「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:アフリカゾウ家族( 77 )

美味しいもの食べさせてあげたくて。。。

「おチビちゃん、今はリンゴがお気に召さないみたいで。。。最後には食べるんですけどね。お芋と食パンばかり先により食いしてます。」
「舌が肥えちゃって(^-^;」

よくスーパーでも売ってるでしょ。小っちゃいりんご袋詰めで398円とか!たぶん、美味しくないんだろうな~。

「かぐや媛さんでサトウキビ作ってくれたらいいのに。サトウキビはお芋よりは楽に作れるはずですよ。
植えっぱなしで、できるんじゃないかな~。」
昨年、お芋で苦労したのを知ってる椎名キーパーのお勧めで、サトウキビを作る気になったおうなさん。
植えっぱなしでいいなら、そりゃ楽だ(*^^)v

昨年11月頃から、頭の中はサトウキビ、サトウキビ。
人の意識って凄いんです💦 意識をそこに向けていると、ちゃ~んと引き合わせがあるんだから。
四国中央市のロハス企業組合さんがサトウキビをわけてくださることになり、軽トラ借りて、高速ひとっとび。
軽トラはぶっ飛ばせんでしたが(;^ω^)


ざわわ♪ざわわ♬ ざわわ サトウキビ畑
ひゃ~! サトウキビってこんなにデカいんだ!

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ゾウさんが大好きなんだったら、いっぱい持って帰ってゾウさんに食べさせてあげてって言ってくださり、軽トラに積んで、そのまま動物園へ。

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「砥愛ちゃん 食べてくれるかな~。」
食べ慣れないものは、鼻で掴んでポイしちゃう砥愛ちゃん。大丈夫かな~。
恐る恐る切れ端を掴ませると、もっとちょーだいの催促。
よっしゃ~! サトウキビ作るぞ!


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ロハスさんに栽培の仕方も詳しく教わってきました。
でも、植えてたらいいってもんではありませんでした。新芽が出る頃に、雑草を引いててやらないと、負けちゃうそうなんです(><)
実はおうなさん、去年の芋磨きから、指の痺れ痛みがまだ完璧に治ってない。
少し不安なんだけど・・・ でも、どーにかなるっしょ。

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みんな、美味しそうに食べてくれるんだもん。。。

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最後は媛ちゃんの口の中のサトウキビをリカママと砥愛ちゃんが両方から引っ張り出そうと・・💦争奪戦。 
サトウキビ、好きなんだね~。


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去年、かぐや媛が作ったお芋も不人気だったから、今年は土壌改良に昨年末から頑張ってるんです。
でも、なんか、土日になると雨なんだよね~(><)
本当は今日もダンプカー借りてきて堆肥と竹チップを撒いて、少しでもふかふかの土にするつもりだったんだけど。 雨が止まない。

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ちょっとでも美味しいお芋を! 好きなものを食べさせてあげたい。
動物園にいると、ご飯が一番の楽しみなんだもんね。。。
今年は、ゾウさんたちが大好きだっていうサトウキビ栽培にチャレンジしますぅ。






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by taketoriouna | 2017-02-05 19:49 | アフリカゾウ家族 | Comments(1)

だって、テレビに映りたいんだもん

写真を整理してたら、色んな面白いものがでてきたので・・・

この日はテレビ番組の撮影
椎名キーパーと媛ちゃんの触れ合う姿のリクエストだったのかな~???

媛ちゃん!べっぴんさんだな~。

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「媛ちゃん、いい子だねえ! さあ、こっちに来て横になってごらん。」

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「じょうずだね~。」

そこに砥愛ちゃんが現れ(;^ω^)
「ねーねー。なにちてんの?」
「今、テレビ局さんが媛姉ちゃん撮ってるんだから、邪魔しちゃダメだよ。」


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「砥愛たんも映りたい!」
いじいじ(´・ω・) いじけてやる。

「砥愛たんだって、じょうずにできるのにな~」


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ステンと寝っ転がった砥愛ちゃん


「お嬢さん!お嬢さん!なにしてんの?もう終わったよ(^-^;」
「あへ💦」

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「さあ、今度は足上げてみるかな~。」

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「う~ん、完璧! 媛ちゃん、いいぞ! 全国の人が見てくれるからね。」

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「また来た! 砥愛ちゃん、今度はな~に?」
「うちろ歩きだよ~。ムーンウォーク(*^^)v  ほら、テレビ局さん、砥愛たんも撮ってもいいよ。」
「(^-^;💦」
「だって、砥愛たんもテレビに映りたいんだもん。」

