さん、お手伝いいただいた高校同級生、愛大社会人講座同期のみなさん、感謝です。

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今年のサツマイモの苗は今年は3300本、参加していただいた保育園・幼稚園は28園、苗は今日ですべて植え終わりましたヽ(^。^)ノ
「ねーねー!サツマイモができたら、どーするの?」って聞いたら
「ゾウさんに持っていくの。」
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かぐや媛の畑には、200名くらいかな~ 子どもたちが小さな手で一生懸命穴を掘って植えてくれました。
今日も子どもたちは 「おおきくな~れ!おいしくな~れ!」って、サツマイモの苗に声かけしながら、帰っていきました(^0^)

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美味しいサツマイモがたくさんできますように。。。


そして昨日は、椎名キーパーと、小学校での講演をしてきましたよん。

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まあ、順調にスケジュールはこなしていますが・・・
あと、大学との連携を計画しなきゃ!

9月におうなさんは、学生と社会人講座の人達に講義(;^ω^)は決まっているのですが・・・
ゾウさんの話でいいのかな~ 紙芝居してたりして・・・

まあ、色んな体験させてもらってます。
竹林整備にサツマイモ作り、講演に講義、人生なにが起こるかわかりませんね。
これを、ゾウさんを守ることにつながらせないと。。。

課題は、ビジョンと現実のギャップ(><)



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by taketoriouna | 2014-06-16 22:30 | かぐや媛 | Comments(0)

共感

かぐや媛がやっていることは、つくづく地味な地道な活動だと思いますが・・・
続けることで、きっと何かが変わる。信じてやるっきゃないです。
「そんなことやって、ゾウ舎が建つと思っているのかしら???」と、冷ややかな声もありますが。
今現在、他に思いつかないんですよねー。。。(-_-;)
先日、多摩動物公園でアジアゾウ舎がここに建設予定なんですよって場所を教えてもらったんだけど、ひろ~いすご~い羨ましい!


日曜日は竹取物語、今回は4組の親子さんが参加してくれました。
ひとりでも、ゾウさんのことを好きになってくれ、ゾウさん家族のことを知ってもらう。
共感し応援してくれる人が一人でも増えてくれれば・・・
まあ、地道な活動ですよね。

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子どもたちは、何もかも初めての体験に、とっても楽しそうなんです。この笑顔見たら、やって良かったな~って思うんです。


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自分たちが採った竹を目の前でゾウさんたちが食べてくれている。
この時、子どもたちはどんなことを感じているのでしょうね。

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今回も紙芝居を食い入るように見る子どもたちに、思いを込めて読ませてもらいました。
子どもの心がどんなことを感じるのか、おうなにはわかりませんが・・・
今また、イラスト描いてくれた、なかがみけいこさんが、「ボクたちは家族Ⅱ」の紙芝居を作成してくれています。楽しみ(^^)

このアフリカゾウ家族の物語に一番関心を示してくれるのは、子育て中のお母さんたち。
ゾウのお母さんの愛情、子育て、家族が一緒にいられることの幸せ、自分に置き換えて、色んなことを感じてくださっているみたいです。
今回の参加者は、一人の子育て中のお母さんが、お友達3組をお誘いして来てくれたんです。
かぐや媛の活動に共感し、一人でも多くのかたに伝えたいと言ってくださってます。
お子さんはゾウの飼育員さんになりたいって言ってるって、お父さんにお聞きしました。
そんな将来の夢を持ってくれただけでも、やってて良かったなーって思うんです。

子どもスタッフ第1号の女の子は中学生になりました。3年近く一緒に活動してきた中で、彼女は動物園の獣医さんになりたいという夢を目標に変えて、今お勉強頑張っています。
将来、媛ちゃんの出産に立ち会いたい。  そんな彼女の夢が現実になりますように。。。

