ゾウ舎はハロウィン

埼玉の会員さんから
「カボチャを送ったから、椎名キーパーに伝えといてね!」って、メールもらって
ゾウさんたち、カボチャは食べないけどなあ。。。

おバカなおうなさん  ハロウィーン用のカボチャでしたがな(;^ω^)


こんなシール付きのカボチャを売ってるんですね。
「こっちじゃ、こんなに大きなカボチャは売ってないんよ。。」 椎名キーパーも嬉しそう(^^)

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ゾウさんたちの反応やいかに・・・

「おじちゃん 何持ってきたの? どれどれ、クンクン」
「おいちそうな匂いがする!」
「西瓜じゃないよ!南瓜だよ!」
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「ねえねえ 砥愛たんにちょーだい」
「砥愛ちゃんはオモチャにするからダメだよ」

さすが!リカさんはご飯じゃないことがわかっているねえ!

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「あーん♡ ちゅいかに色塗って絵描いてきたんでちょ。。。」
「ちゃうよ! ほんとに食いしん坊なんだから(;´・ω・)」

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「媛ねえちゃん!ダメ これは砥愛たんのだよ。」


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「喧嘩しないの! みんなで、お礼のポーズきめて写真撮るんだから。ハイ!いい顔(*^^)v」
「ありがとうごじゃいまちた~!」


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「あの子たちの鼻が届かないところに飾らんといかんわい。」

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「よっこらせっと」

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「どうじゃ~! ここなら安全」
「ムムム。。。あれが欲ちい」

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「鼻で吸い込んでみまちゅ。 ぐわわわわあーー」
「ビクとも動きまちぇんね(><)」


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# by taketoriouna | 2017-10-16 21:47 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

こどもたちの心に響きますように

ー―― まど・みちお 『ぼくが ここに』から ー――
ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに  まもられているのだ
どんなものが どんなところに いるときにも
その「いること」こそが なににも まして すばらしいこと として


先日、宇和島の小学校の人権参観日に椎名キーパーと行ってきました。
なんと、今回は講演だけでなく、おうなさんは2年生の参観授業でゲストティーチャーとして10分お話することに。。。
テーマは自然を守る。 動植物に優しい心で接し、自然環境を大切にしようとする心情を育てるという授業


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そりゃ、おうなさんは愛媛県の環境マイスターだっせ(*^^)v 任しておくんなはれ!
と、言いたかったのですが、お教室での授業なんて、初めての経験💦
2年生ったら、どれくらいのお話ならわかるの? 
話がつまらなくてシーンとしらけムードになっちゃたら、その空気どしたらええん?

取り越し苦労でした💦
まあ、打てば響くとはまさにこのこと
楽しかった!

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2年生 凄いです。 いろんなことをよー知ってます。

動物園にいる動物のお話から、
人間も動物も同じ地球に暮らす仲間なのに、こんなに苦しんでいるんだよってことを知ってもらい、
自然環境を守るために、自分たちひとり一人に何ができるかなってことをみんなで考えてもらいました(*^^)


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心に響くお話ができたらいいなって思って、いろいろ小道具用意して、ひとり大汗しながら頑張りましたけど。
響いたかなあ???
これから先、ゾウやシロクマ、オランウータンを見た時、そういえばオバサンが必死で訴えていたなあって、思い出してくれるといいな。

人間を含め生きものの命に対する思いやりの気持ちが育まれたとき、人にも自然にも優しい行動がとれるように思うのです。
子どもたちから、家庭にそして地域社会に波及していくといいね!


まど・みちお さんが母校の徳山小学校の子どもたちへ送ったお手紙です。
おうなさんも同じことを子どもたちに伝えたいのです。

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先生が見せてくれた、ゴミの山、皆伐された熱帯林、汚れた海の写真に
ひとりの女の子が 「自然を取り戻してあげたい」と言ってました(´;ω;`)ウッ…
みなさんが生きものへの思いやりの気持ちを持ち続けて大人になったとき、きっと地球は豊かな自然を取り戻していると信じています。


授業終わって、体育館に移動。 講演会だす。

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とべ動物園のアフリカゾウ家族の物語を知って・・・  みんなはどんなことを感じ、どんなことを思ったのでしょうか?