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「わかったよ~!砥愛ちゃん、飼育員さんが可愛く撮ってあげるから。ほら、こっちにおいで!」

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「そこに座って、ばっちりポーズを決めるんだよ。」
「はーい(^^) きょうは、ちょっとおすまししてみまちゅ。」

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椎名キーパーに写真を撮ってもらって、やっと満足した砥愛ちゃんでした(;^ω^)







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by taketoriouna | 2017-01-25 23:09 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

わたし まーつわ♪ いつまでも待つわ♬

「待って!」「待って!」「待っとって!」「待って、言うてるやろ!」
だんだんと声が大きくなる椎名キーパー。

待つのって難しいよね! おうなさんも待てない人なんです(-_-;)
さすが!愛媛の子 柑橘が大好きなゾウさんたち。


バケツを片手に椎名キーパー登場
あとを追っ掛けるゾウさん

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椎名キーパーにみんなぴた~っとくっついて・・・


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「並べてあげるけん、待っとって!」

砥愛 「あっ! とあたんの大好きなお蜜柑だ♡」

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「砥愛ちゃん!まだだよ!まだ~」
砥愛ちゃんの目は、蜜柑に釘づけ💦

砥愛 「はやく、食べたいな~。」

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鼻は待てども足は待てない媛ちゃんと砥愛ちゃん。

砥愛 「わーい(^O^) バケツの中にいっぱいあるー↗」

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砥愛 「あれれれ リンゴもある~!」

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「リカさん、待っとくんよ。」

リカ 「わたし ま~つわ♪ いつまでも待つわ(^^♪」
さすがリカお母さん、椎名キーパーの言いつけ通り、微動だにしません。

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「あんたらも 待っとって!」
媛ちゃん、ここで言いつけ通り。
リカお母さんは足もきちんとそろえて、まあお行儀のよいことで。。。

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砥愛ちゃんは、まだじっとして待てません。


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「よし!」 「食べてもいいよ。」


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リカお母さん、一気食い(;^ω^) 一度に二個のお蜜柑を掴んで食べちゃってます。


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砥愛ちゃん 頑張れ! 


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大好物を前にして、待つのって酷だよね。しかし、これも躾です。
子どもの躾はみんなでしましょ(*^^)v
 







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by taketoriouna | 2016-12-29 20:59 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

オオカミが来た~ごっこかと思った・・・(^-^;

あなたはご存知であろうか・・・ どこかで聞いたようなフレーズ(^-^;
『愛媛産には愛がある』  愛媛の農林水産物統一のキャッチフレーズである。
県名である「愛」の文字と生産者の慈しみが実ったものとして、県産農林水産物をとらえ、「愛がある」と表現しているんだって!「愛」には、真心や人情とも言える暖かみ、そして愛媛そのものが含まれている。
誰が考えたのか知らないけれど、なんとナイスなキャッチだろう。。。


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ここで、愛媛産のゾウさん家族の愛の一幕をご紹介。


どうしたの?何があったん?
リカお母さんと媛ちゃん、運動場をパオーンと大きな声をあげながら走り回ってる!
砥愛ちゃんはどこ?   砥愛ちゃんがいません。
モートに落ちてるんじゃないかと、覗きこんでみる。いない!
砥愛ちゃんに何かあったんじゃないかと、おうなさんは心臓がドキドキです。

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どうやら、この時、砥愛ちゃんはお部屋の中で牙の治療中だったんだって。


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砥愛ちゃんひとりがお部屋の中に入ってることなんて、しょちゅうあるのに、なんでこんなに興奮してるんかしら?
お母さんと媛ちゃんは耳を大きく立てて、走り回ってる。
こんな時って怒ってる?神経が高ぶっている? 明らかにいつもと違ったんです。

リカお母さんと媛ちゃんの動揺の仕方は尋常じゃない(><) 







で、椎名キーパーに聞いてみました。
「もしかして、砥愛ちゃんは牙の治療中に泣き叫んでるんですか?」
歯医者さんでの治療中ずっと泣き叫んでいる子どもを想像したおうなさん。

「いいえ おとなしく治療受けてますよ。バケツのご飯を食べながら、じっとしてるよ。とってもいい子💛」
「え~!外では、リカさんたち、興奮して走り回ってるんですけど・・・。心配そうに、何度もお部屋を覗きこんでるし。砥愛ちゃんが低周波出して、助けを求めてるんじゃないのかな~?」


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人間には聞こえない低周波出して
「やだよ~!痛いよ~!おかあしゃん、お姉ちゃん、助けて~」って言ってるに違いないと思い込んでるおうなさん。


「ほら!こんなにいい子ですよ。」
って椎名キーパーに見せてもらった写真がこちら


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ホントだ~
ご飯に夢中の砥愛ちゃん。全然嫌がっている様子もなく。。。じぇんじぇん落ち着いてるじゃん。
変だな~! おかしいな~!