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初参加の5歳の女の子が間近でゾウさんを見て、あまりの大きさにビックリして、怖くてエサやりができませんでした。
自分もサツマイモを食べさせてあげたいんだけど、足が竦む。
おうなが一緒に手をとってゾウさんに近づき、ゾウさんがその子の手からサツマイモを食べてくれたときの嬉しそうな笑顔が忘れられないんです。
子どもたちみんなにゾウさんを好きになってもらいたい。


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今週から、かぐや媛の畑でサツマイモの植え付けが始まります。
また、保育園の子どもたちが大勢やってきます。
向こう側は2週間前に植えたスイートコーンです。植え付けに来てくれた子どもたちへのプレゼント。
また、この畑が子どもたちの歓声で包まれます。
みんなの笑顔でかぐや媛のおいちゃんとおばちゃんは癒され元気をもらいますね。

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by taketoriouna | 2014-06-12 01:52 | 竹取物語 | Comments(0)

東京で完全燃焼いたしました

5月31日から6月2日にかけて、オラ東京さ行ってただ!
ただの旅行じゃなくて、実は、東京で開催された日本ミュージアム・マネジメント学会の第19回大会
『社会のためのミュージアム』ーミュージアムがおこす新しい風ー で動物園についての発表をしてきたんです。


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もう、この1カ月精神的に追い込まれ、アップアップの状態に・・・
愛大の教授から、発表してみないか?と言われ、全国から集まって来ている人たちにアフリカゾウ家族のことを紹介できるなら、ラッキー(*^^)v
物事の重大さも考えず「先生!やります。」って返事しちゃったんです。

発表選考の要旨提出、数日後に学会からのお返事に
「研究結果の発表」をされるのか「理論をのべられるのか」どちらでしょうか?要旨再提出お願いします。との連絡が・・・(-_-;)

もうガ~ンって感じ。。。 どういう場なのか、全く理解せず、というより理解できず、
だって、20数年どっぷり主婦生活。  無謀でございました(><) 

先生に助けてもらいながら、どうにか発表要旨を再提出し発表OKの連絡をいただきましたが、
15分でどれだけのことを伝えることができるのか・・   一番何を言いたいのか! 

簡潔に解り易いパワーポイント作成、慣れている人なら、なんてこともない作業なんでしょうけど、
おうなさんにとっては、もう胃が痛くなる毎日でした(><)

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こういう話の組立でいこうと自分の中で決めたとき
ゾウ家族とかぐや媛を応援してくださっている、お医者様でご自身も学会とかで発表されたことがある方が、
「こんな当たり前な発表したら、きっと後悔すると思うよ。」「私もそう思います。」
「あなたは失うものなんてないんでしょ。」「はい。」
「自分はゾウたちの代弁者だと思ってやったほうが、僕はいいと思うよ。」「そうですよね!」
「一人でも二人でも感動してくれる人がいたら、それでいいじゃない。」

てなわけで、このような場での発表にはふさわしくなかったかもしれないけど、私の中では完全燃焼できたんです。


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お世話になった大学の先生、お医者様の先生、そして応援に駆け付けてくれた社会人講座同期の牧子ちゃん、大学院生のノブくんにおかもっちゃん、
みなさん本当にありがとうございました。
いい経験をさせてもらったし、興味をもってくださった方が絵本も購入してくれたし(*^^)v
会場にいらした方は、愛媛のとべ動物園にあんなに愛に溢れたアフリカゾウの一家が暮らしていることだけは記憶に残してくれたんじゃないかな。。。


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大会も終わり、帰りに牧子ちゃんと会場近くの靖国神社を参拝したんです。
うをっ~ テレビでよく見る光景だ! 