このゾウの家族にこれ以上悲しいことが起きませんように。 
そして、家族でいられることの幸せが、ずっと続きますように。  
愛の中で生きていって欲しい。
おうなさんは、そのことだけを願っています。 


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みなさんの思いや願いは力になるんです。 この子達家族の幸せを願って応援してくださいね。

担当の先生からお手紙が届きました。保護者の方からの感想も添えてくださいました。
・命のつながり、家族の大切さ、動物も人間もみな一緒だと改めて思いました。初めから涙をこらえるので必死でした。
・家に帰って子どもに感想を聞いてみました。
「砥夢くんが東京へ行ってしまったことが一番悲しかった。砥夢くんの気持ちになって考えて、泣きそうになった。」と言っていました。
親子で命について話をする良い機会になりました。

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かぐや媛の会員さんが送ってくれた写真です。小っちゃかった砥夢君もこんなに立派になりました(*^^)
砥夢くんも今、多くの方に愛され、飼育員さんたちに大事にされ、愛の中で生きていることでしょう。








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# by taketoriouna | 2017-10-10 21:40 | おうなの日記

ぞうさん ぞうさん おはながながいのね♪

誰もが歌ったことあるこの童謡 「ぞうさん」
まど・みちお さん 作詞

まどさんの作った歌、いっぱい歌ったなあ。
「しろやぎさんから おてがみ ついた くろやぎさんたら・・」 なんかほのぼの 笑えるヤギさん
「ポケットのなかには ビスケットがひとつ・・・」 こんなポケットあったらいいなあ。 
「一年生になったら 一年生になったら 友だち100人できるかな 」
なんで、こんなに楽しいワクワクするような詩が書けるんだ???

「ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね  そうよ 母さんも長いのよ   
ぞうさん ぞうさん だあれが好きなの  あのね 母さんが好きなのよ」
日本中のどれだけの母と子がこの歌を口ずさんだことだろうか。。。この歌を知らない人はいないんじゃない? まどさん!凄すぎ!
でも、その曲調のせいかなあ。。 おうなさんは、「ぞうさん」になんかもの悲しさを感じちゃうんだよな。

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「ぞうさん」の歌から想像するのは、どうしても、とべ動物園のゾウの親子になっちゃうから。
お母さんが大好きな子ゾウ
鼻をすり寄せ母に甘える子ゾウ 

砥愛ちゃんはいつもお母ちゃんにくっついて甘えてるけど、
小さいときにお母ちゃんに甘えることができなかった媛ちゃんのこと
そして、どうしても、砥夢くんを思い出してしまう。
母さんが好きなのにね・・・


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まどさんのことが知りたくて、図書館のHPで予約し受け取りにいったら、こんな児童書でちた(;^ω^)
おうなさんの読解力としては、ちょうどいいかも💦


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で、この伝記を読んで、また涙したのですよ。
「ぞうさん」のたったこれだけの短い詩に込められたまど・みちおの思いに胸が打たれる

まどさんは幼い頃、砥夢くんと同じ境遇だった。
5歳の時、親兄弟と離れ寂しい思いをした ひとりぼっちの子どもだった まどさん
ひとり置きざりにされたとき、どんなに深い悲しみが彼を襲ったことだろう。 砥夢くんと重なっちゃう。。。
だから、あんな「ぞうさん」のような詩ができたんだ。