あの動揺の仕方は・・・ じぇったいおかしい~!

いたずらっ子砥愛ちゃんが
きっと、低周波出して、オオカミがきたぞ~ごっこして遊んでいるに違いない。。。💦
「きゃ~! おかあしゃん 助けて~!」「おねえちゃ~ん 助けに来て~!」

と、おバカないけずなことを考えてしまったおうなさんでしたが。


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どうも聞くところによると
レジン(歯医者さんとかで使われる)を牙の削れたところに詰めて、可視光線照射しているらしいです。
光を10秒から20秒当てることで、すぐに固まるんだって!
その専用LEDが青く光るので、リカお母さんと媛ちゃんは砥愛ちゃんが何かされているって心配しているんじゃないかって。

な~んだ、砥愛ちゃんのことを心配してたんだね~。
でも、ホントにゾウさんの家族には驚かされることばかりです。
リカお母さんが眠さのあまり、突然倒れ込むように横になった時、心配して駆け寄った媛ちゃんといい、
大きな音を立てて転んだ砥愛ちゃんを、猛ダッシュで助けに行ったお母さんと媛ちゃんといい、
家族は愛で溢れています。

「愛媛産には愛がある」
この愛に溢れたゾウさんの家族のこと、全国のみなさんに知って欲しいなあ。見に来てほしいなあ。
愛ある愛媛に来てね!
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おてんば砥愛ちゃん!お母ちゃんとお姉ちゃんをあんまり心配させないでね(^^)
オオカミが来たぞ~ごっこしてるなんて言って、ごめんね。。。

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by taketoriouna | 2016-12-26 16:51 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

媛ちゃんが10歳になりました(*^^)v

媛ちゃんが11月9日で10歳になりました。

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5歳の時から、かぐや媛はいっしょにお祝いをさせてもらって、今回で6回目のお誕生会。
ちょうど1か月遅れの紹介になっちゃった(;^ω^)

10歳という節目のときに、育ての親である椎名キーパーがご不在だったことが、とても残念でしたが。
椎名キーパーはこの頃、アフくんと一緒にアフリカの地へ!
アフくん、あなたの故郷にやっと帰れたんだね(><)想像しただけで泣けてきちゃう。



ゾウさん達は朝からソワソワ  美味しいものもらえるのがわかってるのかな~。。。


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定番のケーキ作り 子どもたちは夢中になります。
だって、自分が作ったケーキをゾウさんが食べてくれるんだもん! 

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予定通り時間通りできるのも、全て裏方スタッフのお蔭なんです。 
もう、みんな手慣れたもので、自分が何をしたらいいのか、ちゃーんとわかってる。  ありがたいことです。


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子どもスタッフ、男の子たちだけど、さすが! 綺麗にデコレートしてました(*^^)v


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たくさんの子どもたちが媛ちゃんの10歳のお祝いメッセージを!

動物園に来てくれた子どもたちと一緒に手作りのお誕生会。 
おうなさん! 発想が素晴らしいじゃない!と毎回、自画自賛してしまうのですよ(^^)

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ケーキ作りが終わったら、ハッピーバースデイ♬大合唱の猛特訓(^-^;
副会長は声がデカいよ! 
「はーい(^O^)/ みんな~ 大きな声で歌ってよ~!」

子どもたち、怯えてませんか?大丈夫ですか・・・

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おうなさんは記念写真におじゃましますぅでパチリ
この時はまだ、このあとの地獄の芋掘りが続くことを予想だにしておりませんでした(><)
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13時 いよいよセレモニーが始まりました。

園長さん!いいわ~💛  ゾウさんのお面をかぶってご挨拶。 こんな園長さんが大好きだわ!


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媛ちゃん 椎名お母さんがいないのは寂しいけれど、こんなに大勢の人がゾウ舎を取り囲んでくれてるのが嬉しいよね!