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で、おみくじを・・・
『このみくじにあう人は 今は思いに任せず 悩みがあっても 心を尽くし つとめれば 時がかかっても 必ず願いはかない 思いは達せられる』 
また、涙が出そうになりました。

どうか、思いが達せられますように・・・


その夜は19時から渋谷で、高校の友達たちが、おうなさん上京の宴を開いてくれました。
33年ぶりの友達も3人居て、やはり、おうなの変貌ぶりに(*_*;ですよ。
何がそうさせたのか! 何が私を変えたのか!
NHKのドラマの編集やってる友達も居たもんだから、「『元ヤン いのちを語る ゾウの家族を守るために』ってドラマ作ってもらえば!」
なんて好き勝手なこと言って盛り上がってました。
元ヤンて言っても大したことないんですよ。ちょっと、みんなよりスカートが長かった程度(^-^;


でもね、つくづく思うことは、
応援してくれてる人がいっぱいいるってこと。。。
そして、歳のことも考えず頑張り過ぎてるおうなを、心配してくれてる友達がいる。
そして、東京に行って大事な砥愛ちゃんの誕生会を欠席するおうなの代わりに、動物園で頑張ってくれたスタッフがいる。

いや~ 有難いな~と目頭を熱くしながら、眠りについたおうなでした。
「明日は砥夢くんに会える」


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この続き、多摩動物園編は次回に・・・



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by taketoriouna | 2014-06-08 00:37 | おうなの日記 | Comments(2)

砥愛ちゃん1歳のお誕生会


砥愛ちゃん 1歳 お誕生日おめでとう♬

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6月1日 とべ動物園では砥愛ちゃんの1歳のお誕生会が開催されました。
動物園主催のセレモニーと恒例のかぐや媛のバースデーケーキ作りとビンゴゲーム


残念なことに、おうなは不在(><)だったんですが・・・  
スタッフのみんなが頑張ってイベントを成功させてくれたことが、何より嬉しい。ありがとう♡

おうなは、あることでいっぱいいっぱいで精神的に追い込まれておりまして、今回のイベントは全てスタッフにお任せしちゃってたんです。
5月30日副会長宅に11時に集まったスタッフ、みんなでビンゴカード作りケーキの準備を分担し、それぞれがアイディア出しあって、
13時におうなが覗いた時には、みんなの顔が生き生きしてたなー(*^^)v
私が、みんなを信頼して任せるってことが大切なんだわ。 
だいたい今までが、おうながやり過ぎ口出しし過ぎ仕切り過ぎだったんです。 やっと気づきました。
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よ~し、これからもそうしようっと。。。 心に決めたおうなさんでした。 みんな!よろしくね。


で、次の日31日に東京に飛んだわたくし。 東京で何してたかは、次回のブログで・・・

1日当日は8時半に集合、テント張ったり、ケーキ作りや写真展の準備したみたい。 みんな、ご苦労様でした。


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11時にケーキ作りに参加申し込みのあった親子さんたちが集まって・・・

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素晴らしい!! こんなケーキが出来上がりましたよ(*^^)v

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子どもたちも楽しんでくれたようです。可愛いね~

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ビンゴゲームも大盛況だったみたい。

おうなは、東京からずっと気になって、うまくいってるかな!楽しんでもらえてるかな!って心配してたんですが、
ほんとに良かった(^^)
スタッフの旦那さんたちにも手伝ってもらったみたいで、ご苦労さまでした。 ありがとうございました。


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飼育員さんが作るケーキはほんとに芸術的です。椎名キーパーはもちろんですが、北本キーパーも凄い才能。
飼育員さんて、器用なんですよね~  まるで、ケーキ職人です。

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セレモニー会場には全国から届いた贈り物でいっぱい。 砥愛ちゃんの成長をこんなにたくさんの人たちがお祝いしてくれているんです。
ゾウさんファミリーはみんなに愛されてるヽ(^。^)ノ


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椎名キーパーは砥夢くんが旅立つとき、
メディアのインタビューで、「個人的立場から言うと、ずっと成長を傍で見守っていたかった。」ってぽつっと仰っていましたが。

私たちもおんなじです。
媛ちゃん、砥愛ちゃんの成長を、このままずっと近くで見ていたい。
毎年、あなたたちのお誕生日をこうしてお祝いしてあげたい。 

今回は留守にしていたおうなですが・・・(^-^;  どーも、すいません。



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by taketoriouna | 2014-06-04 02:15 | アフリカゾウ家族 | Comments(2)