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ーーー 伝記 まど・みちお  より ーーー

『まど・みちおは、「ぞうさん」について、「おはなが ながいのね」といわれた(からかわれた)子象が、
「そうよ (いちばん好きな)かあさんも ながいのよ」とこたえることができたのは、
「象がゾウとして生かされていることをすばらしいことだと思い、幸せに思っているからです」と、いっています。
「ぞうさん」は、鼻が長いという他の動物とは違う自分を、子どもの象が誇らしげに、「これでいいのだ」といっている歌なのです。
象だけがもっている特徴を、おかあさんの愛の中で生きているという安心感とともに描いています。
「ぞうさん」の根っこにあるのは、戦前、「動物を愛する心」に書いた、まど・みちおのこんな考えです。
(地球上に存在するすべてのものは、草や石ころや虫であっても価値的にみんな平等で、みんなそれぞれに尊いのです。
そして、あるがままの自分を喜ぶとともに、お互いに助け合って生きていくことが大切です。)
・・・・
母が亡くなってから、まどは、母の夢をよく見ました。目がさめて、「また見た」と思い、母に会えたうれしさで心が満たされました。
そして、夜中にふと目がさめた時、母が歌ってくれた歌のメロディーがうかび、ふとんの中で歌っていると、
なんだか母といっしょに歌っているような感じになりました。』 


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まどさんの残した言葉がいっぱい紹介されていた。
「将来のことを背負い過ぎずに、自分らしく生きていったらいいよ。不幸や悲しみは、神さまが与えてくれたいちばんいい贈りものなんだから。」
「自分が生きている現在を、肯定的に見ることができる人は幸せです。全部に感謝しながらという感じで暮らしていくのが、自分も幸せ、人も幸せになるのではないかと思います。」
「引力というより愛といいたい。すべての存在は生きていて愛をもっているのだ。愛を核にして生きているのだ。
無生物、生物などという浅墓な人間意識をこえて、すべての存在が愛を生きているのだ。」


小学生向けの伝記を読んで感動しまくったおうなさんでした(^^)
そして、遠くに居る砥夢君のことが、頭から離れなくなったおうなさんでした。 会いに行きたい。。。
ぞうさん ぞうさん だあれが好きなの  あのね 母さんが 好きなのよ

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絵本『ボクたちは家族Ⅲ』より 



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# by taketoriouna | 2017-10-04 08:26 | おうなの日記 | Comments(0)

強くなるのよ!媛

アジアゾウがいたパドックがつながって半年。
媛ちゃんは未だに階段途中までしか登れないんです。

「さあ!上の運動場に行くよ。おいで」
椎名キーパーがゾウさんたちに声をかけます。


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みんな、ぞろぞろと椎名キーパーの後を追って、階段へ


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おうなさんは、ゾウ舎の横の歩道を走る走る!  坂道を駆け上がる! 
あれっ! 媛ちゃんがいない。

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やっぱり、まだ上まで登って来れないんだ(><)

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お母ちゃんと砥愛たんは、のんびり草を食み。。。   雑草のお掃除に余念がない様子。平和じゃの~
と、思ったのも束の間、下の方から激しい雄叫び 「パオーン パオーン」
どうしたの?媛ちゃん  おうなさんはまた坂道を駆け下りる。 こりゃ!大変

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媛ちゃんは運動場を駆け回り、耳を立て激しく叫んでる。
「媛ちゃん ひとりぼっちになって寂しいんだね。でも、怖くて行けないんでしょ。」
あ~ 切ないな。辛いな。
椎名キーパー! どーにかしてあげてよ。。。 媛ちゃんが泣き叫んでるよ~。
おうなさん、また坂道を駆け上がる。

椎名キーパーは平然とご飯をあげてる(-_-;)
媛ちゃんの叫び声は聞こえてますよね???