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園のセレモニーの後はいよいよ、かぐや媛の出番です。
練習の成果はどうだったかな。。。


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恒例になったバルーン飛ばし  子どもって風船が好きなんだよね~

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ゾウさんたちは歌も風船もどーでもいいか・・・(;^ω^)

早くケーキちょうだいよ~

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今回ケーキ作りに参加してくれたお友達、どーもありがとうね。
かぐや媛ではゾウさん達のお誕生会で、毎回10組の皆さんを募集しています。次は6月、砥愛ちゃん4歳のお誕生会です。


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奇跡の子 媛ちゃん💛
椎名キーパーと一緒に頑張った日々、リカお母さんと親子になれるまでの辛かった日々、大好きだった砥夢君との別れ、
そして、アフお父さんとの別れ、数々の試練を乗り越えてきた媛ちゃん。
砥愛ちゃんのことをとても大事にしている媛ちゃん。
みんな、あなたのことを愛してる。


おうなさん このひとりミルク飲み媛ちゃん 大好きなんです。 
「ひとりでミルクも飲めるも~ん」

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by taketoriouna | 2016-12-05 22:39 | アフリカゾウ家族 | Comments(3)

椎名キーパーにインタビュー (マルキーズ秋号掲載)

命と向き合う 

― アフリカゾウ家族の近況 ―-


アフリカゾウ家族のことを追い始めてから五年、なぜ、次々と辛い試練が彼らに降りかかるのでしょうか。
情豊かなゾウ。大きな体の内にある繊細な心を持った彼らのことをもっともっと知りたい。そして、ゾウの素晴らしさを多くの方に伝えていきたいと思います。


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Qアフ君が亡くなって四か月が経ちました。椎名キーパーにとって、思い出すことはまだお辛いかとは思いますが、父親を失ってからの家族の様子をお聞かせいただけますか?

三十年以上アフリカゾウを見てきましたが、これほど家族の絆、家族愛を目の当たりにしたことはありませんでした。

アフ君が亡くなってからの雌三頭は、ご飯もすすまなくなり夜眠ることもままならない様子で、誰が見てもわかるくらい憔悴していました。
彼女たちの精神的なショックは、かなり大きかったのだと思います。
砥愛ちゃんは耳が折れ、眠れていないので、昼間、運動場で崩れるように眠りこける日々が続きました。媛ちゃんは鼻を垂れじっと佇み、リカさんは鼻を遠くに伸ばしアフくんの匂いを探している様子をしばしば見かけました。

 そんな中で、自分がしてやれることは、家族として傍に居てやること。
お世話をする飼育員という立場ではなくて、家族として彼女たちに寄り添って、悲しみを共有してやることくらいしかできません。
あとは、彼女たち自身がこの試練を乗り越えなければならないんです。

 リカさんは母親です。今までも様々な試練を乗り越えてきた子です。
人間に育てられた媛ちゃんも、今はゾウ家族の一員になってきています。
彼女たちは、きっと支え合って、より一層家族の絆を深めてくれると信じていました。

 媛ちゃんが家族になるために、自分は少し距離をとるようにしていたことは、前にもお話したと思いますが、
日向で眠りこけた砥愛ちゃんにそっと寄り添って日陰を作ってやる媛ちゃんの姿や、母親に自分から身体を寄せていった媛ちゃんの姿を見た時、
媛ちゃんはゾウの家族になったんだなあと、少しほっとしました。
と娘達は支え合って悲しみを乗り越えてくれたようです。

これこそが、ゾウの家族なんです。

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Q精神的ストレスでゾウは耳が折れたりするんですか?

精神的なもので耳が前に折れるというか倒れるんです。媛ちゃんや砥夢くんも、昔、折れたことがあります。
心が満たされると、また自然と治るんです。

今回の砥愛ちゃんの耳折れはひどかったですね。治りも悪かったです。
砥愛ちゃんは一番アフ君に遊んでもらっていましたからね。
柵を潜り抜け、アフ君のところにしょっちゅう遊びに行っていました。
アフ君も、ふざけてやんちゃしている砥愛ちゃんのことを叱ることもせず、構ってやっていましたから。

砥愛ちゃんにとって、アフお父さんがいなくなったことは、かなりダメージが大きかったのだと思います。
そして、アフ君の亡骸を4日間も置いておかなければならなかったことが、かなりゾウさんたちを動揺させてしまったのだと思います。
臭いに一番敏感になりますからね。

媛ちゃんや砥夢くんは、それぞれ辛い経験をしていますから、砥愛ちゃんだけは、このまま家族の愛情をめいっぱい受けながら、
すくすくと元気いっぱい育って欲しかったんですけどね。親心です()
なかなか、人生、いやいやゾウ生も、波乱万丈です。


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Q私の記憶では、確か一回目の耳折れは三週間くらいで治ったと思いましたが、また七月に耳が折れていましたよね。


砥愛ちゃんを退屈させないよう、また、寂しい思いをさせないように、タイヤやベルトの遊び道具を増やしたのですが、
やはり、牙を傷つけるんです。しかたなく、すべて撤去しました。

自分が関係しているのかどうかは定かではないのですが。
自分の体調のこともあり、また、四月からは中での作業を若い飼育員たちに任せていることもあり、
ゾウさんたちに触れ合う時間が減ったんです。
砥夢くんの耳が折れた時もそうだったのですが、自分が遊んでやらなくなったときに耳が折れたので、
もしかしたら、二回目の砥愛ちゃんの耳折れは、自分も関係していたのかもしれませんね。

タイヤを復活させたり、時間を作り遊んでやっているうちに、砥愛ちゃんの二回目の耳折れは治りました。
ゾウは本当に繊細な動物です。

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今、若い飼育員たちも頑張っています。ゾウと一緒にいる時間を増やし、それぞれが自分のやり方で、コミュニケーションをとる努力をしてくれているようです。自分が現場から離れることによって、若い子達がゾウさんとの絆を深め信頼関係を築いてくれることが、今後のためにはいいのかなと思っています。

Q現場から離れるとおっしゃいましたが、椎名キーパーとして、これからのアフリカゾウ家族に対しては、どのような形でサポートをしていかれるのでしょうか。

自分は、ゾウさん家族の次のステージ、彼女たちの将来を見据えたアクションを起こしていかなければなりません。

アフ君の死とは関係ないのですが、以前から媛ちゃんや砥愛ちゃんの伴侶となる雄ゾウの導入を考えていました。
ただ、とべに雄ゾウがいなくなったことで、現実味を帯びてきたのは事実です。


Q国内にはお婿さん候補はいないのでしょ?海外の動物園からですか?
アフリカ原産国からはワシントン条約で取引ができないんですよね?

 国内には、ちょうどいい年頃の雄ゾウがいないのが現状です。今、アメリカやヨーロッパの動物園などに、
色いろとあたってもらっているのですが、なかなか難しいようです。

アフリカからは商業取引はできないのですが、動物保護区で増えすぎたゾウを譲り受けることは可能です。
もちろんお金は必要です。ゾウを買うという形ではなく、ゾウを譲り受ける代償としての必要経費になります。
そのお金を、ゾウが棲むナショナルパーク保護区の運営資金として充ててもらうんです。

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 日本でもイノシシやシカが農地を荒らして害獣扱いされるように、アフリカの動物保護区でも、ゾウが増えすぎると、
ゾウが農地を荒らし害獣にされてしまうんです。
また、限られた保護区の中ではキリンやサイなど色んな動物が暮らしています。
それらのバランスを保つためにも、増えすぎたゾウを、言葉は悪いですが、間引かなければならないんです。
そのゾウを動物園等が譲り受けることができるというわけです。

ただ、一頭だけというのは難しいんです。アメリカの動物園が譲り受けた時も、十頭単位だったんです。
向こうは、ある程度まとまった頭数の搬出を望んでいるようです。
そうなると、とべ動物園だけでは引き受けることができませんので、他の園館さんにも協力をお願いしなければなりません。
しかし、高額なゾウですから、簡単には話も進まないでしょうね。

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また、大型動物の導入には、輸送費や施設整備の問題など、県民の皆さんの理解とご協力を得なければできないことがあるかもしれません。
これから、みなさんに色いろとお願いすることがあるかもしれませんが、その時は、よろしくお願いします。 (取材・文 山岡ヒロミ)











また、大型動物の導入には、輸送費や施設整備の問題など、県民の皆さんの理解とご協力を得なければできないことがあるかもしれません。これから、みなさんに色いろとお願いすることがあるかもしれませんが、その時は、よろしくお願いします。 (取材・文 山岡ヒロミ)


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by taketoriouna | 2016-11-22 21:59 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

今年もスイカで楽しませていただきました

ゾウさん達の大好物のスイカ
今年も激しい争奪戦が繰り広げられました(^0^)


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これは中玉くらいかしら。
「ごめんな~。今日は1個しかないんだよ。。。」
1個しかないスイカを、椎名キーパーは砥愛ちゃんに一番近いところに。 優しいね~
しかし、この日は「待って!」が長かった(><)


「ちいくいんさ~ん! まだ~???」

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「よし!」 1個のスイカめがけて鼻が・・・
砥愛ちゃん 圧倒されてます。


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やっぱり、リカお母さんが食べちゃった。
「おかあしゃん、とあたんも食べたい。」
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子どもたちのために、リカママは口でスイカを割って、与えてました。いや、落としただけかも・・・ そのあたりは(;^ω^)