きっと、椎名キーパーは媛ちゃんのために、心を鬼にしていたんだと思う。

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媛ちゃんの雄叫びはますます酷くなり
お母ちゃんと砥愛たんも心配で媛ちゃんを見に来ている。

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おうなさん、いったい何往復走ったんだろ。。。💦
北本キーパーも心配そう

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そして、遂に椎名キーパーとお母ちゃんたちは動き始めた。
「一緒に迎えに行くかい?」

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媛ちゃんを迎えに行くんだね。


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みんなの姿を見た媛ちゃんは嬉しくて近寄ってきますが。。。

「媛!大丈夫よ。怖くないから、ついてらっしゃい。」


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ずりずりと後ずさり
「おかあちゃま 怖いよ~」

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「媛ちゃん、おいで! ほら、少しづつでいいから、登っておいで。」


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「いいよいいよ。ゆっくりでいいからね。 お前のペースで少しずつ登れるようになったら、いいんだからね。」

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しかし、この日も結局、媛ちゃんは登ることができませんでした。
椎名お母ちゃんが一緒でも、まだ、ダメなんだなあ(-_-;)

お母ちゃんと砥愛たんの後ろ姿も、なんだか寂しそう。
でも、誰もあなたを助けてあげることはできないの。 媛ちゃん自身が勇気を出さなければ・・・

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お母ちゃんと砥愛たんに残ったご飯をあげる椎名キーパーの表情も・・・

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みなさん、ご理解いただいてるとおもいますが。。。
ゾウさん達がしゃべるわけもなく、椎名キーパーが実際に喋ってる声が聞こえるわけでもなく
すべて、おうなさんの想像によるものですから(;^ω^)


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# by taketoriouna | 2017-09-27 16:48 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)

お母ちゃん! 暴れん坊将軍になる。

「お母ちゃんといっちょ!いっちょは楽しいな💛」

プールに入りたいなあ。もじもじしていた砥愛たんに
「さあ!行きますよ。ついてらっしゃい。」
「おかあちゃん 待ってよ~」
いそいそと嬉しそうについて行く砥愛たん

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しかし、この後・・・
お母ちゃんのテンションはのぼりつめ   「ばっしゃーん! ズズズッ ゴボゴボ バッシャーン」

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鼻を水面に叩きつけ ばっしゃーん。
何にお怒りなんですか? お母ちゃん 

「成敗!」  
おおっ 暴れん坊将軍じゃあ~ 
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媛ちゃんも、母に負けじとダイビングしてみるのですが・・・ 迫力がちゃうよね。

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砥愛たん お鼻だけは出しときなよ! 溺れちゃうよ💦
観客が凄い凄いと集まりはじめ、水しぶきにキャーって騒いでる女の子も・・・

それにしても、母ちゃん!ヤバくね~???  何かストレス溜まることでも・・
すると、砥愛たんがそそくさとプールから出て行くではありませんか!

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「お母ちゃん はげちしゅぎまちゅ(;´・ω・)」
阿修羅とまでは言いませんが母の変貌ぶりに、砥愛たんは遠くから茫然と眺めておりました。

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「お母ちゃん!お姉ちゃん! 大丈夫??? 平常心に戻ってくだちゃい。」

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砥愛たんは、ひとりぽつんと、不安げです。
「おとなって。。。 大人って。。。 わからないことだらけでちゅ。」

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今度は、媛ちゃんまでも退散

「媛!おまえもか・・・」
「ごめんなさい、母上。 さすがの媛もお付き合い出来かねます。」

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「おとなになると、いろいろとあるんでちゅかねえ? お姉ちゃん!」
砥愛たんは悟ったように、タイヤと戯れ始めましたが、媛ちゃんは心配そうにお母ちゃんを見ています。

母ちゃんは楽しそうじゃ~!

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「母上! どうかお気をお沈め下さい。お願いでございます。」

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「あ~! スッキリした~(*^^)v」
暴れまくった母ちゃんは水をかき分け豪快に出てきました。


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暴れん坊将軍が優しい旗本三男坊 新さんに変わった瞬間(*^^)

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こちらの世界に戻ってきてくれたお母ちゃんに駆け寄る媛ちゃん
「お母ちゃん! 心配したよ~。 暴れん坊将軍に変身しちゃったのかと思ったよ~。」

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「優しいおしとやかなお母ちゃんの方が大好きだよ💛」
「あら?お母さんはいつもおしとやかですよ。」

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# by taketoriouna | 2017-09-18 10:18 | アフリカゾウ家族 | Comments(0)