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媛ちゃんはおこぼれをもらって、ほら!この笑顔。


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砥愛ちゃんは、小っちゃいかけらとお汁だけ💦

この日は特別に砥愛ちゃんに!
「とあたんもおかあしゃんみたいに上手に食べれるんだもん」
「よいしょっと・・・」
「あ~ん、なかなかつかめないよ~(><)」
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「砥愛ちゃん!大きいから無理だよ」

「え~い!足で踏んづけちゃえ」

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「力加減ができないやっちゃな~(-_-;)」
スイカはぐちゅぐちゅ
「ほらほら!お母さんの鼻が伸びてきてるよ! 早く食べないと・・・」

「このおっきいのは、何が何でも、とあたんが食べるんだから・・・」
「ぎゃー お鼻が曲がっちゃう!」


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こうやって、末っ子砥愛ちゃんは強く生き抜く術を学んでいるのでした。



「はいはい!今日はみんなにそれぞれスイカを持ってきたよ」
みんな!いい子いい子 お鼻をあげて、ちゃんと待ってる(*^^)v


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「あれれれ~。 そっちもツイカ💛 あっちにもツイカ💛」
「砥愛ちゃん! キミのはこっちだよ」

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「はーい 準備はいいかい?」
「おおっ なかなかよろしい。みんな鼻がおでこについてる。いいポーズだにゃ~(^^)」

「ちいくいんさん ブツブツ言ってないで早くちて!」

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「よし!」

リカお母さん横からすいっと・・
「おかあしゃん なんで~!とあたんのツイカ」

さすがに。椎名キーパーも目がテン。。。。
呆れて動きが止まってました。

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「砥愛ちゃん 泣かないの。いじけないの。」
「ほら!お口に入れてあげるから。」

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この後も、リカお母さんと媛お姉ちゃんに追いかけられ、
砥愛ちゃんはスイカを頬ばったまま、秘密の入り口からお部屋の中に逃げ込んで行きました。
賢い! あんたは偉い! 秘密の入り口は砥愛ちゃんしか通れないんだもんね(*^^)v

大丈夫 この子はどんな状況でも生きていける♡

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やっぱり最後はこの嬉しそうな顔 何度でも登場させたくなっちゃう♡

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by taketoriouna | 2016-08-30 00:07 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

椎名キーパーにインタビュー (情報誌マルキーズ 2016年7月号に掲載)


命と向き合う

  ―― アフリカゾウ家族と生きる ――

前回に引き続き、飼育体験取材後半

13時 アフくんの牙の洗浄消毒

朝も消毒されていましたが・・・

 そうですね。一日に二回から三回、傷口を洗浄して薬を注入します。傷口が化膿して菌が脳に回ると大変なことになります。
命に関わることにもなりかねませんからね。

 動物園では、動物たちの健康管理に細心の注意を払わなければならない。色んな業務がある中で最優先にしなければならないことです。
体調が少しでもおかしければ、展示、この言葉は嫌いですけれど、展示も中止します。
我々は、尊い命を預かっているんです。いつも、そのことを肝に銘じています。


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13時30分 

午後の一時間はデスクワークや雑用に追われています。

14時30分 収容準備

15時30分 ゾウさんたちを収容

 最近では、ゾウさん達との信頼関係を築いてもらうためにも、若い子たちに飼育業務を任せるようにしています。
それで、時々、収容後に、私との関係を確認するための馴致訓練をしているんです。
私を忘れられても困るからね()

あとは、調理場やパドックの掃除をして、今日の業務日誌をつけて終了です。


「また明日ね。おやすみ。」と、声をかけてゾウ舎を後にされました。

 野生動物の飼育にあたって、心がけていることは、動物の幸せを一番に考えて管理してあげることだとおっしゃる椎名キーパー。
どうすれば彼らのストレスを軽減してあげられるのか、いつも試行錯誤を重ねていらっしゃいました。

なるべく野生に近い環境で暮らしてもらうってことなんですが。

小さな動物であれば、温度管理や日照時間など、動物園でも野生に近い形にしてあげることは可能です。
しかし、大型動物になると、彼らの棲んでいる環境をそのまま再現することは難しいですから、その分、
ソフト面に工夫をしてあげることが必要です。


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 群れで生活するゾウには、家族とのコミュニケーションが重要な要素になってきます。
一頭より二頭、二頭より三頭、家族で暮らすのが本来の姿ですから、自分たちも家族の一員という意識を持ちながら接するようにしています。
人間の安全を確保しながら、ゾウさんたちに家族として認めてもらえるよう、私たちが努力することが大切なんです。


 環境エンリッチメントということですよね。身体的な痛みや苦しみを軽減するだけでなく、精神的なものや社会性にも配慮した環境をつくっているんですね

 だからと言って、充分なご飯を与え獣舎の掃除さえして、あとはゾウと一緒にいてやればいいわけではないんです。
ゾウさんもケガをすることもあるし、病気になることもある。
その時に適切な対応処置ができるためには、日頃から、馴致のためのトレーニングを怠ってはいけないし、
検温、採血、また、投薬の工夫もしなければならない。

 また、野生にいる時は、常同行動というものはありません。
動物園にいる動物たちが、常同行動をするのは、ストレスや不安など何らかの原因があるわけです。
私たちは、動物たちの採食時間を長くする工夫をしてみたり、タイヤやボールなどの遊び道具を入れてみたり、
そうすることによって、常同行動の時間がどれくらい減ったのか、どうしてやることで常同行動を減らすことができるのか、
常に観察し新しいことを考えていかなければいけません。
狭いところで、変化や刺激のない生活を送っている動物たちが、少しでもいきいきと暮らせる工夫をしてあげる。
お客様の見えないところでの飼育員の弛まぬ努力が必要です。


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 私たちは、基本9時~5時までの間しか、彼らを見てあげることができません。
ストレスから自傷行為をする動物もいます。ストレスがひどくなると、それが原因で死に至ることもあるんです。
動物たちのわずかな変化も見逃さない。何度も言うようですが、私たちは尊い命を預かっているということを忘れてはならないのです。

 
 飼育員さんのお仕事を体験しながら見せていただいて、命を前に、何一つ手を抜くことができないお仕事であり、
とても責任の重いお仕事であると思いました。

 そして、一番感じたことは「命の重み」。椎名キーパーが、いつもどんなお気持ちでゾウさんたちのお世話をしていらっしゃるのか、
少し感じることができました。外から見ているだけではわからないご苦労や大変さも実感した一日でした。

 この取材をさせていただいたのは3月、それから一か月後の4月14日、アフくんが不慮の事故で亡くなりました。
まだ29歳。あまりにも早すぎる突然の死を目の当たりにして、あらためて、命の重みを実感すると同時に、
動物園に暮らす野生動物の福祉について、考えさせられる出来事になりました。 


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 時間を遡ることができるのならば、ああしておけばよかった、こうしておけばよかったという思いは尽きませんが、
リカさんと子どもたちのために、今できることを精一杯やるしかないですね。

 アフ君が亡くなったばかりですが、動物園としては雄ゾウの導入に動き出さないといけません。
将来の媛ちゃんや砥愛ちゃんのお婿さんになる雄ゾウが見つからないと、とべ動物園から、
いずれはゾウがいなくなってしまうことになりかねないのです。

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 6月1日は砥愛ちゃんの3歳のお誕生日でもあり、アフ君の四十九日にもあたります。
砥愛ちゃんの3歳を一緒にお祝いして、アフ君は旅立つのでしょうね。
アフ君はリカさんと共に、このとべ動物園で命をつないでくれました。
今度は媛ちゃんや砥愛ちゃんが命をつなぐ番です。
この子たちにとっても、赤ちゃんを産み育てることが本能であり幸せなことなのです。
また、皆さんに赤ちゃんをお披露目できるよう、私たちも頑張りますので、これからもずっと、
この家族を応援していただけると嬉しいです。

 
 希少動物の命を預かる飼育員というお仕事。現場では、個々の動物のために、懸命な努力がなされていました。
 しかし、動物の福祉を考えるとき、飼育員にできることには限りがあり、行政の協力に加えて県民の理解と、
いろんな形での支援が広がっていくことを願っています。

          (取材・文 山岡ヒロミ)



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by taketoriouna | 2016-08-25 10:41 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

砥愛ちゃんの耳が心配です(><)

アフお父さんが亡くなった次の日には耳が折れていた砥愛ちゃん。
やっと、治ったと思ったのに、また耳が前よりひどく折れてる(><)

「どしたん? 何があったん? なにか辛いこと、悲しいことがあるん?」
打ち明けてくれたら、このオバさんはどんなことでもしてあげるのに・・・ って、気持ちだけはあるんですけど。


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精神的ストレスがあるのかな~。
椎名キーパーから色いろお話聞いてると、
動物園でのゾウさんの幸せとは、野生に近い形で過ごせることが一番。そして、退屈させないこと。


家族一緒に。。。 その中でゾウ同士の触れ合いであったり、また、退屈しない遊びがあったりですよね!きっと。
さらには、とべのこの子たちにとって、飼育員さんたちは家族だから、
飼育員さんとの触れ合いも重要な要素になっているんだろうな~と思うんです。


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砥愛ちゃんはまだ3歳
遊びがこの子の心を満たしてくれるはず。


アフお父さんに遊んでもらっていたけど、アフお父さんもいなくなり・・・


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牙が傷つくので、ベルトやタイヤの遊び道具が撤去されたことも・・・
影響してるんじゃないかな~


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飼育員さん! 
牙を傷つけない楽しい遊び道具のリクエストあったら、かぐや媛でプレゼントします。お値段の安いものだったらですけど・・・(;^ω^)

あ~ 砥愛ちゃんのことが気になる。。。

ホントにこんな時、ゾウさんと話ができたらどんなにいいでしょう。
飼育員さんはいつもそう思っているんだろうな~


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椎名キーパーに構ってもらっている時の砥愛ちゃんは、本当に嬉しそう(*^^)v


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あくまでも、耳折れの原因はおうなさんの想像ですが・・・

こんなに元気そうな様子も見せてくれるからね(^^)悪さもしてるし(^-^;
そのうちに、また治ってくれるんでしょうけど。


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一日も早く、砥愛ちゃんのお耳がピーンと張った姿を見たいです♡


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by taketoriouna | 2016-07-02 05:23 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

6月1日は砥愛ちゃん3歳の誕生日、そして、アフくんの四十九日

砥愛ちゃん無事誕生の知らせを受けて大喜びしたあの日から、もう3年になるんですね。


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そして、アフくんの急逝を知って泣き崩れたあの日から、もう49日が過ぎたんですね。

お花を絶やさないように、アフくんのお墓にはいつもこうしてお花が供えてあります。
四十九日に合わせて京都から来られた方が持って来てくださった大きなスイカも供えてありました。

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いつもいっつも、そこにいてくれいることが当たり前って思ってた。
ごめんね!アフくん  もっと声かけてあげればよかった(><)

お誕生会でかぐや媛で作るケーキは2種類。
参加者の子どもたちが作ってくれるケーキと、もうひとつは竹の器にフルーツやパンの盛り合わせ。こっちは、イベント終了後にアフくんに食べてもらっていたんです。
今回作ったフルーツ盛りもりケーキはどうなったんだろ?
アフくんのお墓に供えてもらうはずだったのに・・・(><)
雨でアタフタして、すっかり忘れておりました。


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アフくんの四十九日がちょうど砥愛ちゃんのお誕生日に重なるなんて、なんか不思議ですよね。
きっと、砥愛ちゃんの成長を見届けて、一緒に3歳のお誕生日をお祝いして、お空にのぼっていきたかったんでしょうね。

かぐや媛としてアフリカゾウ家族にかかわるようになって5年弱。
この家族に癒され、家族愛、親子愛に心がほっこりとなり、たくさんの感動をもらってきました。

嬉しいことや楽しいこともいっぱいあったけど、おうなさんの心から一生消えないであろう出来事は、やっぱり砥夢くんの旅立ちとアフお父さんの永遠の別れになるんだろうな~。


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5月26日には井の頭のアジアゾウ「はな子」さんが亡くなり、この10年で7つの動物園からゾウが姿を消したらしいです。
このままでは、国内のアフリカゾウは30年以内にゼロに、アジアゾウは50年以内に20頭になるとの予測もされています。


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動物園にゾウさんがいることが当たり前って、愛媛の人たちはきっとそう思ってる。
昭和28年から愛媛の動物園にはゾウさんがいてくれたんだもんね。
でも、このままだと、とべからゾウさんがいなくなる日もくるかもしれないってこと・・・

媛ちゃんや砥愛ちゃんのお婿さんを早く迎えることができますように。
迎えるためには、色いろと条件が整っていないと・・・
行政の力、県民の理解と協力、みんなが支えていかないと。。。



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アフくんは誰よりも、残された家族の幸せを、そして、この子たちの笑顔がずっと続くことを願っているはずだから。


明日は5時起きで、松山から120キロ離れた武内農園さんにサツマイモの苗をいただきに行ってきます。
とりあえず、目標3000本切らなきゃ! 腱鞘炎になりそう(><)
畑は準備万端。さつま芋を待ってるぞ~!


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サツマイモのプレゼント大作戦。理解と協力をしてくださる方がいるからこそ、続けることができています。
畑を無償で貸してくださる上に畝まで機械で作ってくださる方、苗を提供してくださる方、苗切りを手伝ってくださる方、
サツマイモのプレゼントに参加してくれる保育所や幼稚園さん、ありがとうございます。

これからも、いろんな形でゾウさん家族の支援の輪が広がっていきますように。。。


「よろちくおねがいちます💛」
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by taketoriouna | 2016-06-06 19:42 | アフリカゾウ家族 | Comments(2)